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【2023年4月】おすすめの安いゲーミングPC10選|コスパ最強はこれ!

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この記事ではとにかく安いゲーミングPCを紹介します。

PCゲームの世界に飛び込むには、ただのPCではなく”ゲーミングPC”が必要。

ゲーミングPCは普通のPCよりも高性能で高価格です。

「その中でも遊べて安いやつはどれ!」という方のために、今回はコスパに優れたPCを厳選して紹介します。

目次

【2023年4月】おすすめの安いゲーミングデスクトップPC7選

まずはデスクトップ7選を紹介。

どうしてもスペースが足りない、持ち運ぶ必要があるという方はゲーミングノートPCの紹介までジャンプしてください!

スクロールできます
ゲーミングPCポイント税込価格GPUCPUメモリSSDゲーミング性能
Lightning AH-5

オススメ!
最安ゲーミングPC
今回のイチオシ!
84,980円GTX1650Ryzen 5 450016GB500GBチェック
LEVEL-M0P5-R55G-EZX
AH-5から、CPUを
アップグレード!
93,980円GTX 1650Ryzen 5 5600G16GB500GBチェック
G-GEAR GA3A-A221/B
高コスパ+拡張性でおすすめ!104,800円RX6400Ryzen 3 410016GB500GBチェック
LEVEL-R7X6-R45-DNX
カスタムで大化けするマシン105,300円RX6500XTRyzen 5 450016GB500GBチェック
FRGXB550/A/NTK
格安GPU界の雄GTX1660S搭載134,800円GTX 1660 SUPERRyzen 5 5600X8GB512GBチェック
ZEFT R15VB
RTX3050で新世代ゲーム体験を153,780円RTX3050Ryzen 5 5600G16GB500GBチェック
GA5A-D221TN/CP1

オススメ!
RTX3060搭載最安ゲーミングPC144,800円RTX3060Ryzen 5 5600X16GB1TBチェック

ドスパラ Lightning AH-5【Ryzen 5 4500+GTX1650】

Lightning AH5 Ryzen5 4500搭載モデル
おすすめ度
価格84,980円(税込)
CPURyzen 5 4500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/12スレッド)
GPUGeForce GTX 1650 4GB
メモリ16GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD500GB
電源450W (80Plus Bronze認証)

格安ゲーミングPCのイチオシ①は最大手のドスパラが販売しているLightning AH5 【Ryzen 5 4500】。ビジネスPCとして販売されていますが、10万円以下のゲーミングPCとしてトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。

\圧倒的な知名度No1メーカー/

早くて安いゲーミングPC多数

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 118 fps
フルHD(最高設定)平均 57 fps
WQHD(最高設定)平均 43 fps
4K(最高設定)平均 25 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 178 fps
フルHD(最高設定)平均 74 fps
WQHD(最高設定)平均 74 fps
4K(最高設定)平均 74 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 91 fps
フルHD(最高設定)平均 44 fps
WQHD(最高設定)平均 33 fps
4K(最高設定)平均 19 fps
ゲーム性能総評

今回取り上げているゲームは「中設定×フルHD(1080p)」ならプレイできるレベルです。

ゲーミングモニターのリフレッシュレートは活かしきれないかも…

84,980円のPCなので、安い60hzモニターと一緒に使うとコスパが良いでしょう!

発売から時間が経って市場価格が安定し、手に入れやすくなったGTX1650とRyzen 5 4500を搭載。

16GBのメモリと500GBのSSDでバランスよくまとまったスペックにも注目です。

ゲームをしているときに開いているのはゲーム画面だけではないことがほとんどのはず。

16GBのメモリがあれば同時にGoogle Chromeなどを開いていてもPCの動作が重くなりづらく、ゲームの総合的な快適さが高まります。

最新スペックじゃなくていい!
安くPCゲームに飛び込みたい!

そんな方にとって、Lightning AH-5は他を寄せ付けないコストパフォーマンスのゲーミングPCになるでしょう。

30周年ポイント大還元祭で2,000ポイント還元されるのも見逃せません!

もうちょっと予算を増やして最新スペックに手を伸ばしたいぜ!という方はイチオシ②のGA5A-D221TN/CP1を要チェック!

\圧倒的な知名度No1メーカー/

早くて安いゲーミングPC多数

パソコン工房:LEVEL-M0P5-R55G-EZX【Ryzen 5 5600G+GTX1650】

LEVEL-M0P5-R55G-EZX【Ryzen5 5600G+GTX1650】
おすすめ度
価格93,980円(税込)
CPURyzen 5 5600G (3.9GHz-4.4GHz/6コア/12スレッド)
GPUGeForce GTX 1650 4GB
メモリ16GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD500GB
電源350W (80Plus Bronze認証)

2番手はパソコン工房のLEVEL-M0P5-R55G-EZX。Lightning AH5に搭載されているRyzen 5 4500よりも性能が高いRyzen 5 5600Gを搭載しているのがポイントです。

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 118 fps
フルHD(最高設定)平均 57 fps
WQHD(最高設定)平均 43 fps
4K(最高設定)平均 25 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 193 fps
フルHD(最高設定)平均 80 fps
WQHD(最高設定)平均 80 fps
4K(最高設定)平均 80 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 91 fps
フルHD(最高設定)平均 44fps
WQHD(最高設定)平均 33 fps
4K(最高設定)平均 19 fps
ゲーム性能総評

FPSのゲーミング性能はLightning AH-5とほとんど変わりませんが、CPUのRyzen 5 5600Gに注目。

Lightning AH-5のRyzen 5 4500より約25%性能が高く、CPU負荷の高いゲームに向きます。

パソコン工房のゲーミングブランドであるLEVELのエンブレムと、ケースに刻まれた赤のラインがゲーマーの闘争心をくすぐる一台。

Lightning AH-5と同じミニタワーケースでありながら、高い拡張性を持つことがポイント。

ゲームをインストールしていけば、いずれSSDの容量は不足します。

そこで新たなSSDを増設しやすいLEVEL-M0P5-R55G-EZXは、長期間のゲームユースに耐えるでしょう。

また、CPU性能が高いLEVEL-M0P5-R55G-EZXは、戦略ゲームなどのバックグラウンド処理が多いゲームを得意とします。

Lightning Ah-5との価格差9000円は、性能と拡張性の差でほぼ説明可能な値頃感です。

ゲーミングPCならデザインやCPU性能も欠かせないぜ!

よりゲーミングPCらしいPCが欲しい方、高いCPUスペックを要求する戦略ゲームもプレイしたい方にはLightning AH-5よりもおすすめの1台です。

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

TSUKUMO:G-GEAR GA3A-A221/B【Ryzen 3 4100+Radeon RX6400】

G-GEAR GA3A-A221/B【Ryzen34100+Radeon RX6400】
おすすめ度
価格104,800円(税込)
CPURyzen 3 4100 (3.8GHz-4.0GHz/4コア/8スレッド)
GPURadeon RX 6400 4GB
メモリ16GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD500GB
電源500W (80Plus Bronze認証)

なるほどそうきたか、という構成で高コスパを実現してきたツクモのG-GEAR GA3A-A221/Bは104,800円。

\激安セールがアツいBTOメーカー/

安心!ヤマダ電機グループのメーカー

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 99 fps
フルHD(最高設定)平均 48 fps
WQHD(最高設定)平均 36 fps
4K(最高設定)平均 21 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 162 fps
フルHD(最高設定)平均 67 fps
WQHD(最高設定)平均 67 fps
4K(最高設定)平均 67 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 76 fps
フルHD(最高設定)平均 36 fps
WQHD(最高設定)平均 28 fps
4K(最高設定)平均 16 fps
ゲーム性能総評

今回紹介しているゲームは一通り60hzモニターで快適にプレイできるスペック。

ミドルタワーケースの拡張性はゲーム性能をどんどん伸ばしていくための「余白」です。

メーカー側の「RX6400ならRyzen3 4100でも十分だよね」という声が聞こえてくるような構成です。

Lightning AH-5などに搭載されているRyzen 5は、RX6400より高性能なGPUでもボトルネックになりません。

それであればCPUを1ランク下げて価格を下げられるということです。

代わりにこの後紹介するLEVEL-R7X6-R45-DNXと同じATX規格のミドルタワーケースを採用。

マザーボードもケースを目一杯使えるATX規格です。

G-GEAR GA3A-A221/Bの特徴はボトルネックがないスペックかつ、拡張性が高いこと。

拡張性=月日が経ってスペックが苦しくなってきた時にパーツを交換する空間的余裕です。

GPUのスペックはLightning AH-5に搭載されているGTX1650とほぼ互角。

同じ性能であれば、映像の美しさはRadeonの方が上。

ちょっとした動画編集と映像鑑賞も楽しみたい!

G-GEAR GA3A-A221/Bは、そんな方のQOLを上げてくれる1台です。

\激安セールがアツいBTOメーカー/

安心!ヤマダ電機グループのメーカー

パソコン工房:LEVEL-R7X6-R45-DNX【Ryzen 5 4500+RX6500XT】

おすすめ度
価格130,700円(税込)
CPURyzen 5 4500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/12スレッド)
GPURadeon RX 6500 XT 4GB
メモリ16GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD500GB
電源700W (80Plus Bronze認証)

LEVEL-R7X6-R45-DNXAH-5などに搭載されるGTX1650の上位グレード、GTX1650tiよりも高性能なRX 6500 XTを搭載。700Wの電源とミドルタワーで武装した、本格的ゲーミングPCらしい一台です。

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 111 fps
フルHD(最高設定)平均 54 fps
WQHD(最高設定)平均 41 fps
4K(最高設定)平均 24 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 258 fps
フルHD(最高設定)平均 135 fps
WQHD(最高設定)平均 102 fps
4K(最高設定)平均 60 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 80 fps
フルHD(最高設定)平均 42fps
WQHD(最高設定)平均 32 fps
4K(最高設定)平均 19 fps
ゲーム性能総評

RX6500XT以下のGPUを使う場合、現行ゲーム設定はフルHDの中設定がいいでしょう。

この価格帯のGPUでGeForceを選ぶか、Radeonを選ぶかは正直趣味の話。

性能を求めるならGeForce、発色を求めるならRadeonを選ぶことをおすすめします。

特筆すべきはミドルタワーケースに700W電源という、ハイミドルクラスのパーツにも対応できる懐の深さ。

少なくとも4つ以上グレードが上の、RTX3060tiクラスには対応できます。

GPUNvidia推奨電源容量
GTX1650300W
RTX3050550W
RTX3060/3060ti600W
RTX3070/3070ti750W
RTX3080/3080ti750W

現時点では予算が厳しくてLEVEL-R7X6-R45-DNXを選んでも、後から大きくスペックを高めることが可能。

スペースも十分にあるので、ミニタワーケースあるあるの「ロープロファイルカードしか入らない」は起きません。

Ryzen 5 5400は旧世代のCPUですが、まだまだ現役で戦っていけるスペックです。

あとからゴリゴリカスタムしたいぜ!

自分で手を加えたい人が安いBTOでPCゲームの世界に飛び込むにはうってつけの1台でしょう。

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

フロンティア:FRGXB550/A/NTK【Ryzen 5 5600X+GTX 1660 SUPER】

おすすめ度
価格134,800円(税込)
CPURyzen 5 5600X (3.7GHz-4.6GHz/6コア/12スレッド)
GPUGTX1660 SUPER 6GB
メモリ8GB (DDR4-3200 8GB×1)
SSD512GB
電源600W (80Plus Bronze認証)

低価格GPUの中でひときわ高い性能を持つGTX1660 SUPERを搭載したFRGXB550/A/NTKは134,800円。RTX4000シリーズが出た今、あえて1000番台を選ぶとコスパがいいんです。

\セールのコスパ最強ゲーミングPC/

期間限定セールが安すぎるBTOメーカー

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 147 fps
フルHD(最高設定)平均 71 fps
WQHD(最高設定)平均 54 fps
4K(最高設定)平均 31 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 368 fps
フルHD(最高設定)平均 178 fps
WQHD(最高設定)平均 134 fps
4K(最高設定)平均 78 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 114 fps
フルHD(最高設定)平均 55 fps
WQHD(最高設定)平均 41 fps
4K(最高設定)平均 24 fps
ゲーム性能総評

同じ世代でありながらも、GTX1650搭載組と比べると大きくパフォーマンスが伸びています。

GTX1650で中設定だったゲームを、アンチエイリアスの設定を上げるなどして楽しめるでしょう。

ビデオメモリ6GBという点も、ビデオメモリを多く消費する最近のゲームをプレイする上では嬉しいポイント。

GTX1660 SUPERは2019年発売、GTX1000シリーズの中では最後に登場したコスパGPUです。

性能はLightning AH-5などに搭載されているGTX1650より60%も高く作られています。

性能は15万円前後の価格帯で主力になっている最新モデルのRTX3050とほぼ互角。

そんな性能で13万円台前半は「安い!」と断言できます。

PCゲーム特有の「ヌルヌル」ってやつを体験してみたいぜ!

という方はぜひFRGXB550/A/NTKをチェックしてください!

\セールのコスパ最強ゲーミングPC/

期間限定セールが安すぎるBTOメーカー

セブン:ZEFT R15VB【Ryzen 5 5600G+RTX3050】

おすすめ度
価格153,780円(税込)
CPURyzen 5 5600G (3.9GHz-4.4GHz/6コア/12スレッド)
GPURTX3050 8GB
メモリ16GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD500GB
電源650W (80Plus Bronze認証)

カスタムメニューに定評のあるパソコンショップセブンからはZEFT R15VBを紹介。RTX3050を搭載し、レイトレーシングに対応した2023年の最新スペックです。

\豊富すぎるパーツ選びが最大の魅力/

中級者向け!フルカスタマイズBTO

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 149 fps
フルHD(最高設定)平均 72 fps
WQHD(最高設定)平均 54 fps
4K(最高設定)平均 32 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 372 fps
フルHD(最高設定)平均 181 fps
WQHD(最高設定)平均 136 fps
4K(最高設定)平均 80 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 115 fps
フルHD(最高設定)平均 56 fps
WQHD(最高設定)平均 42 fps
4K(最高設定)平均 25 fps
ゲーム性能総評

ゲームパフォーマンス自体はGTX1660 SUPERのFRGXB550/A/NTKとほぼ同等。

従来のゲーム性能のみでコスパを推しはかる場合、FRGXB550/A/NTKに軍配が上がります。

本機に搭載された8GBのビデオメモリは、4Kなど、描画するボリュームが多いシーンで活躍するでしょう。

RTX3050は現行GPUの中でローエンドにあたるものの、その性能はGTX1660SUPER級。

メモリが16GBである点、エアフローの優れたケースを使える点を加味すると、コスパはFRGXB550/A/NTKクラスです。

RTX3050の頭文字RTは2000番台以降のGPUで使用可能な”レイトレーシング”の略。

RTはゲーム内にある光の反射を演算し、まるで現実のような描写が可能になる技術です。

レイトレーシングは非常に重い処理なのでRTX3050で存分に楽しむことは難しいですが、その片鱗を見ることはできます。

手頃に最新技術に触れたいぜ!

という方はぜひZEFT R15VBをチェック!

\豊富すぎるパーツ選びが最大の魅力/

中級者向け!フルカスタマイズBTO

TSUKUMO:GA5A-D221TN/CP1 【Ryzen 5 5600X+RTX3060】

おすすめ度
価格144,800円(税込)
CPURyzen 5 5600X(3.7-4.6Ghz/6コア/12スレッド )
GPUGeForce RTX3060 12GB
メモリ16GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD1TB
電源750W (80Plus GOLD認証)

今回のイチオシ②はTSUKUMOのGA5A-D221TN/CP1。結論から言えば、15万円以下でトップクラスのコストパフォーマンスを誇る1台です。

\激安セールがアツいBTOメーカー/

安心!ヤマダ電機グループのメーカー

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 227 fps
フルHD(最高設定)平均 97 fps
WQHD(最高設定)平均 82 fps
4K(最高設定)平均 48 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 565 fps
フルHD(最高設定)平均 273 fps
WQHD(最高設定)平均 205 fps
4K(最高設定)平均 120 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 175 fps
フルHD(最高設定)平均 73 fps
WQHD(最高設定)平均 64 fps
4K(最高設定)平均 37 fps
ゲーム性能総評

今回紹介するゲーミングPCの中で最高のスペックを誇ります。

144fps張り付きも十分に狙えるので、ぜひゲーミングモニターと一緒に使いたい1台。

今回紹介したどのPCよりも長く使える相棒になるでしょう。

高性能でコスパに優れるRTX3060を搭載。Ryzen 5 5600Xとの相性も◎。

たっぷり容量の1TBSSD、大容量750W Gold電源までついて144,800円は破格です。

あらゆるスペックがバランスよく高いのに、突出して高すぎるスペックもないところが素晴らしい。

10万円以下でもコスパのいいゲーミングPCはたくさんあります。

しかし、日夜重くなっていくゲームをプレイするには限界が来てしまう日が近いのが現実。

少し予算を増やすことで買い替えのサイクルを伸ばし、長期的にコスパを上げるのがゲーミングPC選びのコツです。

GA5A-D221TN/CP1はいつか訪れる限界が、今回紹介するどのPCよりも遠くにあります。

15万円以下で一番コスパがいいゲーミングPCを教えて!!

2023年3月現在、その質問へのアンサーがGA5A-D221TN/CP1です。

\激安セールがアツいBTOメーカー/

安心!ヤマダ電機グループのメーカー

【2023年4月】おすすめの安いゲーミングノートPC3選

スクロールできます
ゲーミングPCポイント税込価格GPUCPUメモリSSDゲーム性能
TUF Gaming F15 FX506LHB
最安ゲーミングPC
今回のイチオシ!
92,800円GTX1650Core i5-10300H8GB512GBチェック
G15 ゲーミング ノートPC
AH-5から、CPUを
アップグレード!
130,780円RTX3050Ryzen 5 6600H16GB512GBチェック
RL5C-R35T
高コスパ+拡張性でおすすめ!139,980円RTX 3050 TiCore i5-11400H16GB512GBチェック

ASUS:TUF Gaming F15 FX506LHB【Ryzen 5 5600X+RTX3060】

おすすめ度
価格92,800円(税込)
CPUCore i5-10300H(2.5-4.5Ghz/4コア/8スレッド )
GPUGTX1650 4GB
メモリ8GB (DDR4-2933 8GB×1)
SSD512GB
液晶スペック15.6インチ フルHD 144hz

10万円を大きく下回るTUF Gaming F15は144hzディスプレイと4K出力に対応した堂々たるゲーミング。2023年3月現在、一番安いゲーミングノートPCです。

スマホからPCパーツまで揃う老舗メーカー

安心と信頼のクオリティ

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 96 fps
フルHD(最高設定)平均 47 fps
WQHD(最高設定)平均 35 fps
4K(最高設定)平均 21 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 240 fps
フルHD(最高設定)平均 116 fps
WQHD(最高設定)平均 87 fps
4K(最高設定)平均 51 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 75 fps
フルHD(最高設定)平均 36 fps
WQHD(最高設定)平均 27 fps
4K(最高設定)平均 16 fps
ゲーム性能総評

現行ゲームは中設定+60fpsでプレイするのが限界かもしれません。

特にタルコフで爆発が起きるなど、処理が重くなるシーンでは処理落ちするかも。

設定と解像度を低めにすることで現行ゲームはプレイできるでしょう。

TUF Gaming F15に搭載されるGTX1650はモバイル版なので、性能はデスクトップ版より劣ります。

それでもAPEXやタルコフをなんとか動かせて、その気になれば持ち運べて9万円台前半は安い!

ゲーミングノートPCは持ち運びづらい、カスタムできない、使えない!と言われたのも今は昔。

「ゲーミングノートはやめとけおじさん」が「やめとけ」と言っている間に、ノートPCは進化しました。

詳しくは実機を購入してレビューしたのでこちらの記事をご覧ください。

ゲームも資料作成も1台でやらなきゃいけねえんだ!

TUF Gaming F15があれば、日常生活にPCゲームをそっと添えることができますよ。

スマホからPCパーツまで揃う老舗メーカー

安心と信頼のクオリティ

DELL:G15 ゲーミング ノートPC【Ryzen 5 6600H+RTX3050】

おすすめ度
価格103,280円(税込)
CPURyzen 5 6600H (3.3-4.5Ghz/6コア/12スレッド )
GPUGeForce RTX3050 4GB
メモリ16GB (DDR5-4800 8GB×2)
SSD512GB
液晶スペック15.6インチ フルHD 120hz

TUF Gaming F15+1万円で手に入るG15には1グレード上のRTX3050モバイルを搭載。CPUとバランスの取れた構成で10万円ゲーミングノートの性能を限界まで引き出します。

Alienwareだけじゃないんです!

オフィスもゲームもこれ一つ

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 105 fps
フルHD(最高設定)平均 51 fps
WQHD(最高設定)平均 38 fps
4K(最高設定)平均 23 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 263 fps
フルHD(最高設定)平均 128 fps
WQHD(最高設定)平均 96 fps
4K(最高設定)平均 56 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 81 fps
フルHD(最高設定)平均 40 fps
WQHD(最高設定)平均 30 fps
4K(最高設定)平均 17 fps
ゲーム性能総評

TUF Gaming F15と比べて劇的にパフォーマンスが伸びるわけではありませんが、確かに違いがあります。

約10%の差は大した差ではないようにも感じますが、その差がカクつきと快適を分けることも。

フルHD×中設定で現行ゲームを遊び倒すには十分なスペックでしょう。

CPU、GPUともにTUF Gaming F15よりもふた回り新しいアーキテクチャを採用しています。

特筆すべきはメモリが倍の16GB搭載である点。

PCゲームを起動中にブラウザなどを起動すると、8GBのメモリは一瞬で消費されてしまいます。

TUF Gaming F15と比べると、メモリ”だけ”で約5000円の差額が埋まり、ゲーム体験で残りの5000円が埋まるでしょう。

ゲームしながら〇〇をノートPCでしたいのであれば、G15以上のゲーミングノートを選ぶのがおすすめです。

実況とか配信見ながらゲームしたい!

Google Chromeは意外と重いのでブラウザを併用したい方におすすめ。

Alienwareだけじゃないんです!

オフィスもゲームもこれ一つ

ドスパラ:RL5C-R35T【Core i5-11400H+RTX3050ti】

おすすめ度
価格139,980円(税込)
CPUCore i5-11400H(2.7-4.6Ghz/6コア/12スレッド )
GPUGeForce RTX3050ti 4GB
メモリ16GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD512B
液晶スペック15.6インチ フルHD 144hz

最後に紹介するのはドスパラのアセットコルサ同梱モデル、RL5C-R35T。税込15万円未満のノートPCとしては最高スペックのRTX3050tiを搭載。5000ポイントが追加で還元されるお買い得モデルです。

\圧倒的な知名度No1メーカー/

早くて安いゲーミングPC多数

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 117 fps
フルHD(最高設定)平均 57 fps
WQHD(最高設定)平均 43 fps
4K(最高設定)平均 25 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 292 fps
フルHD(最高設定)平均 161 fps
WQHD(最高設定)平均 107 fps
4K(最高設定)平均 62 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 90 fps
フルHD(最高設定)平均 44 fps
WQHD(最高設定)平均 33 fps
4K(最高設定)平均 19 fps
ゲーム性能総評

G15比で10%、TUF Gaming F15比で20%強のパフォーマンスアップ。

これだけ性能が上がると、F15やG15で中設定のゲームを高設定に引き上げられるようになります。

現行ゲーム×中設定であればおおよそ楽しむことができるでしょう。

しっかり価格相応のスペックを持つRL5C-R35T

ドスパラの手厚い補償とポイント還元が合わさることで、実質的なコスパは見た目の価格以上になります。

ゲーミングPCは「本体を買って終わり」ではなく、ゲーミングマウスやマウスパッドを使ってなんぼ。

RL5C-R35Tを購入すると8000pt以上の獲得を狙えるので、Deathadderなどの本格マウスの購入資金に充てられます。

ゲーミングPCとして本格的にPCゲームの世界に入り込むのであればゲーミングデバイスは欠かせません。

デスクトップ勢に負けないぞ!

そんな方はRL5C-R35Tと一緒にゲーミングPCスターターキットを揃えてしまいましょう!

\圧倒的な知名度No1メーカー/

早くて安いゲーミングPC多数

安いゲーミングPCの選び方

中古ゲーミングPCはおすすめしない

最近は安くモノを買うならメルカリ!という方が多いと思います。

それならゲーミングPCもメルカリでお得に手に入れたい!と思いますよね。

メルカリで「ゲーミングPC」で調べるとたくさんの中古ゲーミングPCがヒットします。

やめておきましょう。

たとえば一番上にデカデカと59,999円のゲーミングPCがありますが、搭載されているCPUは7世代も前のi7 5930K。

最新のi7 13700Kと比べると約4倍の性能差があります。

思ったよりfpsが出ない!と思ったらCPUが古かった…では取り返しがつきません。

CPUの交換は自作PCと同じ労力と知識を要します。

こういった古いパーツで構成されているPCの他にもこんなリスクがあります。

  • 電源が古くていつ壊れるかわからない
  • HDDが古くてクラッシュ寸前
  • 人気ゲームがIP BANされている

特に最後は最悪。

過去のチート利用でIP BANされているPCを掴んでしまうと、スペックに関係なくゲームを起動すらさせてもらえません。

初めてのゲーミングPCはBTOがおすすめです。

ゲーミングPCの最低価格は8万円台

8万円のPCがおすすめなら、もう一声安いPCもあったりしない?

ゲーミングPCをゲーミングPCたらしめているのはGPU(グラフィックカード・グラボ・ビデオカードとも言う)。

GPUの搭載されていないPCでは重いゲームを動かすことができません。

GPUはどんなに小さくても拳ほどの大きなパーツ。

GPUを搭載するためには大きなケースが必要になり、GPUを動かすための大きな電力が必要になります。

2023年3月時点で最も安いGTX1650を動かすために必要なパーツを揃えると、どうしても8万円が下限です。

逆に8万円以下でゲーミングPCを謳っている商品を見たら要注意。

グラフィック機能にintel integrated graphicやRadeon Graphicsと書いてあったらGPUが搭載されていません

それらのPCでは満足にPCゲームを遊ぶことはできないでしょう。

セールやキャンペーンを狙おう

BTOメーカーは非常に頻繁にセールを打ちます。

BTOメーカーのセール

セール品ではないモデルを買うのは損というレベルで、どこかしらのメーカーが常にセールをしています。

また、ドスパラの30周年キャンペーンなど、ポイントが大量にもらえるキャンペーンも頻繁に行われています。

ドスパラのポイント還元

ゲーミングPCと一緒に揃えたいのがマウスやモニターなどの周辺機器。

買い揃えたいものの総額を検討しながら、一番お得に買えるショップを探しましょう。

その日によって一番お得なメーカーが変わるので要注意!

一般向けモデルを狙おう

安いゲーミングPCを選ぶときの意外な狙い目は、ゲーミングPCとしてではなく一般向けとして売られているモデル。

たとえばドスパラのLightning AH-5は、一般向けPCとして販売されている「ゲームもできるPC」です。

PCの需要はオフィス用途だけ、もしくはゴリゴリのハイスペックゲーミングマシンだけ、ではありません。

PCの性能はグラデーションになっているため、「ゲーム特化ではないけどゲームできる」ラインが安いゲーミングPCの狙い目です。

これらのモデルはゲーミングPCとしてブランド付けがされていないので価格も低く、コスパが高い傾向にあります。

GPUはGTX1650以上

GTX1650は旧世代のGTX970やGTX780くらいの性能。

これからのゲームを遊ぶためには最低限GTX1650以上のGPUが搭載されたPCを選びましょう。

GTX1650はGPUの中では最も安い部類ですが、GT1030など、時折GTX1650より安いGPUもあります。

しかし、GT1030などは今後のゲームを遊ぶにはスペック不足。

すぐに物足りなくなってGPUを買い替える可能性が高いので、余計な出費をしないためにもGTX1650以上を選びましょう。

CPUはRyzen 5かcore i5

intelを例にCPUグレード順に低い方から並べると以下のようになっています。

  • atom(モバイル専用)
  • celeron
  • pentium
  • core i3
  • core i5
  • core i7
  • core i9

狙うべきはcore i5以上の最新CPUを搭載したモデル。

CPUは世代を重ねるごとに飛躍的に性能が伸びます。

「このi7安いじゃん」と古いi7に飛びつくと最新のi3以下の性能ということもしばしば。

そして、最新であってもi3やRyzen3以下のCPUはゲームする上で性能不足なことが多いです。

確実にゲームを動かすために、core i5かRyzen 5以上のCPU搭載モデルを選びましょう。

メモリは最低8GB、できれば16GB

メモリは8GBが多くのゲームで最低要求スペックになっています。

最低要求スペックはゲーム「だけ」を起動するために必要なスペック。

実際にゲームをプレイするときは攻略や配信を並行してみていることが多いですよね。

メモリは階乗で増えるので、8GBの次は16GBです。

8GBを要求するゲームをプレイするのであれば、16GBメモリを搭載しておきたいところです。

16GBのメモリを搭載していればゲーム+αで困ることは少ないでしょう。

SSDは500GB以上

基本的に500GB未満のSSDを積んだゲーミングPCはあまり出回っていません。

それでもたまにHDD搭載モデルやSSD256GBモデルが登場することがあります。

まずはHDDにご注意ください。

SSDとHDDの読み取り速度は3倍以上違います。

出典:SSD/HDDの速度比較・選び方

この差はゲームの起動速度やロード速度など、あらゆる場面で響いてきます。

また、256GBなど、容量が極端に少ないSSDの場合はOSとゲーム1、2本で埋まってしまうことも。

たとえばAPEX LEGENDSのインストールに必要なストレージは約59GB。

Call of Duty最新作MW2の要求ストレージは125GBです。

256GBのSSDではこの2本だけで埋まってしまうので、500GB以上と少し余裕を持つことをおすすめします。

安いゲーミングPCの特徴

最新ゲームも設定を落とせばプレイ可能

安いゲーミングPCは最新ゲームの最低要求スペックと推奨スペックの中間に位置することが多いでしょう。

推奨スペックって?
最低スペックどうにかゲームを動かせるスペック(カクカクor低画質)
推奨スペック中設定以上で快適にゲームができる
最低/推奨の基準はゲームによって異なる

たとえばLightning AH-5に搭載されたGTX1650のスペックはGTX1060より少し劣ります。

今WarzoneがアツいMW2の最低要求スペックであるGTX960は上回りますが、推奨には届きません。

つまり、少し設定を落とせばプレイできるということになります。

重いゲームの最高設定は厳しい

安いゲーミングPCでEscape From Tarkovなどの重いゲームをウルトラ設定でプレイするのは厳しいでしょう。

Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 91 fps
フルHD(最高設定)平均 44 fps
WQHD(最高設定)平均 33 fps
4K(最高設定)平均 19 fps

プレイ中のフレームレートが60fpsを下回ると、画面の描写が安定しなくなり、カクカクを感じるようになります。

カクカクは快適に感じないだけでなく、ゲーム自体にも不利に働きます。

APEX LEGENDSなど、動きの激しいゲームで敵に出会ったときにカクついてしまうとエイムを合わせにくくなります。

激安ゲーミングPCでの最高設定は難しいと覚悟しておきましょう。

15万円+αの予算を確保できれば、最新ゲームもPCゲーム特有のヌルヌルで楽しめるPCに手が届きます。

カスタムすれば性能をアップグレードできる

特にデスクトップPCは購入後、自在にカスタムできます。

たとえばLEVEL-R7X6-R45-DNXに採用されているミドルタワーケースには大きいGPUも搭載可能。

GTX1660SUPERからRTX3060tiなどに交換すれば、大きな性能向上が見込めます。

LEVEL-R7X6-R45-DNXに搭載されたメモリは8GBと少なめですが、メモリの増設はとても簡単。

対応したメモリを、ペアになるスロットにパチッとはめ込めばOKです。

詳しいやり方はこちらの記事に書いてあるので、購入後にぜひご覧ください。

配信や編集には激安より上のランクのPCが必要

ゲームをしていると、プレイを配信したり、録画したプレイを編集したくなることもあると思います。

しかし、激安PCでの編集や配信は少し厳しいでしょう。

録画はPCに追加の負荷をかけます。

ゲームをプレイするのがやっとのPCで録画してしまうと、ゲーム自体がカクカクになります。

それならば、と大きく画質設定を落としてしまえば視聴者視点の映像が安っぽくなってしまいます。

ゲームにもよりますが、編集や配信を視野に入れるのであれば最低でもGA5A-D221TN/CP1より上のPCを狙いましょう。

価格帯的には15万円~20万円がコスパのいいゾーンです。

ゲーミングPCの価格帯によってスペックはどう変わる?

10万円以下:限定的なゲームが可能

10万円以下のゲーミングPCでできることはかなり限定的です。

予算10万円以下のゲーミングPCについては、以下の記事をご覧ください。

10万円以上15万以下:ほとんどのゲームを快適にプレイ可能

10万〜15万円のゲーミングPCで選べるGPUはGTX1650からRTX3060まで。

10万円以下のPCでは動かなかったゲームをプレイできるようになったり、動画のエンコード速度が向上したりします。

10万円以下のPCでは一緒に買う意味が薄くなりがちなゲーミングモニターの出番も増えます。

一方で選択肢は少なく、「CPUにこだわりたい」「GPUにこだわりたい」という希望をかなえると、もう片方のスペックを大きく妥協することになります

予算15万円以下のゲーミングPCについては、以下の記事をご覧ください。

15万円以上20万以下:あらゆるゲームと動画編集・配信可能

15万〜20万円はゲーミングPCのボリュームゾーン。

いわゆるミドルレンジと呼ばれるGPUが搭載されるようになります

GPUのモデルではRTX3070などが選択肢に入ってきます。

この価格帯のゲーミングPCは現行のあらゆるゲームを快適にプレイできるようになります。

ゲーム以外では録画や動画配信するスペック的な余裕も生まれますが、画質や速度の妥協が必要です。

予算20万円以下のゲーミングPCについては、以下の記事をご覧ください。

20万円以上30万円以下:あらゆる作業+次世代ゲーム体験が可能

20万円を超えると、さらに全体性能を引き上げるのか、一点特化で「尖った」PCにするのかという選択肢が広がります。

ゲームや動画編集ができるのは当然として、

「戦略ゲームのためにもっとCPU性能を!」

「VRをヌルヌルプレイするために最高のGPU性能を!」

などのワガママに応えてくれるようになります。

20万円〜30万円の価格帯ではユーザーのスタイルに合わせた強みを持つゲーミングPCが選べます。

予算20~30万円のゲーミングPCについては以下の記事をご覧ください。

30万円以上:超高負荷作業やゲームが可能

PCの性能と費用は青天井ですが、30万円に一つのラインがあります。

30万円以上のPCは、最新の部品で構成されていることは大前提。

何かしらのパーツにその時点で最高スペックのパーツを使うことができます。

例えばCore i9 にRTX4080など、最高のGPUを活かし切るゲーミングPCを構成できます。

30万円以上のゲーミングPCは普通のPCゲームをするだけであればオーバースペック。

「VRを144FPS張り付き最高設定でやりたい」

「After Effectでゴリゴリに映像編集したい」

という人には必要性が出てくる価格帯です。

30万円前後のPCに関してはこちらの記事をご覧ください。

30万円前後のゲーミングPCについては以下の記事をご覧ください。

30万円前後で買えるゲーミングPCに関するよくある質問

8万円以下のゲーミングPCはないの?

8万円以下のゲーミングPCはないの?

8万円以下でゲーミングPCと呼べるものは2023年3月時点で市場に流通していません。
「ゲーミングPC」と名乗っているものはありますが、GPUが搭載されていないなど、ゲームに使うのは難しいでしょう。
現時点ではLightning AH-5が最安ラインです。

ゲーミングノートPCは買ってもいいの?

ゲーミングノートPCは買ってもいいの?

バレたらマズい、置く場所がないなどの理由で、どうしてもノートPC必要があるなら買ってもいいでしょう。

性能やカスタマイズ性ではどうしてもデスクトップに劣ります。

しかし、ゲーミングノートPCでも電源に繋げばゲームはできます。

詳しくは購入してレビューしたのでこちらの記事からご覧ください!

CPUはIntelとAMDどっちを選べばいい?

CPUはIntelとAMDどっちを選べばいいの

低価格なゲーミングPCではAMD Ryzenの方がコスパがいい傾向にあります。

同じ6コア12スレッドのintel core i5 12500とAMD Ryzen 5 5600を比較すると、単品価格で1万円以上の価格差があります。

CPU種類amazon価格コア/スレッド定格/ブーストクロック
intel core i5 1250034,480円6/123.0Ghz/4.6Ghz
AMD Ryzen 5 560020,740円6/123.5Ghz/4.4Ghz

自作の方がコスパがいい?

自作の方がコスパがいい

自作は望み通りの構成を作れますが、コスパだけで見ればBTOの方が優れることも多くあります。

自作PCは自分でPCパーツを購入してきて、家で組み立てるPCの入手方法です。

手間と知識を要する代わりに、完成品を買うよりコスパがいいと思っている人も多くいます。

しかし今回紹介しているPCはいずれも、自作PCに劣らないコスパを誇ります。

CPUやメモリは冬場の服がバチッと鳴る、静電気で簡単に壊れてしまう部品。

部品破損のリスクもないBTOが安全でしょう。

家電量販店でゲーミングPCを買うのはNG?

電量販店でゲーミングPCを買うのはNG?

NGではありませんが、比較検討できる対象が少なく、コスパの悪いケースが多いです。

たとえばヤマダ電機には同グループ企業であるフロンティアのゲーミングPCしか置きません。

横断的にゲーミングPCを扱う家電量販店も、スペースと在庫の都合でラインナップは少なめです。

「家電量販店で買う」と決めてしまうと、お得なセールを見逃したり、もっとコスパのいいPCに出会えなかったりします。

安いおすすめのゲーミングPCまとめ

今回は激安なゲーミングPCを紹介してきました。

スクロールできます
メーカー・モデル名デザイン税込価格CPUGPU
ドスパラ

Lightning AH-5

公式サイトで調べる
84,980円Ryzen 5 4500GTX1650
パソコン工房

LEVEL-M0P5-R55G-EZX

公式サイトで調べる
93,980円Ryzen 5 5600GGTX 1650
TSUKUMO

G-GEAR GA3A-A221/BX

公式サイトで調べる
104,800円Ryzen 3 4100RX6400
パソコン工房

LEVEL-R7X6-R45-DNX

公式サイトで調べる
105,300円Ryzen 5 4500RX6500XT
フロンティア

FRGXB550/A/NTK

公式サイトで調べる
134,800円Ryzen 5 5600XGTX 1660 SUPER
パソコンショップセブン

ZEFT R15VB

公式サイトで調べる
153,780円Ryzen 5 5600GRTX3050
TSUKUMO

GA5A-D221TN/CP1

公式サイトで調べる
144,800円Ryzen 5 5600XRTX3060
ASUS

TUF Gaming F15

公式サイトで調べる
92,800円Core i5-10300HGTX1650
DELL

G15 ゲーミング ノートPC

公式サイトで調べる
130,780円Ryzen 5 6600HRTX3050
ドスパラ

RL5C-R35T

公式サイトで調べる
139,980円Core i5-11400HRTX 3050ti

今回は安いおすすめゲーミングPCを紹介してきました。

最新PCゲームの世界に飛び込むにはGPUの搭載されたゲーミングPCが必要不可欠。

激安ゲーミングPCでも、設定を妥協すれば最新ゲームを十分にエンジョイ可能です。

そこで改めてのイチオシは以下の2台。

ドスパラ Lightning AH-5【Ryzen 5 4500+GTX1650】

Lightning AH5 Ryzen5 4500搭載モデル
おすすめ度
価格84,980円(税込)
CPURyzen 5 4500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/12スレッド)
GPUGeForce GTX 1650 4GB
メモリ16GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD500GB
電源450W (80Plus Bronze認証)

\圧倒的な知名度No1メーカー/

早くて安いゲーミングPC多数

Lightning AH-5は今、市場に出回っているゲーミングPCの中でダントツ最安の一台。

とにかく安くPCゲームをやりたい!という方におすすめです。

GA5A-D221TN/CP1はRTX3060搭載ゲーミングPCとしては異例の安さと隙のない構成で万能に戦える一台。

少し速度や画質を妥協すれば編集や配信も視野に入れることができます。

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