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予算20万円から30万円で買えるおすすめのゲーミングPC【2023年最新】

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この記事では「予算20万円~30万円のおすすめゲーミングPC」を紹介します。

もう普通のゲーミングPCじゃ我慢できない!という人のためのハイスペックゲーミングPCが名を連ねる20万円台。

「コレがやりたい!」をきちんと叶えてくれるオススメのゲーミングPCを紹介します。

  • 30万円以下のおすすめゲーミングPCはどれ?
  • 30万円以下のゲーミングPCでできることは?
  • ゲーミングPCの買い方は?
  • パーツの選び方や注意点は?
目次

【2023年2月】30万円以内で買えるおすすめゲーミングPC5選

今回紹介するゲーミングPCはこちらの5つ。

スクロールできます
ゲーミングPCポイント税込価格GPUCPUメモリSSDゲーミング性能
FRGAG-H670/SG2
30万円以下最高スペック!
今回のイチオシ
299,979円RTX4070tiCore i7-13700F32GB1TBチェック
PG-P47TiRZ
RTX4070ti搭載
最安ゲーミングPC!
239,800円RTX4070tiRyzen7 5700X32GB1TBチェック
LEVEL-R769-129-VAX
core i9の実力に触れるならコレ307,800円RTX3080Core i9-1290032GB1TBチェック
ZEFT Z35Y
RTX3070tiで高コスパなゲーミング体験を249,480円RTX3070tiCorei7-1370016GB1TBチェック
LEVEL-R779-LC137-VL1X 
BTO最高クラスのRTX4080389,800円RTX4080Core i7-1370016GB1TBチェック

各機ゲームごとのfpsシミュレーションの後に詳細な解説をしています!

フロンティア: FRGAG-H670/SG2【core i7 13700F+RTX4070ti】

おすすめ度
価格294,800円(税込)
CPUCore i7-13700F(2.1-5.2Ghz/16コア/24スレッド )
GPUGeForce RTX4070ti 12GB
メモリ32GB (DDR4-3200 16GB×2)
SSD1TB
電源850W (80Plus GOLD認証)

今回のイチオシはフロンティアのFRGAG-H670/SG2。最新CPUと最新GPUの組み合わせはハイエンドの名にふさわしい1台。GPU価格の下落を受けてRTX4070ti搭載PCが30万円を切りました。

\セールのコスパ最強ゲーミングPC/

期間限定セールが安すぎるBTOメーカー

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 471 fps
フルHD(最高設定)平均 193 fps
WQHD(最高設定)平均 193 fps
4K(最高設定)平均 193 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 1379 fps
フルHD(最高設定)平均 566 fps
WQHD(最高設定)平均 566 fps
4K(最高設定)平均 491 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 356 fps
フルHD(最高設定)平均 146 fps
WQHD(最高設定)平均 146 fps
4K(最高設定)平均 146 fps
ゲーム性能総評

あらゆるゲームを快適にプレイできるRTX4070tiと、その性能を余すことなく引き出すcore i7 13700Fの構成はハイエンドの鉄板。

コスパのいいゲーミングPCの頂点に存在する構成と言えるでしょう。

マイニングブームの終息とGPU流通量の増加でGPUの価格が下落し始めました。

そうなってくるとBTOメーカーの価格競争にも熱が入ります。

そして、core i7 13700FとRTX4070tiの組み合わせで30万円を切る価格は圧巻です。

というのも、もし自作すると、この2パーツだけで20万円になります。

これに加えてマザーボード、ケース、電源e.t.c.を購入して自作する手間も加味すると、到底30万円に収まりません。

最高のゲーム体験をしたいけど最高のコスパも譲れない!

そんな方にとって、FRGAG-H670/SG2は次世代の鉄板構成を手っ取り早く飛び乗れる一台です。

\セールのコスパ最強ゲーミングPC/

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STORM:PG-P47TiRZ 【Ryzen7 5700X+RTX4070ti】

おすすめ度
価格239,800(税込)
CPURyzen 7 5700X(3.4-4.6Ghz/8コア/16スレッド )
GPUGeForce RTX4070ti 12GB
メモリ32GB (DDR4-3200 8GB×2)
SSD1TB
電源850W (80Plus GOLD認証)

二番手はパーツ単位で見るとブッチギリのコスパを見せるPG-P47TiRZ。RTX4070tiは15万円。このPCは24万円。どうやって差額の9万円で残りのパーツを調達しているのか、想像もつきません。

\マイナーだけどコスパ最強ゲーミングPC/

見ため最高!デザイン性の高いBTO

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 267 fps
フルHD(最高設定)平均 110 fps
WQHD(最高設定)平均 110 fps
4K(最高設定)平均 110 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 784 fps
フルHD(最高設定)平均 322 fps
WQHD(最高設定)平均 322 fps
4K(最高設定)平均 322 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 202 fps
フルHD(最高設定)平均 83 fps
WQHD(最高設定)平均 83 fps
4K(最高設定)平均 83 fps
ゲーム性能総評

RTX4070tiを搭載しているのに、FRGAG-H670/SG2より結構性能が低いぞ?と思いますよね。

PG-P47TiRZは明らかにCPUがゲーム性能のボトルネック。

逆に言えば、GPU性能をものすごく要求するゲームには凄まじいコストパフォーマンスを誇ります。

繰り返しますが、PG-P47TiRZ の弱点はCPU。

とんでもないコストパフォーマンスなのに、明確なボトルネックがあることで星を1つ減らしています。

とはいえRyzen 7 5700Xは決して低スペックCPUではありません。

今の時点で出ているゲームは基本的に問題なく遊べますし、オーバークロックも可能。

ここはあえてCPUを妥協して30万円以内でゲーミング環境を整備するという選択肢も大いにアリです。

今後どうしてもCPUを交換する必要が出ても、STORMのミドルタワーには大概のファンを受け入れる懐の広さがあります。

30万円以内で全部揃えたい!

という方にとって最もコスパのいいゲーミングPCになるでしょう。

\マイナーだけどコスパ最強ゲーミングPC/

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パソコン工房:LEVEL-R769-129-VAX【core i9-Core i9-12900+RTX3080】

パソコン工房:LEVEL-R769-129-VAX
おすすめ度
価格307,800円(税込)
CPUCore i9-12900(2.4-5.1Ghz/16コア/24スレッド )
GPUGeForce RTX3080 10GB
メモリ32GB (DDR4-3200 16GB×2)
SSD1TB
電源800W (80Plus Gold認証)

PG-P47TiRZとは逆にCPUの性能に振り切った一台がパソコン工房のLEVEL-R769-129-VAX。動画編集などの作業を爆速でこなしたい方はこちらの方がいいでしょう。

\いつも安くて高コスパ/

iiyamaモニターとセットでお得!

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 362 fps
フルHD(最高設定)平均 150 fps
WQHD(最高設定)平均 150 fps
4K(最高設定)平均 118 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 449 fps
フルHD(最高設定)平均 1082 fps
WQHD(最高設定)平均 449 fps
4K(最高設定)平均 295 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 275 fps
フルHD(最高設定)平均 114 fps
WQHD(最高設定)平均 114 fps
4K(最高設定)平均 91 fps
ゲーム性能総評

CPU性能が非常に高いことで、GPU性能で勝るPG-P47TiRZよりも一段上のゲーム性能を実現。

また、Civilizationなどの戦略ゲームはバックグラウンド処理が多いので、CPUが非常に重要です。

LEVEL-R769-129-VAXは、様々なゲームをヌルヌルプレイできるオールラウンダーです。

LEVEL-R769-129-VAXの目玉はなんといってもcore i9 12900と大容量メモリ。

重量級ゲームをプレイしながらキャプチャーソフトを起動し、配信までするには大量のCPUコアとメモリが必要になります。

core i9 12900より上のCPUは、サーバー用CPUとオーバークロックモデルしかありません。

また、複数のソフトを起動しながらゲームを動かすと16GBでは足りなくなる場面も。

そこで32GBメモリが活きてきます。

ゲームするにはオーバースペックに見えるGPU以外のパーツも、他の作業を視野に入れるとバランスの取れた構成です。

配信も動画編集も、全部やってみたい!

という方に特にオススメです。

\いつも安くて高コスパ/

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パソコンショップ7:ZEFT Z35Y【Corei7-13700+RTX3070ti】

おすすめ度
価格249,480円(税込)
CPUCore i7-13700(2.1-5.2Ghz/16コア/24スレッド )
GPUGeForce RTX3070ti 8GB
メモリ32GB (DDR4-3200 16GB×2)
SSD1TB
電源750W (80Plus Gold認証)

20万円台前半のリーサル・ウェポンはパソコンショップセブンのZEFT Z35Y。価格の安定してきたRTX3070tiで出費を抑えつつ、GPUに限界が来た時にまだ現役であろうcore i7 13700で引っ張るという戦略がとれます。

\豊富すぎるパーツ選びが最大の魅力/

中級者向け!フルカスタマイズBTOメーカー

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 421 fps
フルHD(最高設定)平均 173 fps
WQHD(最高設定)平均 173 fps
4K(最高設定)平均 173 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 1101 fps
フルHD(最高設定)平均 506 fps
WQHD(最高設定)平均 401 fps
4K(最高設定)平均 235 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 318 fps
フルHD(最高設定)平均 130 fps
WQHD(最高設定)平均 125 fps
4K(最高設定)平均 73 fps
ゲーム性能総評

特筆すべきは綺麗にボトルネックを回避してゲーム性能を絞り出す構成です。

FRGAG-H670/SG2ほどの性能はありませんが、現行のゲームをプレイする分には十分すぎるほどのパフォーマンス。

20万円台前半で手に入るPCとしては最もバランスのいい性能に仕上がった一台といえます。

RTX3070tiはマイニング性能を制限されている代わりにゲーミング性能が高いという、一風変わったGPU。

マイニングバブルが崩壊し、RTX3000シリーズの価格が下落した今、最も「買い」なGPUのひとつになっています。

ZEFT Z35Yの価格は249,480円(税込)。

目的が現行ゲームをフルHDの144fps張り付きでプレイすることであれば、RTX3080搭載PCよりも高コスパでしょう。

パソコンショップセブンはカスタムが豊富な代わりに価格が高めな傾向にありますが、ZEFT Z35Yは例外。

普通にコスパの高いゲーミングPCとして20万円台中盤に君臨しています。

バランスのいいPCでゲームや編集をオールラウンドに楽しみたい!

そんな方にZEFT Z35Yは、長期間にわたってカスタムいらずの1台となるでしょう。

\豊富すぎるパーツ選びが最大の魅力/

中級者向け!フルカスタマイズBTOメーカー

パソコン工房LEVEL-R779-LC137-VL1X 【Core i7-13700+RTX 4080】

おすすめ度
価格389,800円(税込)
CPUCore i7-13700(2.1-5.2Ghz/16コア/24スレッド)
GPUGeForce RTX4080 16GB
メモリ16GB (DDR5-4800 16GB×2)
SSD1TB
電源1200W (80Plus Platinum認証)

BTOでは最高クラスのスペックをこれでもかと詰め込んだLEVEL-R779-LC137-VL1X は税込389,800円。あらゆるパーツが最新鋭のスペックで固められた、隙のない一台です。

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

ゲーミング性能

APEX Legends
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 421 fps
フルHD(最高設定)平均 173 fps
WQHD(最高設定)平均 173 fps
4K(最高設定)平均 173 fps
VALORANT
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 1232 fps
フルHD(最高設定)平均 506 fps
WQHD(最高設定)平均 506 fps
4K(最高設定)平均 506 fps
Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 318 fps
フルHD(最高設定)平均 130 fps
WQHD(最高設定)平均 130 fps
4K(最高設定)平均 130 fps
ゲーム性能総評

RTX4080はその高すぎるGPU性能ゆえに、使いこなせるCPUが少ないことが特徴。

それでもLEVEL-R779-LC137-VL1X はあらゆるゲームを144fps張り付きでプレイできる性能を持ちます。

少しゲームから外れますが、動画のGPUエンコーディングでもずば抜けたパフォーマンスを発揮します。

CPUとGPUが最新最高クラスの性能を持っていることは価格からも窺い知れます。

LEVEL-R779-LC137-VL1Xで注目したいのはメモリと電源

メモリには他のPCに採用されているDDR4の次世代、DDR5メモリを搭載。

メモリクロックや電圧が高められ、大量のデータをPC内で扱う際にその真価を発揮します。

大量のデータの取り扱いとはつまり動画や画像の圧縮や読み込み。

DDR5は高画質なゲーム映像の取り扱いに最適な最新メモリです。

電源には家庭用として最高級の1200WPlatinumを採用。

あらゆるGPUや外部デバイスに対応しつつ、最高の変換効率を誇ります。

正直、LEVEL-R779-LC137-VL1Xより上のPCは、完全にこだわりと道楽の世界です。

そんなPCも気になる!という方はぜひこちらの記事もご覧ください。

最高クラスのゲーミング性能をこの手に!

LEVEL-R779-LC137-VL1X はこんな方が他のプレイヤーに明確な「差」をつけられるゲーミングPCです。

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

30万円以内で買えるゲーミングPCの特徴

予算20〜30万円のゲーミングPCは、あらゆるゲームを快適にプレイできるハイスペックモデル。

録画から配信まで、なんでもこなせる万能ゲーミングPCが揃います。

もっと詳しく30万円以下のゲーミングPCがどんな存在なのか解説します!

ハイスペックな現行ゲーミングPCが買える

20万円〜30万円のゲーミングPCは、ハイミドルからハイエンドに位置します。

パーツハイミドル〜ハイエンド
ゲームほとんどのゲームを1080p最高設定でプレイ可能
作業突出して得意な分野を持つPCを選べる

どのPCを選んでも、現行ゲームはストレスなくプレイできるでしょう。

それだけに予算や性能との兼ね合いで判断が難しくなる価格帯です。

基本的にCPUはRyzen 7かcore i7、メモリは16GB以上でGPUはRTX3070以上。

その上で自分の用途はどのスペックが突出している必要があるのか整理してみましょう。

配信やエンコードを頻繁にするのであれば第13世代 core i7がいいでしょう。

レイトレーシングを楽しみたければRTX3080以上がオススメ。

20万円〜30万円のゲーミングPCは性能も価格も色とりどり。

パーツ価格が乱高下しやすいこともあり、20万円以下のゲーミングPCと比べて頻繁に価格調整されます。

セールすらなく、しれっと価格が変わるのでこまめにチェックしましょう!

フルHDなら144fps張り付きゲーム体験が可能

快適なゲーム体験とは

ヌルヌル快適ゲーミングの基準として、「〇〇fps張り付き」という表現がよく用いられます。

「張り付き」とはゲーム中に爆発などの重い処理が発生しても最低フレームレートが〇〇fpsを下回らないということ。

基本的に目指す張り付きは、自分が使っているゲーミングモニターのリフレッシュレートです。

市場に多く出回っている144hzゲーミングモニターを使っている場合、最低144fpsでのプレイを目指すことになります。

張り付きを実現するには推奨スペックより一回り以上高い性能が必要です。

以下が今回のイチオシゲーミングPCと、各ゲームの推奨スペックです。

推奨スペックって?

20万円〜30万円のPCは、ほぼ全てのPCゲームで推奨スペックを上回ります

最低スペックどうにかゲームを動かせるスペック(カクカクor低画質)
推奨スペック中設定以上で快適にゲームができる
最低/推奨の基準はゲームによって異なる
CPUGPUメモリ
FRGAG-H670/SG2core i7 13700FRTX4070ti 12GB32GB
Apex Legendscore i5 3570TGT640 2GB6GB
Valorantcore i5 9400FGTX1050ti 4GB4GB
Escape From Tarkovi5 3.2Ghz以上DX11対応 VRAM2GB以上16GB

今回紹介したゲーミングPCはいずれも全てのゲームの推奨スペックを大きく上回っています。

フルHDでヌルヌルプレイを楽しむにはどれも申し分ないスペックです。

Escape from Tarkov
(シミュレーション値)
フルHD(中設定)平均 356 fps
フルHD(最高設定)平均 146 fps
WQHD(最高設定)平均 146 fps
4K(最高設定)平均 146 fps

公式の推奨スペックはずっと変わらないものの、タルコフなどのアップデートが多いゲームは、更新のたびに重くなります

なので、プレイしたいゲームの推奨スペックに対して余裕のあるスペックのPCを選ぶことが、長く快適に遊ぶ秘訣

長く遊べる=たくさんアップデートがあっても、
フレームレートが落ちないということ

何fps出ていればヌルヌル?

人によって感じ方は違いますが、ゲーミングモニターの限界までfpsが出ていればヌルヌルに感じます。

感じ方の目安

  1. 60fps:カクついてはいない
  2. 144fps:ヌルヌル
  3. 240fps:現実よりヌルヌルに感じる

それぞれのリフレッシュレートをスローモーションで再生するとこう見えます。

フレームレート
出典:nvidia

以下は「快適」と感じるフレームレートとモニターのリフレッシュレートの目安です。

×はカクカク、△は「ちょっと気になる」、○は快適、◎はヌルヌルです。

~60fps60~144fps144fps~240fps240fps~
60hz×
144hz×
240hz×◎◎

ゲームのフレームレートがモニターのリフレッシュレートを下回ると、カクつきや違和感を感じます。

カクつきは快適さの天敵。
なんとしても回避しましょう

モニターのリフレッシュレートが144hzであれば、144fpsを出すようにスペックアップするか、設定を変更します。

20万円~30万円のゲーミングPCを使えば、ほとんどのゲームで144fps以上を出せます。

144fpsはゲーミングモニターの導入を判断する一つの目安。

144fps以上が安定して出せるゲーミングPCには、絶対にゲーミングモニターを使いましょう!

20〜30万円のゲーミングPCを使っていると、Valorantなどの軽いゲームだけでなく、APEXなどでも設定次第では240fpsを超えるでしょう。

そんな時は240hzモニターを使うと、さらなるヌルヌルを体験できます。

144fps以上出るPCと一緒に60hzモニターを使っていると、モニターがゲーミング環境のボトルネックになります。

車で言えばエンジンは200km/hで回っているのに、タイヤが100km/hで走っているような状態。

ちょっともったいないですよね。

だから、自分のPCが出せるfpsに合わせてゲーミングモニターを選ぶのが、PCゲーム環境づくりで大事なポイントです。

4K, VRなどのハイエンドゲーム体験が可能

RTX3080以上のGPUを使うと、次世代のゲーミング体験が可能になります。

リアルタイム・レイトレーシング

リアルタイム・レイトレーシング(以下RT)とは、ゲーム内の光や影を、リアルタイムで別のオブジェクトに反映させる技術。

従来のグラフィックのように、プレイヤーやオブジェクトの影を描画するだけではありません。

水たまりにプレイヤーを映り込ませたり、マズルフラッシュなどで生じる光源の位置に応じて影を動かしたりできます。

RTXシリーズのGPUで可能になったRTは、ハイエンドPCだけに許されたグラフィック体験。

RTX3080以上のGPUを搭載したゲーミングPCであれば、フルHD+RT+最高画質が楽しめてしまいます。

さらにRTX4000シリーズはグラフィックエンジンの刷新で、RT性能を3000シリーズの2倍近くまで高めています。

RTを本格的に楽しみたいなら、FRGAG-H670/SG2は必見です!

4K最高画質ヌルヌルプレイ

モニターの主流は長いことフルHD(1080p)でした。

しかし最近は4Kゲーミングモニターが普及してきたことで、4Kゲーミングが本格化しています。

まだ4Kゲーミングモニターは高級品ですが、4倍の解像度でゲームを楽しめる体験が現実のものになっています。

20万円〜30万円のゲーミングPCは4Kでのヌルヌルゲーミングも十分に可能なモデルが多くあります。

この価格帯に手を伸ばすのであれば、4Kモニターも視野に入れて予算を検討するといいでしょう。

VR

最近VRゲームが盛り上がっています。

モニターではなく、ヘッドセットを装着することで360°パノラマの没入感を楽しめます。

しかし、前方以外もまとめて描画するVRは、非常に高いPCスペックを要求します。

20万円以下で買えるゲーミングPCの限界はRTX3070。

たとえばMicrosoft Flight SimulatorをVRでプレイすると30fpsしか出ません。

それに対してRTX3080tiやRTX4080の性能はRTX3070よりも約40%~100%も高い性能を持ちます。

3D MARKスコア比較

GPU3D MARKRTX3070比
RTX307013748100%
RTX308017704129%
RTX3080ti19573142%
RTX4070ti22637164%
RTX408028090204%

VRを快適に楽しむなら、ハイエンドGPUを手に入れましょう!

配信や編集も快適

20万円〜30万円のゲーミングPCは、core i7やRyzen 7といった高性能CPUがラインナップの中心を占めます。

動画編集や配信に欠かせないCPU性能が高くなることにより、ゲーム以外の作業も快適になります。

配信や動画はコンテンツの充実度以前に、ユーザーに離脱されない画質や投稿頻度を実現することが大切。

作業がストレスになってしまうと、自然と投稿頻度や配信頻度が落ちてしまいます。

この価格帯のゲーミングPCは、ゲームをするだけでなく、「発信」にも適したPCになるでしょう。

30万円以内で買えるゲーミングPCの選び方

30万円以内で買えるゲーミングPCでおすすめスペック

ズバリでおすすめのスペックを紹介します。

パーツおすすめスペック
CPUCore i7 12***以上 or Ryzen 7 5***以上
GPURTX3080以上
メモリ16GB or 32GB
ストレージ1TB以上
電源800W以上
ケースミドルタワーATXケース

今回紹介したPCはいずれも上記の条件を満たしています。

20万円以上のゲーミングPCで特に注目したいのはケース。

安くないPCを買うなら長く使いたいですよね。

長く使うには、パーツを入れ替えたり、増設できる空間的な余裕が必要です。

そこでミドルタワーケースのモデルを選べば、SSDやドライブの増設を簡単に行えます。

各パーツの詳しい解説は以下をご覧ください。

CPUの選び方

CPU(Central Processing Unit)はゲーミングPCの頭脳。ユーザーの操作を受け取り、他のパーツへ動作の命令を出します。

CPU名称と性能の読み方

CPUの性能は以下のように表記されます。文章のタイピングをイメージしてください。

呼称人に例えると…
コア数コア腕の数
スレッド数スレッド使う指の数
基本クロックhz指あたりの打鍵速度
ブーストクロック~hz忙しいときの打鍵速度
末尾の文字F,G,Xなど得意技

1本腕より2本腕で、1本指より5本指でタイピングした方が早いですよね?

CPUも情報を処理するという点は人間と同じ。たくさんの指で急いだ方が早く済みます。

CPUの2大メーカーはintelとAMD。どちらもゲーミングPCに搭載できるCPUを生産しています。

それぞれの特徴とスペックの読み方を解説します。

得意分野兄弟機最新シリーズ
intel core iシリーズゲーミング性能i3, i5, i7, i913000シリーズ
AMD Ryzen シリーズ省電力・互換性3, 5, 7, 97000シリーズ

どちらもi5/Ryzen 5 以降千の位までが世代を表し、それ以降が細かい性能と特性を表します。

以下は例です。

メーカー名シリーズ名モデル名世代名グレード名追加情報
IntelCorei513600K
AMDRyzen57600X

世代が進み、グレードの数字が大きいほど、性能は高くなります。

CPUの最後の文字には以下のような意味が込められています。

intel表記AMD表記意味
KXオーバークロック可能
FGグラフィック機能省略/搭載
TE省電力モデル

20万円〜30万円のゲーミングPCの場合、core i7/Ryzen 7, core i9/Ryzen 9が選択肢に入ります。

これらはハイミドルからハイエンドに属するCPU。

ゲームはもちろん、ゲーム&配信など、バックグラウンドで別のアプリケーションを動かす余力があります。

LEVEL-R769-129-VAXに搭載されるcore i9まで手を伸ばせば、当分の間はCPUの交換が不要でしょう。

また、この価格帯でcore i5/Ryzen5以下のCPUを使うと、ボトルネックになってゲーム性能の足を引っ張ってしまうことも。

ゲーミングPCであればGPUのゲーム性能を出し切りたいので、core i7/Ryzen 7以上のCPUを選びましょう。

GPUの選び方

GPU(Graphic Processing Unit)はグラフィックの処理を専門とするパーツ

大柄なファンがついた状態で販売されるので、グラフィックボード(グラボ)、ビデオカードとも呼ばれます。

普通のノートパソコンには搭載されていませんが、ゲーミングPCには絶対に必須のパーツ。

ゲームの快適さ、すなわちフレームレートはほとんどGPUが握っています。

予算が許す範囲で少しでも強いGPUが搭載されたゲーミングPCを選びましょう!

GPU名称と性能の読み方

GPUのスペック表記は複雑なので割愛しますが、モデル名から見える性能の見方はCPUとよく似ています。

主要なメーカーはNVIDIAとAMD。以下はモデル名と読み方の例です。

メーカー名ブランド名モデル名世代名グレード名追加情報
NVIDIAGeForceRTX3060ti
AMDRadeonRX6700XT

NVIDIAのGeForceシリーズはRTX以降百の位までが世代、十の位がグレードを示します。

末尾のtiはアップグレード版という意味を持ちます。

AMDのRadeonも世代とグレードでナンバリングされており、末尾のXTがアップグレード版であることを示します。

GPUも世代が新しく、グレードが高いほど性能が高くなります

最近のゲーミングPCに搭載されるGPUはRTXシリーズが大半なので、RTX シリーズのグレードの傾向を紹介します。

下2桁位置付け性能の傾向
50低価格グレード最新シリーズでは最低性能
60コスパグレードほとんどのゲームを満足に動かせる
60tiアッパーコスパグレード60と70の間を埋める
70アッパーグレード最新ゲームが最高設定でヌルヌル
70tiハイグレード何でも最高設定が可能
80ハイエンドしばらく未来のゲームもプレイ可能
80tiスーパーハイエンド普通のゲーマーにはいらないレベル
90嗜好品単品で数十万円の超高性能機

今回紹介した20万円〜30万円のゲーミングPCではRTX3080〜RTX4070tiが選択肢に入ります。

20万円〜30万円のゲーミングPCを選ぶ場合、オススメなGPUはRTX3080以上。

ここまで予算を積むのであれば、4Kやレイトレーシングを楽しめるGPUに手を伸ばしたいです。

少し予算が厳しい場合はZEFT Z35Yなどに採用されているRTX3070tiがオススメ。

マイニング性能と引き換えに、コスパのいいゲーム性能を誇ります。

RTX4080や、RTX4090などのウルトラハイエンドに手を出すためには30万円以上の予算が必要。

「どうしても4Kレイトレーシング最高設定でヌルヌルプレイしたい!」という方は予算の増加を検討してみてください。

電源ユニットの選び方

初めてのゲーミングPCを選んでいる方にはあまり馴染みのないパーツかもしれませんが、電源ユニットはとっても大事。

電源ユニットってなに?

PCに電力を供給するパーツです。 コンセントの電源を、PCが使える形の電力に変換します。

電源ユニットの容量よりも大きな電力を消費するPCを組んでしまうと、PCがシャットダウンするなどの不具合が起きます。

BTOメーカーは電源でトラブルが起こるようなPCを作らないので、初めてのゲーミングPCはBTOが安心です。

のちのちスペックが物足りなくなって自分でパーツを組み換えるときには、電源ユニットのチェックが必須です。

ゲーミングPCで一番電力を消費するのはGPUなので、電源ユニットはGPUに合わせて選ぶことをおすすめします。

GPUNvidia推奨電源容量
GTX1650300W
RTX3050550W
RTX3060/3060ti600W
RTX3070/3070ti750W
RTX3080/3080ti750W

電源ユニットには効率に関する80PLUSという認証があります。

80PLUS認証を通っている電源ユニットは、変換効率が80%以上。

StandardからTitaniumまで、6つのランクがあり、下に行くほど熱になってロスする電力が少なくなります。

電源負荷率10%25%50%100%
Standard80%80%80%
Bronze82%85%82%
Silver85%88%85%
Gold87%90%87%
Platinum90%92%89%
Titanium90%92%94%90%
数値が負荷状況ごとの変換効率

一般的に高品質な電源ユニットは高額ですが、変換効率が高いので電気代が安くなります。

今回紹介しているPCは、いずれも80PLUS Goldの認証を受けた電源ユニットが使われています。

メモリ・ストレージの選び方

メモリとストレージは混同されやすいパーツです。部屋で言えばメモリが机でストレージが押し入れにあたります。

メモリは情報を処理するための一時置き場。ストレージは処理の終わった情報を格納しておく場所です。

おすすめのメモリとストレージ容量は以下の通りです。

メモリ16GB以上
ストレージ(SSD)1TB以上

多くのゲームでメモリの推奨容量は8GBとなっていますが、8GBはあくまでゲーム「だけ」を動かすために必要な容量。

PCゲーマーはほとんどが同時にChrome、Youtube、Discordなどを起動しているハズ

ゲーム以外のソフトもメモリを消費するため、メモリは余裕を持って16GB選んでおくと快適にゲームできます。

ストレージ選びで重要なのはSSDであること。

SSD
軽量、静音、高速、長寿命

最近はほとんどのゲーミングPCでSSDが標準搭載ですが、もしHDDの表記を見つけたらご注意ください。

SSDの起動、読み込み速度はHDDの3倍です。

容量500GBでは30万円クラスのハイエンド機で遊びたい重量級ゲーム数本をインストールすると埋まってしまいます。

1TBあれば、目の前のやりたいゲームは一通りインストールできるでしょう。

他の価格帯でのゲーミングPCはどんなことができるのか?

20万円〜30万円のゲーミングPCは、現行ゲームが快適なのは当然として、他の作業もスイスイこなせます。

他の価格帯のゲーミングPCでは何ができるのでしょうか?

10万円以下のゲーミングPCでできること

10万円以下のゲーミングPCでできることはかなり限定的です。

予算10万円以下のゲーミングPCについては、以下の記事をご覧ください。

10万円以上〜15万円以下のゲーミングPCでできること

10万〜15万円のゲーミングPCで選べるGPUはGTX1650とRTX3050が中心。

10万円以下のPCでは動かなかったゲームをプレイできるようになったり、動画のエンコード速度が向上したりします。

10万円以下のPCでは一緒に買う意味が薄くなりがちなゲーミングモニターの出番も増えます。

一方で選択肢は少なく、「CPUにこだわりたい」「GPUにこだわりたい」という希望をかなえると、もう片方のスペックを大きく妥協することになります

予算15万円以下のゲーミングPCについては、以下の記事をご覧ください。

15万円以上〜20万円以下のゲーミングPCでできること

15万〜20万円はゲーミングPCのボリュームゾーン。

いわゆるミドルレンジと呼ばれるGPUが搭載されるようになります

GPUのモデルではRTX3060tiなどが選択肢に入ってきます。

この価格帯のゲーミングPCは現行のあらゆるゲームを快適にプレイできるようになります。

ゲーム以外では録画や動画配信するスペック的な余裕も生まれますが、画質や速度の妥協が必要です。

予算20万円以下のゲーミングPCについては、以下の記事をご覧ください。

30万円以上のゲーミングPCでできること

PCの性能と費用は青天井ですが、30万円に一つのラインがあります。

30万円以上のPCは、最新の部品で構成されていることは大前提。

何かしらのパーツにその時点で最高スペックのパーツを使うことができます。

例えばCore i9 にRTX4080など、最高のGPUを活かし切るゲーミングPCを構成できます。

30万円以上のゲーミングPCは普通のPCゲームをするだけであればオーバースペック。

「VRを144FPS張り付き最高設定でやりたい」

「After Effectでゴリゴリに映像編集したい」

という人には必要性が出てくる価格帯です。

そんなこだわりのPCを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

20万円~30万円で買えるゲーミングPCに関するよくある質問

20万円以下じゃダメなの?

20万円以下じゃダメなの?

20万円以下でも、現行ゲームをフルHDで楽しめるだけのスペックはあります。それ以上を求めると予算の増額が必要になります。

レイトレーシングや、VRを存分に楽しむには20万円以上のPCが必要になります。

予算20万円以下のゲーミングPCについては、以下の記事を参考にしてみてください。

CPUはIntelとAMDどっちを選べばいいのか?

CPUはIntelとAMDどっちを選べばいいの

20万円台のゲーミングPCではcore i7の性能が活躍するでしょう。

20万円を超えるハイエンドゲーミングPCのGPUは、フル稼働するために高いCPU性能を要求します。

現状、最新モデルのcore i7 13700系は、ハイエンドのRyzen 9をしのぐ性能を持ちます。

20万円以下のゲーミングPCはRyzenがコスパ高め、20万円以上はcore i7/i9がポテンシャル的に吉と覚えておくといいでしょう。

自作の方がコスパがいい?

自作の方がコスパがいい

自作は望み通りの構成を作れますが、コスパだけで見ればBTOの方が優れることも多くあります。

自作PCは自分でPCパーツを購入してきて、家で組み立てるPCの入手方法です。

手間と知識を要する代わりに、完成品を買うよりコスパがいいと思っている人も多くいます。

しかし今回紹介しているPCはいずれもコスパが高く、明確に自作より安いものものもあります。

特に高級なパーツは、静電気や組み間違いで壊してしまったら大損害。

BTOのコスパが高まっている昨今、よほどのこだわりがない限り自作するメリットは薄いでしょう。

家電量販店でゲーミングPCを買うのはNG?

電量販店でゲーミングPCを買うのはNG?

NGではありませんが、比較検討できる対象が少なく、コスパの悪いケースが多いです。

たとえばヤマダ電機には同グループ企業であるフロンティアのゲーミングPCしか置きません。

横断的にゲーミングPCを扱う家電量販店も、スペースと在庫の都合でラインナップは少なめです。

「家電量販店で買う」と決めてしまうと、お得なセールを見逃したり、もっとコスパのいいPCに出会えなかったりします。

予算20万円から30万円で買えるおすすめのゲーミングPCまとめ

今回は20万円以内で購入できるゲーミングPCと、その用途などを見てきました。

スクロールできます
メーカー・モデル名デザイン税込価格CPUGPU
フロンティア

FRGAGH670/SG2

公式サイトで調べる
294,800円core i7 13700FRTX4070ti
STORM

PG-P47TiRZ

公式サイトで調べる
239,800円Ryzen 7 5700XRTX4070ti
パソコン工房

LEVEL-R769-129-VAX

公式サイトで調べる
307,800円Core i9-12900RTX3080
パソコンショップ7

ZEFT Z35Y

公式サイトで調べる
249,480円core i7 13700RTX3070ti
パソコン工房

LEVEL-R779-LC137-VL1X

公式サイトで調べる
389,800円Core i7-13700RTX4080

20万円~30万円のゲーミングPCがあれば、現行ゲームを最高設定でプレイできるだけでなく、VRなどにも手が伸びます。

また、この価格帯では何かのパーツに現時点の最高スペックを持ってくることができます。

  • GPUをRTX4070tiまで引き上げる
  • 家庭用最高クラスのcore i9を使う

という選択肢が出てくるので、極めたい作業の効率をとことん高めることができます。

そこで改めてのイチオシはフロンティアのFRGAGH670/SG2

おすすめ度
価格294,800円(税込)
CPUCore i7-13700F(2.1-5.2Ghz/16コア/24スレッド )
GPUGeForce RTX4070ti 12GB
メモリ32GB (DDR4-3200 16GB×2)
SSD1TB
電源850W (80Plus GOLD認証)

core i7 13700FとRTX4070tiは、これからの定番になるでしょう。

たっぷり32GBのメモリも、動画などをサブモニターに映しながらのゲームに最適。

ハイエンドパーツを過不足なく組み合わせたゲーミングPCで、快適ゲームライフを送ってみては?

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