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RTX 4080搭載ゲーミングPCの性能・価格は?BTOパソコンのモデル別に徹底比較

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負荷が重くフレームレートも確保する必要のある、VR・FPSゲームを行うなら、処理性能の高いグラフィックボードが欲しいですよね。

プロゲーマーや本格的に動画編集を行う方におすすめなのが、GeForceの高性能GPUであるRTX4080です。

しかし、ハイエンドモデルであるRTX4000シリーズは価格が高く、RTX4080・4090搭載の製品はグラボ単体でも15万円以上かかるので、簡単に買い直せません。

利用用途に合ったものを選ばないとオーバースペックになり、購入してから後悔してしまうことも。

当記事では、RTX4090や他のGPUと性能を比較した上で、RTX4080の特徴やおすすめの用途を解説していきます。

RTX4080を搭載したグラボやゲーミングPCも紹介するので、遊んでいるゲームに合った製品を選べるようにしましょう。

目次

他のGPUと比較したRTX 4080の性能・価格は?

今回は、GeForceのハイエンドGPUである、RTX 4080の性能・価格を他のGPUと比較しながら解説していきます。
最新のRTX 4000シリーズに興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

「RTX 4080」と「RTX 4090」の性能・価格比較

項目RTX 4080RTX 4090
アーキテクチャAda LovelaceAda Lovelace
CUDAコア数
(※CPUのコア数に相当)
972816384
ベースクロック2205 MHz2235 MHz
ブーストクロック2505 MHz2520 MHz
GPUメモリGDDR6X 16GBGDDR6X 24GB
メモリクロック22.4 Gbps21.2 Gbps
メモリバス
(※1回の転送で運べるデータ量)
256 bit384 bit
メモリバス帯域幅716.8 GB/s1,018 GB/s
RTコア数
(※レイトレ用のGPUコア数)
76基128基
Tensorコア数
(※行列演算用のGPUコア数)
304基512基
TDP
(※消費電力の最大値の目安)
320W450W
補助電源1 x 16-pin1 x 16-pin
PassMarkスコア35,17839,455
希望小売価格
(2023年11月時点の販売価格)
$1199
(157,980円~)
$1599
(308,900円~)
発売日2022年11月16日2022年10月12日
「RTX 4080」と「RTX 4090」の性能・価格比較表

ハイエンドGPUであるRTX4080は、最上位モデルであるRTX4090の2/3程度のスペックに抑えられていますが、消費電力が320Wと比較的小さいのが特徴です。

オンラインゲームにおける実用性能は1割程度しか変わらないのにも関わらず、RTX4090に比べて15万円ほど安い価格で購入できるため、コスパを重視する方はRTX4080がおすすめです。

RTX4090は2023年2月時点で最高の性能を持つGPUなので、スペックにこだわる方はRTX4090が向いています。

「RTX 4080」と「RTX 4070 Ti」の性能・価格比較

項目RTX 4080RTX 4070 Ti
アーキテクチャAda LovelaceAda Lovelace
CUDAコア数
(※CPUのコア数に相当)
97287680
ベースクロック2205 MHz2310 MHz
ブーストクロック2505 MHz2610 MHz
GPUメモリGDDR6X 16GBGDDR6X 12GB
メモリクロック22.4 Gbps21.2 Gbps
メモリバス
(※1回の転送で運べるデータ量)
256 bit192 bit
メモリバス帯域幅716.8 GB/s504 GB/s
RTコア数
(※レイトレ用のGPUコア数)
76基60基
Tensorコア数
(※行列演算用のGPUコア数)
304基240基
TDP
(※消費電力の最大値の目安)
320W285W
補助電源1 x 16-pin1 x 16-pin
PassMarkスコア35,17831,270
希望小売価格
(2023年11月時点の販売価格)
$1199
(169,980円~)
$799
(118,000円~)
発売日2022年11月16日2023年1月5日
「RTX 4080」と「RTX 4070 Ti」の性能・価格比較表

RTX 4080の廉価モデルであるRTX 4070 Tiは、クロック数を除く性能が3/4程度に抑えられているのが特徴です。

しかし、DLSS3を活用できる上に、RTX3080よりも処理性能が高いため、サイバーパンク2077も4K解像度で軽々とプレイできます。

RTX 4080よりも5万円以上安く購入できるのにも関わらず、実用的なゲーミング性能に関しては1割程度しか変わらないので、コスパを重視する方におすすめです。

「RTX 4080」と「RTX 3080」の性能・価格比較

項目RTX 4080RTX 3080
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数
(※CPUのコア数に相当)
97288704
ベースクロック2205 MHz1440 MHz
ブーストクロック2505 MHz1710 MHz
GPUメモリGDDR6X 16GBGDDR6X 10GB
メモリクロック22.4 Gbps19 Gbps
メモリバス
(※1回の転送で運べるデータ量)
256 bit320 bit
メモリバス帯域幅716.8 GB/s760 GB/s
RTコア数
(※レイトレ用のGPUコア数)
76基68基
Tensorコア数
(※行列演算用のGPUコア数)
304基272基
TDP
(※消費電力の最大値の目安)
320W320W
補助電源1 x 16-pin2 x 8-pin
PassMarkスコア35,17825,392
希望小売価格
(2023年11月時点の販売価格)
$1199
(169,980円~)
$699
(89,800円~)
発売日2022年11月16日2020年9月17日
「RTX 4080」と「RTX 3080」の性能・価格比較表

RTX 4080の型落ちモデルであるRTX 3080は、同じTDPを持つのにも関わらず、クロック・コア数が抑えられているのが特徴です。

最新GPUであるRTX 4080の7割程度の性能しかありませんが、DLSS2.0を活用すると、サイバーパンク2077の4K解像度でも60fpsを維持できます。

価格が比較的リーズナブルで、8万円台で購入できる製品もあるので、RTX 4080に手が届かない方におすすめです。

GeForce RTX4080の特徴・用途

今回は、RTX4090の次に高性能な、GeForce RTX4080の特徴・最適な用途について解説します。RTX4080搭載のグラボ・ゲーミングPCの購入を検討している方は、チェックしてみてください。

RTX3000シリーズを上回る処理性能を持つ

GPUモデルPassMarkスコア
RTX 409039,455
RTX 408035,178
RTX 4070 Ti31,270
RTX 407026,395
RTX 4060 Ti22,405
RTX 3090 Ti29,821
RTX 3080 Ti27,406
RTX 309026,873
RTX 3080 12GB26,789
RTX 308025,392
RTX 3070 Ti23,757
RTX 307022,456
RTX 2080 Ti21,895
各GPUモデルの処理性能比較(PassMarkスコア)

2022年11月に販売されたRTX4080は、RTX4090に次いで高い処理能力を持ち、RTX3000シリーズの最上位モデル(RTX 3090 Ti)よりも優れているのが特徴です。

重量級のゲームでも、4K解像度で80~90fps程度のフレームレートを出せるため、FPS・VRゲームも快適に行えます。

高性能GPUなのにも関わらず消費電力が小さい

GPUモデルPassMarkスコアTDPスコア / TDP
RTX 409039,455450W87.7
RTX 408035,178320W109.9
RTX 4070 Ti31,270285W109.7
RTX 407025,727200W128.6
RTX 4060 Ti22,405160W140.0
RTX 3090 Ti29,821450W66.3
RTX 3080 Ti27,406350W78.3
RTX 309026,873350W76.8
RTX 308025,392320W79.4
RTX 307022,456220W102.0
RTX 2080 Ti21,895250W87.6
各GPUモデルのTDP(消費電力)とワットパフォーマンス

一般的にグラフィックボードは、高性能なものになるほどトランジスタ・コア数が多くなるので、TDPが増大する傾向にあります。

しかし、新型アーキテクチャ(Ada Lovelace)を搭載したRTX4080では、4nmまで微細化されているため、省電力性が高いのが特徴です。

同じTDPを持つRTX3080に比べて1.4倍程度の性能を持つため、中型のゲーミングPCに高性能GPUを搭載したい方におすすめです。

非常に高価な上にVRゲームでないと性能を活かしづらい

GPUモデル希望小売価格グラボ価格(価格コム)
※2023年11月時点の価格
搭載モデルの価格
※2023年11月時点の価格
RTX 4090$1,599308,900円~459,800円~
RTX 4080$1,199169,980円~358,800円~
RTX 4070 Ti$799118,000円~257,800円~
RTX 4070$59986,900円~187,800円~
RTX 4060 Ti(8GB)$39958,480円~154,800円~
RTX 3090 Ti$1,999267,102円~
RTX 3090$1,499195,522円~
RTX 3080 Ti$1,199119,800円~
RTX 3080$69989,800円~
RTX 3070 Ti$59968,171円~184,800円~
(アウトレット価格)
RTX 3070$49964,800円~169,800円~
(アウトレット価格)
RTX 2080 Ti$999
各GPUモデルの販売価格

ハイエンドGPUであるRTX4080は、グラボ単体でも17万円程度と非常に高価で、ゲーミングPCを購入する場合は40万円近くかかります。

RTX4080は重いゲームで4K解像度にしても100fps程度出るので、フレームレートの求められるFPSゲームでもオーバースペックになりやすいです。

しかし、最上級モデルのRTX4090と同様に、AV1(AOMedia Video 1)に対応したエンコーダーを2機搭載しているため、高画質な動画を配信したい方に役立ちます。

4K解像度とフレームレートの両方が求められるVRゲームや、動画編集を行わない場合は、コスパに優れたRTX3000シリーズ・4070Tiを選びましょう。

12GBのGPUメモリを搭載した製品も開発されていた

NvidiaのハイエンドGPUであるRTX4080では、12GBと16GBの2種類のGPUメモリ容量を持つ製品が存在しました。

12GBのものは16GBよりも大幅に処理能力が落ちるので、発売されず現在はRTX 4070 Tiとして販売されています。

GPU性能比較(Time Spy Extreme)
RTX 4080 16GB
12,679
RTX 4080 12GB ⇒ RTX 4070 Ti
10,177

半導体不足・円安による価格高騰は生じている?

半導体不足・円安は、GPUの価格に大きく影響を与えるため、グラフィックボードの価格が高騰していないか不安に感じている方が多いですよね。

結論としては、半導体不足・円安は続いているものの、ビットコインの暴落で需要が急減しているので価格は下落傾向にあります。

時期グラボ価格(RTX4080)グラボ価格(RTX3080)
2022年1月未発売264,083円~
2022年6月未発売154,136円~
2022年12月218,990円~140,351円~
2023年1月205,000円~159,800円~
2023年2月197,980円~150,000円~
2023年3月188,850円~136,980円~
2023年4月197,475円~129,880円~
2023年5月181,616円~129,000円~
2023年6月179,791円~129,000円~
2023年7月180,500円~138,000円~
2023年8月172,423円~138,000円~
2023年9月172,389円~131,100円~
2023年10月165,435円~124,600円~
2023年11月163,764円~118,400円~
RTX4080・RTX3080の価格推移(2022年1月~2023年10月)

RTX4080は値段設定が割高で人気が出なかったため、他のモデルに比べて価格の下落幅が大きいです。

2023年11月時点になってだいぶ価格が値下がりして、16万円台で販売されていますが、複数の自作PCパーツショップを確認してから購入しましょう。

3DMarkのベンチマーク性能比較

グラフィック性能計測ソフトである3DMarkでは、GPUの性能のベンチマークテストを行えるものがいくつか存在します。

テスト名称計測項目
Speed WayDirectX 12 Ultimate
Port Royalリアルタイムレイトレーシング
Time SpyDirectX 12
Fire StrikeDirectX 11(高負荷)
DirectX Raytracing feature testレイトレーシング(高負荷)
Intel XeSS feature testアップスケーリング
NVIDIA DLSS feature test画質調整機能
3DMarkのベンチマークテスト一覧

今回は、DirectX12の描写性能を計測できるTime Spyや、DirectX11に関するベンチマークソフトであるFire Strikeにおける計測結果をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

Time Spy(DirectX12用ベンチマークソフト)

GPUモデルスコア
(Time Spy:WQHD解像度)
スコア
(Time Spy Extreme:4K解像度)
RTX 409029,40515,893
RTX 408025,32012,679
RTX 4070 Ti21,07510,177
RTX 407017,8178,522
RTX 4060 Ti13,4736,257
RTX 406011,3855,435
RTX 309018,5608,826
RTX 3080 Ti18,6378,853
RTX 308017,0868,482
RTX 3070 Ti13,8456,990
RTX 307012,5496,276
各GPUモデルの計測結果(Time Spy)

通常版(WQHD解像度)とExtreme版(4K解像度)における、Time Spyのベンチマーク結果は上記の表の通りです。

最新世代のハイエンドGPUであるRTX4080は、RTX4090に次いで描写性能が高く、RTX 3080の約1.5倍のスコアを持つことが分かります。

Fire Strike(DirectX11用ベンチマークソフト)

GPUモデルスコア
(Fire Strike:フルHD解像度)
スコア
(Fire Strike Ultra:4K解像度)
RTX 409074,30724,525
RTX 408066,31116,521
RTX 4070 Ti54,30513,310
RTX 407043,44310,025
RTX 4060 Ti33,7887,295
RTX 406026,7236,042
RTX 3090 Ti52,00513,790
RTX 309047,77312,617
RTX 3080 Ti46,77112,479
RTX 308039,25710,911
RTX 3070 Ti36,3729,156
RTX 307031,0208,573
各GPUモデルの計測結果(Fire Strike)

通常版(フルHD解像度)と最高設定であるUltra版(4K解像度)における、Fire Strikeのベンチマークスコアは上記の表の通りです。

Time Spyよりもさらに性能差が広がり、RTX 4080の前世代のGPUである、RTX 3080と比較して最大で70%近く高いスコアを叩き出しました。

各ゲームのベンチマーク性能比較

ここでは、RTX4080の各ゲームの解像度ごとのベンチマークの結果を、他のGPUと比較してまとめてみました。RTX4080の実用的な性能を理解したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

CoD:Modern Warfare II

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090236fps169fps108fps
RTX 4080206fps155fps92fps
RTX 4070 Ti175fps130fps85fps
RTX 4070139fps100fps59fps
RTX 3090149fps108fps66fps
RTX 3080 Ti130fps99fps60fps
RTX 3080121fps91fps53fps
RTX 3070 Ti100fps73fps44fps
最高設定時のフレームレート比較表(CoD:Modern Warfare II)

Call of Duty:Modern Warfare IIは、銃を使ったオンラインゲームであるため、144fps以上の高いフレームレートが求められます。

RTX4080搭載のゲーミングPCであれば、WQHDまでの解像度であれば、最高設定でも要件を満たすので快適に遊べます。

しかし、4K解像度になると90fps程度まで落ちるため、4Kディスプレイを使う場合はRTX4090を選んだ方がいいです。

Forza Horizon 5

GPUモデルフレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090232 fps184 fps
RTX 4080196 fps150 fps
RTX 4070 Ti166 fps124 fps
RTX 4070141 fps105 fps
RTX 3090137 fps104 fps
RTX 3080 Ti127 fps99 fps
RTX 3080117 fps91 fps
RTX 3070 Ti101 fps73 fps
最高設定時のフレームレート比較表(Forza Horizon 5)

マイクロソフト発のレースゲームであるForza Horizon 5では、臨場感を得るためにウルトラワイドモニター(3840×1600)が使われる場合が多いです。

RTX4080であれば、4K解像度(3840×2160)でも144fpsを達成できるので、画面の遅延を気にせずに遊べます。

ファイナルファンタジー14

GPUモデルフレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090262 fps188 fps
RTX 4080235 fps144 fps
RTX 4070 Ti202 fps111 fps
RTX 4070168 fps98 fps
RTX 3090168 fps110 fps
RTX 3080 Ti167 fps108 fps
RTX 3080157 fps97 fps
RTX 3070 Ti141 fps82 fps
最高設定時のフレームレート比較表(ファイナルファンタジー14)

人気MMORPGゲームであるファイナルファンタジー14は、負荷が比較的重いので高性能なグラフィックボードが必要です。

ただし、FPSゲームと異なりフレームレートは60fpsあれば十分なため、RTX3000シリーズのGPUを選べば快適に遊べます。

ファイナルファンタジー15

GPUモデルフレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090214 fps154 fps
RTX 4080189 fps115 fps
RTX 4070 Ti157 fps89 fps
RTX 4070131 fps73 fps
RTX 3090133 fps85 fps
RTX 3080 Ti131 fps82 fps
RTX 3080116 fps75 fps
RTX 3070 Ti104 fps63 fps
最高設定時のフレームレート比較表(ファイナルファンタジー15)

FFシリーズの最新版であるファイナルファンタジー15でも、4K解像度で60fpsを大きく上回ります。

ファイナルファンタジー14よりも少し重いですが、RTX 3070 Tiでも60fpsを達成できます。
そのため、RTX3070Ti・3080を搭載したゲーミングPCを選べば、十分快適に遊べます。

Fortnite(DirectX12)

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090148 fps112 fps67 fps
RTX 4080126 fps90 fps50 fps
RTX 4070 Ti105 fps73 fps40 fps
RTX 407080 fps56 fps30 fps
RTX 309093 fps67 fps39 fps
RTX 3080 Ti92 fps66 fps39 fps
RTX 308086 fps60 fps34 fps
RTX 3070 Ti71 fps50 fps28 fps
最高設定時のフレームレート比較表(Fortnite:DirectX12)

フォートナイト(チャプター4 シーズン1)は他のFPSゲームに比べて重く、4K解像度にすると、RTX4080ですら60fpsで描写できなくなります。

レンダリングモードを「DirectX11」あるいは「パフォーマンスモード」に設定して、60fps以上のフレームレートを確保できるようにしましょう。

Apex Legends

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090287fps279fps213fps
RTX 4080283fps278fps171fps
RTX 4070 Ti275fps263fps159fps
RTX 4070205fps159fps96fps
RTX 3090270fps207fps128fps
RTX 3080 Ti265fps201fps122fps
RTX 3080211fps190fps113fps
RTX 3070 Ti208fps175fps108fps
最高設定時のフレームレート比較表(Apex Legends)

Apex Legendsは負荷が軽めで、ある程度GPUの性能が高くなるとフレームレートが飽和し、300fps付近に落ち着きます。

RTX4080を利用すると、4K解像度でも144fpsを大きく上回りオーバースペックになるので、実用上はRTX4070Tiで十分です。

サイバーパンク2077

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090185fps167fps86fps
RTX 4080180fps147fps72fps
RTX 4070 Ti175fps118fps56fps
RTX 4070143fps81fps36fps
RTX 3090163fps109fps55fps
RTX 3080 Ti160fps107fps54fps
RTX 3080146fps96fps47fps
RTX 3070 Ti127fps83fps40fps
最高設定時のフレームレート比較表(サイバーパンク2077)

サイバーパンク2077は非常に重いゲームとして有名ですが、RTX 4080であればDLSSなしでも60fpsを実現できます。

RTX 4000シリーズの製品はDLSS3.0に対応しているため、DLSSを活用すれば4K解像度で144fpsも達成可能です。

一つ下のRTX 4070 Tiだと素の状態では60fpsを下回るので、サイバーパンク2077を遊びたい方はRTX 4080を選びましょう。

レイトレーシング・DLSSを有効化した時のフレームレートの変化

DLSSとは、ディープラーニング・スーパーサンプリングと呼ばれる画像処理技術の略称であり、有効化すると負荷が軽くなりフレームレートが上がります。

一方で、レイトレーシングは光の描写を細かく行うので、有効化すると逆にフレームレートが大幅に落ちます。

超重量級のRPGゲームである、サイバーパンク2077でDLSSをONにすると、2.0で2倍以上・3.0で3倍以上のフレームレートを実現可能です。

GPUモデル4K解像度4K解像度+レイトレ
(DLSSオフ)
4K解像度+レイトレ
(DLSS2.0有効化)
4K解像度+レイトレ
(DLSS3.0有効化)
RTX 409086fps42fps93fps138fps
RTX 408072fps30fps69fps98fps
RTX 4070 Ti56fps23fps54fps75fps
RTX 407036fps16fps40fps58fps
RTX 309055fps21fps48fps非対応
RTX 3080 Ti54fps20fps 48fps非対応
RTX 308047fps20fps 43fps非対応
RTX 3070 Ti40fps20fps 34fps非対応
レイトレーシング・DLSSを有効化した時のフレームレート比較表(サイバーパンク2077)

RTX4080搭載のおすすめゲーミングPC8選

さまざまな人気ゲーミングパソコンメーカーから、RTX4080を搭載した最新のデスクトップPCが販売されています。

今回は、RTX 4080を搭載した各ゲーミングパソコンの特徴を分かりやすく解説するので、商品選びで迷っている方は確認してみましょう。

GALLERIA ZA7C-R48 14700KF搭載(ドスパラ)

ドスパラのハイエンドゲーミングPCであるGALLERIA ZA7C-R48は、最新のハイエンドモデルであるRTX 4080とCore i7-14700KFが搭載されています。

メモリに関しても32GBの容量を持つため、スターフィールドのような負荷の重いゲームでも快適に遊べます。

オプションを付けなければ37万円程度で購入できるため、最高級のミドルタワーゲーミングPCに手が届かない方におすすめです。

おすすめ度
価格(税込)384,980円
CPUIntel Core i7-14700KF
GPUGeForce RTX 4080 16GB
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源1000W 80PLUS PLATINUM
GALLERIA ZA7C-R48(ドスパラ)の性能比較表

\圧倒的な知名度No1メーカー/

早くて安いゲーミングPC多数

GALLERIA CRA7C-R48(ドスパラ)

ドスパラのCrazy RaccoonコラボモデルであるCRA7C-R48は、ガラス張りでできた専用のPCケースが使われているのが特徴です。

ZA7C-R48と比較してメモリ・電源の性能が抑えられていて、CPUのオーバークロックも行えなくなりますが、1万円安く購入できます。

ゲーミングPCから放たれる赤い光が非常にかっこいいので、処理性能よりもデザイン性を重視する方に向いています。

おすすめ度
価格(税込)374,980円
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4080 16GB
メモリDDR4-3200 16GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源1000W 80PLUS GOLD
GALLERIA CRA7C-R48(ドスパラ)の性能比較表

\圧倒的な知名度No1メーカー/

早くて安いゲーミングPC多数

FRMFZ790/4080(フロンティア)

フロンティアのRTX 4080搭載ゲーミングPCであり、最新世代のCore i7-13700Fプロセッサーが使われています。

価格は39万円程度と高価ですが、MSI製のPCパーツが搭載されているので、信頼帝の高いハイエンドゲーミングPCを求めている方におすすめです。

水冷のCPUクーラーが搭載されていて、冷却性能に優れているのもメリットです。

おすすめ度
価格税込)389,800円
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4080 16GB
メモリDDR4-3200 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源1000W 80PLUS GOLD
FRMFZ790/4080(フロンティア)の性能比較表

\セールのコスパ最強ゲーミングPC/

期間限定セールが安すぎるBTOメーカー

PZ-KFS48(ストーム)

ストームの「新界」シリーズのハイエンドモデルで、ケース背面に配線できるマザーボードが搭載されているのが特徴です。

PG-Kシリーズの製品よりもスタイリッシュでかっこいいデザインなので、ゲーミングPCの見た目にこだわる方に向いています。

RTX 4080とCore i7-14700KFが搭載されているのにも関わらず、40万円台で購入できる上に、期間限定でMSIモニターまで付いてくるのも魅力です。

おすすめ度
価格(税込)409,800円
CPUIntel Core i7-14700KF
GPUGeForce RTX 4080 16GB
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源1200W 80PLUS GOLD
PZ-KFS48(ストーム)の性能比較表

\マイナーだけどコスパ最強ゲーミングPC/

見ため最高!デザイン性の高いBTO

LEVEL-R779-LC139KF-VLX(パソコン工房)

iiyamaのフラッグシップモデルのゲーミングPCで、最高級CPUであるCore i9-13900KFが搭載されているため、処理性能にこだわる方におすすめです。

メモリの規格はDDR4と少し古いものの、32GBあるのでメモリ切れを起こす心配もほとんどありません。

電源も1000W 80PLUS PLATINUMと高性能なため、CPUがフル稼働しても電力不足を起こしづらいのもメリットです。

おすすめ度
価格(税込)424,800円
CPUIntel Core i9-13900KF
GPUGeForce RTX 4080 16GB
メモリDDR4-3200 32GB
ストレージSSD:1TB Gen4 NVMe
HDD:無
電源1200W 80PLUS GOLD
LEVEL-R779-LC139KF-VLX(パソコン工房)の性能比較表

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

ZEFT Z45ZV(パソコンショップセブン)

パソコンショップのZEFTシリーズのハイエンドモデルであり、超高性能なCore i9-14900KFとRTX 4080 16GBが搭載されています。

ウィークリーセール時に販売価格が42万円台まで下がる上にNZXT H6 Flow Whiteに変えればさらに3,060円安くなる上にかっこよくなるため、おしゃれな高級ゲーミングPCを安く手に入れたい方におすすめです。

DDR5規格の32GBメモリや2TBの大容量SSDまで搭載されているため、動画配信用途でも使えるのも魅力です。
(電源は850W GOLDと弱めなので、購入時にストレージを増設する方は1,000Wにアップグレードしましょう。)

おすすめ度
価格税込)428,780円
CPUIntel Core i9-14900KF
GPUGeForce RTX 4080 16GB
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:2TB Gen4 NVMe
HDD:無
電源850W 80PLUS GOLD
ZEFT Z45ZV(パソコンショップセブン)の性能比較表

\豊富すぎるパーツ選びが最大の魅力/

中級者向け!フルカスタマイズBTO

G-GEAR neo GX7J-R237/ZB(ツクモ)

ツクモのフラッグシップゲーミングPCにあたる、G-GEAR neoシリーズの製品で、ハイエンドなRTX 4080とCore i7-14700Kが使われています。

最大2.5Gbの高速イーサネットポートを搭載している上に、Wi-Fi6に対応しているので高速光回線を利用している方におすすめです。

価格は43万円台と高価ですが、高性能なZ790規格のマザーボードが投資されているため、拡張性に優れているのもメリットです。

おすすめ度
価格(税込)446,800円
CPUIntel Core i7-14700K
GPUGeForce RTX 4080 16GB
(標準構成はRTX 4070 Ti)
メモリDDR5-5600 32GB
ストレージSSD:1TB Gen4 NVMe
HDD:無
電源850W 80PLUS GOLD
G-GEAR neo GX7J-R237/ZB(ツクモ)の性能比較表

\激安セールがアツいBTOメーカー/

安心!ヤマダ電機グループのメーカー

G-Tune FZ-I7G80(マウスコンピューター)

mouseの最高級ゲーミングPCで、1000Wの大容量電源と、Core i7-14700KFというフラッグシップCPUが搭載されているのが特徴です。

しかし、価格は48万円程度と非常に高価で、他のメーカーのゲーミングPCに比べて割高なのがデメリットです。

メモリやストレージに関しても特筆すべき点はないので、3年間センドバック修理保証にこだわらない方は、他のメーカーの製品を選びましょう。

おすすめ度
価格(税込)479,800円
CPUIntel Core i7-14700KF
GPUGeForce RTX 4080 16GB
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB Gen4 NVMe
HDD:無
電源1000W 80PLUS PLATINUM
G-Tune FZ-I7G80(マウスコンピューター)の性能比較表

購入後のサポートが最大の魅力

3年間無償保証&24時間365日サポート

RTX4080搭載のゲーミングPC性能比較表一覧

商品名GALLERIA ZA7C-R48 14700KF搭載(ドスパラ)
GALLERIA CRA7C-R48
(ドスパラ)
FRMFZ790/4080
(フロンティア)
PZ-KFS48
(ストーム)
LEVEL-R779-LC139KF-VLX
(パソコン工房)
ZEFT Z45ZV
(パソコンショップセブン)
G-GEAR neo GX7J-R237/ZB(ツクモ)
G-Tune FZ-I7G80
(マウスコンピューター)
価格税込)384,980円374,980円389,800円372,680円424,800円428,780円446,800円479,800円
CPUIntel Core i7-14700KFIntel Core i7-13700FIntel Core i7-13700FIntel Core i7-14700KFIntel Core i9-13900KFIntel Core i9-14900KFIntel Core i7-14700KIntel Core i7-14700KF
GPUGeForce RTX 4080 16GBGeForce RTX 4080 16GBGeForce RTX 4080 16GBGeForce RTX 4080 16GBGeForce RTX 4080 16GBGeForce RTX 4080 16GBGeForce RTX 4080 16GBGeForce RTX 4080 16GB
メモリDDR5-4800 32GBDDR4-3200 16GBDDR4-3200 32GBDDR5-4800 32GBDDR4-3200 32GBDDR5-4800 32GBDDR5-5600 32GBDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:2TB Gen4 NVMe
HDD:無
SSD:1TB Gen4 NVMe
HDD:無
SSD:1TB Gen4 NVMe
HDD:無
電源1000W 80PLUS GOLD1000W 80PLUS GOLD1000W 80PLUS GOLD1200W 80PLUS GOLD1000W 80PLUS PLATINUM850W 80PLUS GOLD850W 80PLUS GOLD1000W 80PLUS PLATINUM
公式サイトドスパラ公式サイトドスパラ公式サイトFRONTIER公式サイトストーム公式サイトパソコン工房公式サイトパソコンショップセブン公式サイトツクモ公式サイトマウスコンピューター公式サイト
※商品価格は購入時期・オプションにより変動する場合があります。

RTX4080搭載のおすすめゲーミングノートPC5選

2023年の3月に入ってから、RTX 4080を搭載したゲーミングノートパソコンも販売されるようになりました。

本記事では、RTX 4080が搭載された、最新のハイエンドゲーミングノートPCのおすすめ商品についても紹介します。

Vector-GP68HX-12VH-3203JP(MSI)

MSIのVectorシリーズのウルトラハイエンドゲーミングノートPCで、RTX 4080とIntel Core i9-12900HXが搭載されています。

他のRTX 4080搭載ラップトップパソコンに比べて価格が安く、33万円程度で買えるため、コスパに優れたハイエンドゲーミングノートPCを求めている方におすすめです。

重量は2.7kgと重めで携帯性には劣りますが、消費電力が大きな高性能モデルなのにも関わらず、駆動時間が10時間と長いのもメリットです。

おすすめ度
価格359,800円
CPUIntel Core i9-12900HX
GPUGeForce RTX 4080
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間10時間
画面サイズ16インチ
リフレッシュレート240Hz
解像度WQXGA(2,560×1,600)
重量2.7kg
本体サイズ357 × 284 × 28.6 mm
Raider-GE78HX-13VH-1103JP(MSI)の性能比較表

NEW ALIENWARE M16 (DELL)

DELLの16インチモデルの最新ゲーミングノートPCで、放熱性が高くCPUのオーバークロックも行えるだけでなく、セール時は驚くほど安く販売されるのが特徴です。

カスタマイズの幅が広く、480HzのフルHD液晶に取り換えられるので、競技目的でFPSゲームを行っている方におすすめです。

SSDの容量が512GBから1TBに増量した上に、カスタマイズしてアップグレードすると最大で9TBまで容量を増やせます。

おすすめ度
価格399,800円
CPUIntel Core i9-13900HX 
GPUGeForce RTX 4080
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間非公開
画面サイズ16インチ
リフレッシュレート165Hz
解像度WQXGA(2560 × 1600)
重量3.25kg
本体サイズ369 × 290 × 25.4 mm
NEW ALIENWARE M16 (DELL)の性能比較表

\カスタマイズ性に優れた大手BTOメーカー/

近未来的なフォルムがかっこいい!

ROG Strix G16 G614JZ(ASUS)

ROG Strixシリーズの最新製品であるG16 G614JZでは、最高級CPUであるCore i9-13980HXとRTX 4080が搭載されています。

全体的に非常に高性能なPCパーツが使われているのにも関わらず、40万円程度で購入できるので、コスパを重視する方におすすめです。

240Hzのリフレッシュレートを持つ液晶パネルが搭載されているため、競技性の高いゲームも問題なく遊べるのも魅力です。

おすすめ度
価格399,800円
CPUIntel Core i9-13980HX
GPUGeForce RTX 4080
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間約8.8時間
画面サイズ16インチ
リフレッシュレート240Hz
解像度WQXGA(2560 × 1600)
重量2.5kg
本体サイズ354 × 264 ×31 mm
ROG Strix G16 G614JZ(ASUS)の性能比較表

\コスパの高さが魅力的な大手PCメーカー/

安いゲーミングノートPCの品揃えも豊富

LEVEL-17WG181-i7-VLSX(パソコン工房)

パソコン工房の17.3インチノートパソコンで、RTX 4080に加えて、オーバークロック可能なCore i7-13700HX が搭載されています。

他の製品に比べて価格が安く、40万円未満で購入できるので、RTX 4080搭載ゲーミングノートPCを安く手に入れたい方におすすめです。

デフォルトのストレージ容量が500GBしかないので、さまざまなゲームを遊ぶ人はカスタマイズを行い、SSDの容量を増やしましょう。

おすすめ度
価格369,800円
CPUIntel Core i7-13700HX 
GPUGeForce RTX 4080
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
駆動時間約5.3時間
画面サイズ17.3インチ
リフレッシュレート165Hz
解像度WQHD(2560 × 1440)
重量3.44kg
本体サイズ401 × 285 × 30.2 mm
LEVEL-17WG181-i7-VLSX(パソコン工房)の性能比較表

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

G-Tune H6-I9G80BK-A(マウスコンピューター)

マウスコンピューターのRTX 4080搭載ゲーミングノートPCで、演算能力に優れたCore i9-13900HX が内蔵されています。

240Hzのリフレッシュレートを持つ、WQXGA解像度(2,560×1,600)の液晶が搭載されているので、高画質で滑らかな映像でゲームをプレイしたい方におすすめです。

重量は2.34kgと比較的軽量ですが、駆動時間が5時間と短めなので、長い間屋外で使えないのが欠点です。

おすすめ度
価格439,800円
CPUIntel Core i9-13900HX 
GPUGeForce RTX 4080
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe Gen4
HDD:無
駆動時間約5時間
画面サイズ16インチ
リフレッシュレート240Hz
解像度2,560×1,600 (WQXGA)
重量2.34kg
本体サイズ358 × 269 × 26.5 mm
G-Tune H6-I9G80BK-A(マウスコンピューター)の性能比較表

購入後のサポートが最大の魅力

3年間無償保証&24時間365日サポート

RTX4080搭載のゲーミングノートPC性能比較表一覧

商品名Vector-GP68HX-12VH-3203JP(MSI)

NEW ALIENWARE M16 
(DELL)

ROG Strix G16 G614JZ(ASUS)
LEVEL-17WG181-i7-VLSX(パソコン工房)
G-Tune H6-I9G80BK-A
(マウスコンピューター)
価格(税込)359,800円399,800円399,800円369,800円439,800円
CPUIntel Core i9-12900HXIntel Core i9-13900HX Intel Core i9-13980HXIntel Core i7-13700HX Intel Core i9-13900HX 
GPUGeForce RTX 4080GeForce RTX 4080GeForce RTX 4080GeForce RTX 4080GeForce RTX 4080
メモリDDR5-4800 32GBDDR5-4800 16GBDDR5-4800 32GBDDR5-4800 32GBDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:500GB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間10時間非公開約8.8時間約5.3時間約5時間
画面サイズ16インチ16インチ16インチ17.3インチ16インチ
リフレッシュレート240Hz165Hz240Hz165Hz240Hz
解像度WQXGA(2,560×1,600)WQXGA(2560 × 1600)WQXGA(2560 × 1600)WQHD(2560 × 1440)WQXGA(2,560×1,600)
重量2.7kg3.25kg2.5kg3.44kg2.34kg
本体サイズ357×284×28.6 mm369 × 290 × 25.4 mm354 × 264 ×31 mm401 × 285 × 30.2 mm358 × 269 × 26.5 mm
公式サイト Amazon DELL公式サイトASUS公式サイトパソコン工房公式サイトマウスコンピューター公式サイト
※商品価格は購入時期・オプションにより変動する場合があります。

RTX4080搭載グラボを販売しているおすすめメーカー

以下の4社の大手メーカーから、熱暴走・故障が発生しづらい、RTX4080搭載の高性能グラフィックボードが販売されています。各メーカーのRTX4080搭載のグラボの特徴を紹介するので、自作PCに興味のある方はチェックしてみてください。

オーバークロック仕様で処理性能に優れた「ASUS」

ASUSのRTX4080搭載のグラボである、TUF-RTX4080-O16G-GAMINGは、2.625GHzのオーバークロック仕様で処理性能が高いのが特徴です。

高性能なファンと大型のヒートシンクを搭載しているので、フル稼働しても熱暴走しづらいです。

出力端子が充実していて、HDMI端子も2個搭載されているため、複数のゲーミングモニターを利用する方に向いています。

しかし、筐体のサイズが348.2 × 150 × 72.6 mmと大きいので、大型のゲーミングPCでないと取り付けづらいのが欠点です。

薄型コンパクトで狭いスペースにも装着しやすい「MSI」

台湾の大手PCパーツメーカーであるMSIでは、RTX4080を搭載したVD8292というグラフィックボードが販売されています。

GPUブースト機能やOCモードが搭載されていて、負荷が大きい時はRTX4080の性能をさらに高められます。

本体サイズが337.1 × 140 × 66.8 mmとコンパクトなため、中型のゲーミングPCに高性能なグラボを取り付けたい方におすすめです。

速度調節機能が付いたファンが搭載されていて、静穏性に優れているのも魅力です。

放熱性能に優れていて空冷でも使える「ZOTAC」

ZOTACのRTX4080搭載グラボである、ZT-D40810J-10P VD8301は、放熱性能に優れているのが特徴です。

9本のパイプを搭載したヒートシンクや、高性能なトリプルファンが搭載されているので、空冷でも安心して利用できます。

価格も17万円弱とリーズナブルなため、安くて壊れづらいハイエンドグラボを求めている方におすすめです。

ASUSの製品と同様に、本体サイズが356.1 × 150.1 × 71.4 mmと大きいので、購入前にPCケースの寸法を測定しましょう。

優れたコスパと品質が魅力的な「玄人志向」

日本の自作PCメーカーである玄人志向では、RTX4080を搭載したGG-RTX4080-E16GBを取り揃えています。

ZOTACのグラボと同様に、16万円台で購入できて、耐久性にも優れているのがメリットです。

製品のサイズも336 x 138 x 66 mmと比較的小さいので、ZOTACの製品が入らない方におすすめです。

代理店による3年間の製品保証も付属しているため、GPUの故障を心配せずに使えます。

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