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RTX4000シリーズ(4080/4070/4060等)の価格・性能は?徹底比較まとめ

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最新世代のGPUであるRTX4000シリーズの中で、RTX 4070 SUPER以上のモデルは高価なものの4K画質でも快適にゲームを遊べるため、ヘビーゲーマーの方に人気があります。

一方で、RTX 4060~RTX 4070は前世代との性能差は小さいものの、省電力性に優れていて10万円未満で購入できるのが魅力です。

RTX 4000シリーズは全部で9種類のモデルが販売されているため、GPU選びで迷う方もいますよね。

そこで今回は、最新GPUであるRTX 4000シリーズの各モデルの特徴や、最適な用途について詳しく解説していきます。

前世代のGPUであるRTX 3000シリーズのとの性能・価格の違いや、4000シリーズになって追加された機能についても説明します。

最新のRTX 4000シリーズのGPUに興味がある方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

目次

 RTX4000シリーズの特徴

RTX 4000シリーズには以下の9種類のGPUが存在し、上位と下位のモデルでグラフィック性能に大きな差が生まれるため、最適な用途がそれぞれ異なります。

  • RTX 4090
  • RTX 4080 SUPER
  • RTX 4080
  • RTX 4070 Ti SUPER
  • RTX 4070 Ti
  • RTX 4070 SUPER
  • RTX 4070
  • RTX 4060 Ti
  • RTX 4060

ここでは、ハイエンド・ハイスペック・ミドルレンジモデルのRTX4000シリーズのGPUの特徴・用途について、比較表を活用しながら詳しく解説していきます。

項目RTX 4090RTX 4080 SUPERRTX 4080
アーキテクチャAda LovelaceAda LovelaceAda Lovelace
CUDAコア数16384102409728
ベースクロック2235 MHz2290 MHz2205 MHz
ブーストクロック2520 MHz2550 MHz2505 MHz
GPUメモリGDDR6X 24GBGDDR6X 16GBGDDR6X 16GB
メモリクロック21.2 Gbps23Gbps22.4 Gbps
メモリバス384 bit256 bit256 bit
メモリバス帯域幅1,018 GB/s736 GB/s716.8 GB/s
RTコア数128基80基76基
Tensorコア数512基320基304基
TDP450W320W320W
補助電源1 x 16-pin1 x 16-pin1 x 16-pin
PassMarkスコア39,45534,67334,619
希望小売価格$1599$999$1199
発売日2022年10月12日2024年1月31日2022年11月16日
RTX4000シリーズ(ハイエンドモデル)の性能比較表

ハイエンドGPUに該当するRTX 4090・RTX 4080SUPER・RTX 4080は、グラフィック性能が非常に高く4K画質でも快適にゲームを行えるのが特徴です。

いずれのGPUも35,000以上のPassMarkスコアを持ち、RTX 3090 Ti(PassMarkスコア:29,821)を大幅に上回る処理性能を持ちます。

しかし、RTX 4080・4090は価格が非常に高価(17万円~38万円)で手が届きづらいので、コスパを重視する方はRTX 4070 SUPERまたは4070 Ti SUPERを選びましょう。

項目RTX 4070 Ti SUPERRTX 4070 TiRTX 4070 SUPER
アーキテクチャAda LovelaceAda LovelaceAda Lovelace
CUDAコア数844876807168
ベースクロック2340 MHz2310 MHz1980 MHz
ブーストクロック2610 MHz2610 MHz2475 MHz
GPUメモリGDDR6X 16GBGDDR6X 12GBGDDR6X 12GB
メモリクロック21Gbps21.2 Gbps21Gbps
メモリバス256 bit192 bit192 bit
メモリバス帯域幅672 GB/s504 GB/s504 GB/s
RTコア数66基60基56基
Tensorコア数264基240基224基
TDP285W285W220W
補助電源1 x 16-pin1 x 16-pin1 x 16-pin
PassMarkスコア32,73631,27030,646
希望小売価格$799$799$599
発売日2024年1月24日2023年1月5日2024年1月18日
RTX4000シリーズ(ハイスペックモデル)の性能比較表

ハイスペックGPUとして定評のある、RTX 4070 Ti SUPER・RTX 4070 Ti・RTX 4070 SUPERは、重量級ゲームの4K画質にも対応できる高いゲーミング性能を持ちます。

価格は9万円~18万円台とハイエンドモデルの半額程度で手に入るので、コスパに優れた高性能GPUを求めている方におすすめです。

項目RTX 4070RTX 4060 TiRTX 4060
アーキテクチャAda LovelaceAda LovelaceAda Lovelace
CUDAコア数588843523072
ベースクロック1920 MHz2310 MHz​1830 MHz
ブーストクロック2475 MHz2535 MHz2460 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GBGDDR6 8GBGDDR6 8GB
メモリクロック21Gbps18 Gbps17Gbps
メモリバス192-bit128-bit128-bit
メモリバス帯域幅504 GB/s288 GB/s272 GB/s
RTコア数463424
Tensorコア数18413696
TDP200W160 W115 W
補助電源1 x 8-pin1 x 8-pin1 x 8-pin
PassMarkスコア26,39522,40520,033
希望小売価格$599$399$299
発売日2023年4月13日2023年5月24日2023年6月29日
RTX4000シリーズ(ミドルレンジモデル)の性能比較表

下位3モデルのグラボは前世代からのスペックの進化が小さく、RTX 4070でRTX 3080相当、RTX 4060番台の製品に至ってはRTX 3060 Ti~RTX 3070相当の性能しか持ちません。

更に、RTX 4060・RTX 4060 Tiはメモリバスが128-bitに抑えられているため、4K画質で遊ぶのには適さないものの、フルHD解像度であれば多種多様なゲームを快適にプレイできます。

TDPが115W~200Wと小さく、シングル・デュアルファンモデルも用意されているので、ミニタワーゲーミングPCにも装着しやすいのも魅力です。

価格も4~8万円台とリーズナブルなため、コスパを重視する方は、RTX 4060かRTX 4070を搭載したゲーミングPCがおすすめです。

旧世代(RTX3000シリーズ)との価格・性能の違いは?

今回は、旧世代(RTX3000シリーズ)との価格・性能の違いについて、新世代(RTX4000シリーズ)のGPUモデルと比較しながら解説していきます。

グラフィックボードやゲーミングPCのGPU選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

「RTX 4090」と「RTX 3090」の性能・価格比較

項目RTX 4090RTX 3090
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数16,38410,496
ベースクロック2,235 MHz1,395 MHz
ブーストクロック2,520 MHz1,695 MHz
GPUメモリGDDR6X 24GBGDDR6X 24GB
メモリクロック21 Gbps19.5 Gbps
メモリバス384-bit384-bit
メモリバス帯域幅1,008 GB/s936 GB/s
RTコア数12882
Tensorコア数512328
TDP450W350W
補助電源1 x 16-pin2 x 8-pin
価格$1,599$1,499
発売日2022年10月12日2020年9月24日
「RTX 4090」と「RTX 3090」の性能比較表

旧世代のハイエンドGPUであるRTX 3090は、メモリ性能においては大差ありませんが、クロック数やコア数については2/3以下に抑えられています。

コア数・クロック数によるグラフィック性能の差を、PassMarkスコアに直して分かりやすく比較してみました。

GPU性能比較(RTX 4090 vs RTX 3090)
RTX 4090
39,477
RTX 3090
26,873

前世代のフラッグシップGPUであるRTX 3090と圧倒的なスペック差が生じ、PassMarkスコア比で50%近い差が付くことが分かりました。

RTX 4090が30万円程度かかり、RTX 3090よりも10万円以上高価なものの、スペックを追い求める方は最上級モデルであるRTX 4090を選んだ方がいいです。

GPUモデル価格
RTX 4090$1,599
グラボの販売価格:304,980円~
(※2024年6月時点の価格)
RTX 3090$1,499
グラボの販売価格:194,800円~
(※2024年6月時点の価格)
「RTX 4090」と「RTX 3090」のPassMarkスコア・販売価格比較表

「RTX 4080」と「RTX 3080」の性能・価格比較

項目RTX 4080RTX 3080
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数97288704
ベースクロック2205 MHz1440 MHz
ブーストクロック2505 MHz1710 MHz
GPUメモリGDDR6X 16GBGDDR6X 10GB
メモリクロック22.4 Gbps19 Gbps
メモリバス256 bit320 bit
メモリバス帯域幅716.8 GB/s760 GB/s
RTコア数7668
Tensorコア数304272
TDP320W320W
補助電源1 x 16-pin2 x 8-pin
希望小売価格$1199$699
発売日2022年11月16日2020年9月17日
「RTX 4080」と「RTX 3080」の性能・価格比較表

RTX 4080の型落ちモデルであるRTX 3080は、クロック数が2/3程度に抑えられている上に、CUDAコア数も1割ほど少なく設計されています。

また、メモリ容量に関しても10GBしかないものの、メモリバスは320 bitと広いのが特徴です。

クロック数・メモリ容量によるGPU性能の差を、PassMarkスコアにして分かりやすくまとめてみました。

GPU性能比較(RTX 4080 vs RTX 3080)
RTX 4080
34,639
RTX 3080
25,392

RTX 3090の場合と同様に、世代間のスペックの差が非常に大きく、RTX 4080の方が4割ほど高いスコアが得られました。

価格に関しては、RTX 3080の方が5万円ほど安いものの、DLSS3が使えるRTX 4080の方がコスパに優れています。

GPUモデル価格
RTX 4080$1199
グラボの販売価格:172,500円~
(※2024年6月時点の価格)
RTX 3080$699
グラボの販売価格:118,602円~
(※2024年6月時点の価格)
「RTX 4080」と「RTX 3080」のPassMarkスコア・販売価格比較表

「RTX 4070 Ti」と「RTX 3070 Ti」の性能・価格比較

項目RTX 4070 TiRTX 3070 Ti
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数76806144
ベースクロック2310 MHz1580 MHz
ブーストクロック2610 MHz1770 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GBGDDR6X 8GB
メモリクロック21.2 Gbps19 Gbps
メモリバス192 bit256 bit
メモリバス帯域幅504 GB/s608 GB/s
RTコア数6048
Tensorコア数240192
TDP285 W290W
補助電源2 x 8-pin2 x 8-pin
希望小売価格$799$599
発売日2023年1月5日2023年4月13日
「RTX 4070 Ti」と「RTX 3070 Ti」の性能・価格比較表

RTX 4070 Tiの旧型モデルに該当する、RTX 3070 Tiはクロック数・メモリ容量が3/2に抑えられている上に、CUDAコア数も20%ほど少ないです。

しかし、メモリバス帯域幅に関しては、256 bitのメモリバスを持つRTX 3070 Tiの方が2割程度広いです。

上記の総合的なスペックの差を、PassMarkスコアに換算して比較してみました。

GPU性能比較(RTX 4070 Ti vs RTX 3070 Ti)
RTX 4070 Ti
31,270
RTX 3070 Ti
23,757

上位モデルのGPUに比べるとスコア差が狭まってきたものの、それでも30%以上のグラフィック性能の差が開きました。

価格については、RTX 4070 Tiの6割程度の値段で購入できる、RTX 3070 Tiの方がコスパに優れています。

GPUモデル価格
RTX 4070 Ti$799
グラボの販売価格:113,780円~
(※2024年6月時点の価格)
RTX 3070 Ti$599
グラボの販売価格:65,480円~
(※2024年6月時点の価格)
「RTX 4070 Ti」と「RTX 3070 Ti」のPassMarkスコア・販売価格比較表

「RTX 4070」と「RTX 3070」の性能・価格比較

項目RTX 4070RTX 3070
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数58885888
ベースクロック1920 MHz1500 MHz
ブーストクロック2475 MHz1725 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GBGDDR6 8GB
メモリクロック21Gbps14 Gbps
メモリバス192-bit256-bit
メモリバス帯域幅504 GB/s448 GB/s
RTコア数4646
Tensorコア数184184
TDP200W220 W
補助電源1 x 8-pin1 x 12-pin
価格$599$499
発売日2023年4月13日2020年10月29日
「RTX 4070」と「RTX 3070」の性能比較表

RTX 3070とRTX 4070を比較すると、CUDAコア数は変わらないものの、RTX 4070の方がクロック数とメモリ容量の数値が圧倒的に大きいです。

メモリバスは192-bitに削られているものの、GDDR6X規格のGPUメモリが使われているため、メモリバス帯域幅に関してもRTX 3070よりも優れています。

今回は、クロック数とメモリの違いによるグラフィック性能の差を、PassMarkスコアにして表してみました。

GPU性能比較(RTX 4070 vs RTX 3070)
RTX 4070
25,727
RTX 3070
22,456

上位モデルのGPUと比べると性能差が小さく、RTX 4070とRTX 3070でスコアの差が15%程度しかないことが分かります。

価格はRTX 3070の方が2万円近く安いものの、DLSS3が使えない欠点があるので、4K解像度でゲームを遊ぶ方はRTX 4070を選んだ方がいいです。

GPUモデル価格
RTX 4070$599
グラボの販売価格:87,980円~
(※2024年6月時点の価格)
RTX 3070$499
グラボの販売価格:70,980円~
(※2024年6月時点の価格)
「RTX 4070」と「RTX 3070」のPassMarkスコア・販売価格比較表

「RTX 4060 Ti」と「RTX 3060 Ti」の性能・価格比較

項目RTX 4060 TiRTX 3060 Ti
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数43524,864
ベースクロック2,310 MHz​1,410 MHz
ブーストクロック2,535 MHz1,665 MHz
GPUメモリGDDR6 8GBGDDR6 8GB
メモリクロック18 Gbps14 Gbps
メモリバス128 bit256 bit
メモリバス帯域幅288 GB/s448 GB/s
RTコア数3438
Tensorコア数136152
TDP160 W200W
補助電源1 x 8-pin1 x 8-pin
価格$399$399
発売日2023年5月24日2020年12月2日
「RTX 4060 Ti」と「RTX 3060 Ti」の性能比較表

型落ちモデルであるRTX 3060 Tiは、RTX 4060 Tiに比べて2倍のメモリバスを持つだけでなく、CUDAコアも1割ほど多く搭載されています。

一方で、GPUのベースクロックやメモリクロックに関しては、RTX 4060 Tiの方が30%~50%程度優れています。

上記の表だけではどちらが高性能なのか分かりづらいので、PassMarkスコアに直して比較してみました。

GPU性能比較(RTX 4060 Ti vs RTX 3060 Ti)
RTX 4060 Ti
22,405
RTX 3060 Ti
20,520

PassMark上のスコアはRTX 4060 Tiが9%ほど優れていますが、メモリバス帯域幅が狭い関係で4K解像度に弱く、高解像度ではRTX 3060 Tiの方が優れた性能を持ちます。

しかし、販売価格はRTX 4060 Tiの方が7,000円程度安いので、最新世代のRTX 4060 Tiを選ぶのがおすすめです。

GPUモデル価格
RTX 4060 Ti$399
グラボの販売価格:57,980円~
(※2024年6月時点の価格)
RTX 3060 Ti$399
グラボの販売価格:64,800円~
(※2024年6月時点の価格)
「RTX 4060 Ti」と「RTX 3060 Ti」のPassMarkスコア・販売価格比較表

「RTX 4060」と「RTX 3060」の性能・価格比較

項目RTX 4060RTX 3060
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数30723584
ベースクロック1830 MHz1320 MHz
ブーストクロック2460 MHz1780 MHz
GPUメモリGDDR6 8GBGDDR6 12GB
メモリクロック17Gbps14Gbps
メモリバス128-bit192-bit
メモリバス帯域幅288 GB/s360 GB/s
RTコア数2428
Tensorコア数96112
TDP115 W170 W
補助電源1 x 8-pin1 x 8-pin
価格$299$329
発売日2023年6月29日2021年2月26日
「RTX 4060」と「RTX 3060」の性能比較表

ミドルレンジGPUであるRTX 4060とRTX 3060を比較してみると、ベースクロックやメモリクロックの部分ではRTX 4060の方が20%~40%ほど優れています。

しかし、メモリ容量はRTX 3060の方が圧倒的に大きく、CUDAコア数やメモリバス帯域幅に関しても2割ほど大きな値を持ちます。

RTX 4060とRTX 3060の総合的な性能の差を、PassMarkスコアに換算して分かりやすくまとめてみました。

GPU性能比較(RTX 4060 vs RTX 3060)
RTX 4060
20,033
RTX 3060
17,137

上記の結果から、RTX 4060の方がRTX 3060よりも15%ほどスコアが高く、RTX 3060 Tiに近い性能を持つことが分かります。

しかし、RTX 3060の方が画像生成AIに対する適性が高いものの、2,000円程度しか購入費用を抑えられないため、ゲーミング用途で使う場合はRTX 4060の方がコスパに優れています。

GPUモデル価格
RTX 4060$499
グラボの販売価格:44,910円~
(※2024年6月時点の価格)
RTX 3060$329
グラボの販売価格:42,620円~
(※2024年6月時点の価格)
「RTX 4060」と「RTX 3060」のPassMarkスコア・販売価格比較表

旧世代(RTX3000シリーズ)との機能面での違いは?

最新世代のRTX 4000シリーズでは、RTX 3000シリーズに比べて大幅に省電力性・処理性能がアップしただけでなく、「DLSS 3」にも対応するようになりました。

ここでは、RTX3000シリーズとの機能面での違いについて詳しく解説するので、興味がある方は読み進めてみましょう。

トランジスタが8nmから4nmまで微細化されている

RTX 4000シリーズのGPUは、4nmのトランジスタを搭載した「Ada Lovelace アーキテクチャ」を採用していて、前世代の「Ampere アーキテクチャ(8nmプロセス)」よりも大幅に微細化されています。

上記の要因により、RTX 4070 Ti以上のGPUはRTX 3000シリーズを圧倒するスペックを持ち、RTX 4070以下のモデルは非常に高い省電力性を持つのが特徴です。

Ampere比で2.8倍のレイトレ性能を持つ第3世代RTコアを搭載している

半導体の微細化によりRTコアの性能も大幅に向上し、Ampere比で2.8倍ものレイトレ性能を持ち、実用性能に関しても2倍以上の速さで画像データを処理できます。

RTX 4070 Ti以上のモデルでは、前世代よりもRTコア数が増えているため、4Kレイトレ画質でも安定して動かせるのが特徴です。

「DLSS 3」に対応しているので重量級のゲームも快適に行える

人工知能を活用したアップスケーリング技術であるDLSSも進化し、RTX4000シリーズでは最新の「DLSS 3」に対応するようになりました。

DLSS 2に比べてフレームレートの上昇率が増大したので、サイバーパンク等の重量級のゲームにレイトレーシングをかけても、カクつきが目立たず快適に遊べるのも魅力です。

メモリバスが縮小されたがL2キャッシュの大容量化でカバーしている

RTX4000シリーズのGPUでは、半導体不足により全体的にメモリバス(一度に転送できるデータ量)の値が小さくなっていて、RTX 4060番台ではなんと128 bitしかありません。

上記の要因により画像データの転送速度が落ちないように、L2キャッシュの大容量化でデータの利用効率を上げてカバーしています。

RTX 4070にも「GDDR 6X」メモリが使われているようになった

一世代前のグラフィック用メモリの規格である、GDDR 6に比べてメモリクロック数が高い、GDDR 6X規格のGPUメモリがRTX 4070にも採用されるようにもなりました。

しかし、RTX 4060番台のモデルには使われていないため、メモリバス縮小と掛け合わさり、RTX 4060 Tiではメモリバス帯域幅が288GB/sしかありません。

画質を上げると画像データの転送が追い付かずフレームレートが落ちるため、高解像度でゲームを遊びたい方はRTX 4070を選びましょう。

RTX 4060~RTX 4070は大幅に消費電力が小さくなった

RTX 4060~RTX 4070は、前世代のGPUに比べて大幅に消費電力が削減され、特にRTX 4060は115Wにまで下がりました。

  • RTX 3070(220 W)→RTX 4070(200 W)
  • RTX 3060 Ti(200 W)→RTX 4060 Ti(160 W)
  • RTX 3060(170 W)→RTX 4060(115 W)

発熱量(消費電力)を示すTDPが小さくなると電気代を節約できる上に、ゲーミングPC内部の温度が上がりづらくなるため、長時間ゲームを遊びやすくなるのもメリットです。

AI技術開発やディープラーニングで役立つFP8演算に対応するようになった

FP8演算とは、8ビット浮動小数点演算のことを指し、一度にたくさんの計算を並行して行えるのが特徴です。

そのため、無数のパラメーターを同時に取り扱う、AI技術開発やディープラーニングで大いに役立ちます。

RTX4000シリーズではFP8演算にも対応するようになったため、人工知能に関する研究を行っている方にも適しています。

RTX 4070 Ti以上のモデルはAV1エンコーダーを2基搭載するようになった

RTX 3000シリーズも次世代の動画圧縮方式であるAV1に対応していますが、RTX 4070 Ti以上のモデルについては、AV1エンコーダーを2基搭載するようになりました。

動画編集用途ではRTX 3070・RTX 4070が使われる場合が多いですが、予算に余裕がある方はRTX 4070 Tiを搭載したゲーミングPCを選ぶのがおすすめです。

新しい補助電源コネクタ(12・16pin)が広く使われるようになった

RTX3000シリーズでは、12・16pinなどの新しい補助電源コネクタは、純正品であるFE(Founders Edition)シリーズのみ使われていました。

RTX4000シリーズが登場してから、一般的なグラボにも16pin端子が広く使われるようになったので、8pin端子しか搭載されていない電源は変換ケーブルを活用する必要があります。

RTX4000シリーズの価格・性能比較まとめ

最新のRTX4000シリーズのGPUモデルは6種類販売されていますが、それぞれ性能・価格が大きく異なり、RTX 4060番台とRTX 4070以上のモデルで天と地の差が生じます。

今回は、RTX4000シリーズの各モデルの特徴を解説するので、GPU選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

RTX 4090:超弩級のスペックと価格を誇るフラッグシップモデル

項目RTX 4090
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数16,384
ベースクロック2,235 MHz
ブーストクロック2,520 MHz
GPUメモリGDDR6X 24GB
メモリクロック21 Gbps
メモリバス384 bit
メモリバス帯域幅1,008 GB/s
RTコア数128
Tensorコア数512
TDP450W
補助電源1 x 16-pin
PassMarkスコア39,477
販売価格304,980円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2022年10月12日
「RTX 4090」の性能表

RTX4000シリーズの最高級グラボであるRTX 4090は、RTX 3090よりも3割以上PassMarkスコアが高い上に、DLSS3にも対応しているので4K画質でもサクサク動きます。

24GBの超大容量GPUメモリが搭載されているため、Stable Diffusion等の画像生成AIを軽々とこなせるのも魅力です。

しかし、価格も他のグラボよりも圧倒的に高く、最近では円安の影響により30万円を超える価格で販売されています。

コスパの高い4K解像度向けGPUを求めている方は、12万円程度で購入できるRTX 4070 Tiを選びましょう。

RTX 4080 SUPER:改良版なのにも関わらずRTX 4080と同等の性能しか持たない

項目RTX 4080 SUPER
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数10240
ベースクロック2290 MHz
ブーストクロック2550 MHz
GPUメモリGDDR6X 16GB
メモリクロック23Gbps
メモリバス256 bit
メモリバス帯域幅736 GB/s
RTコア数80基
Tensorコア数320基
TDP320W
補助電源1 x 16-pin
PassMarkスコア34,673
販売価格167,580円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2024年1月31日
「RTX 4080 SUPER」の性能表

RTX 4080の改良モデルであるRTX 4080 SUPERは、RTX 4080に比べてCUDAコア数・クロック数の値が少し改善されています。

しかし、上記のスペックの違いが実用性能には反映されず、RTX 4080とほとんど変わらないゲーミング性能しか持ちません。

価格はRTX 4080 SUPERの方が5,000円ほど安く買えるものの、大きな値段の差はないので、安く手に入る方を選びましょう。

RTX 4080:4K解像度も楽々こなせるハイエンドグラボ

項目RTX 4080
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数9728
ベースクロック2205 MHz
ブーストクロック2505 MHz
GPUメモリGDDR6X 16GB
メモリクロック22.4 Gbps
メモリバス256 bit
メモリバス帯域幅716.8 GB/s
RTコア数76
Tensorコア数304
TDP320W
補助電源1×16-pin
PassMarkスコア35,178
販売価格172,500円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2022年11月16日
「RTX 4080」の性能表

NVIDIAのハイエンドGPUであるRTX 4080は、RTX 4070 Tiに比べて12%高いPassMarkスコアを持ち、RTX 3000シリーズの製品を圧倒する実用性能を誇ります。

メモリバスは256 bitに抑えられているものの、4K解像度でも100fps以上の高フレームレートでゲームを遊べる上に、RTX 4090の半分強の値段で購入できるのがメリットです。

ただし、大型のPCケースや水冷CPUクーラーが必要になるため、RTX 4080搭載ゲーミングPCは40万円以上かかります。

RTX 4080搭載ゲーミングPCに関しては、以下の記事で紹介しているので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

RTX 4070 Ti SUPER:両方の接尾辞が付いているがRTX 4080に遠く及ばない

項目RTX 4070 Ti SUPER
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数8448
ベースクロック2340 MHz
ブーストクロック2610 MHz
GPUメモリGDDR6X 16GB
メモリクロック21Gbps
メモリバス256 bit
メモリバス帯域幅672 GB/s
RTコア数66基
Tensorコア数264基
TDP285W
補助電源1 x 16-pin
PassMarkスコア32,736
販売価格136,980円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2024年1月24日
「RTX 4070 Ti SUPER」の性能表

RTX 4070 TiのマイナーチェンジモデルであるRTX 4070 Ti SUPERは、「SUPER」と「Ti」の両方の接尾辞を持つものの、RTX 4080よりも10%近く実用性能が低いのが特徴です。

廃番になったRTX 4070 Tiよりも少しグラフィック性能が改善されていて、重量級のオープンワールドゲームの最高画質でも難なく遊べます。

価格は13万円台後半とRTX 4070 Tiよりも2万円以上も高くつくので、グラボ単体を購入する方はRTX 4070 Tiを選んだ方がいいです。

RTX 4070 Ti:3090 Tiを上回る性能を持つのにも関わらず12万円で買える

項目RTX 4070 Ti
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数7,680
ベースクロック2310 MHz
ブーストクロック2610 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GB
メモリクロック21 Gbps
メモリバス192 bit
メモリバス帯域幅504 GB/s
RTコア数60
Tensorコア数240
TDP285W
補助電源1x 16-pin
PassMarkスコア31,270
販売価格113,780円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2023年1月5日
「RTX 4070 Ti」の性能表

RTX 3070 Tiの後継モデルであるRTX 4070 Tiは、3090 Tiを上回るPassMarkスコアを誇り、DLSS 3を活用できるのが特徴です。

メモリバスは192 bitと狭いものの、RTX 4070 Tiと異なり4K解像度に弱い訳ではなく、サイバーパンクの4Kレイトレウルトラ画質でも60fps以上でプレイできます。

グラボ単体で12万円程度で買えるだけでなく、20万円台後半からRTX 4070 Tiを搭載したゲーミングPCが手に入るので、コスパに優れているのも魅力です。

4K解像度に対応したゲーミングPCを安く購入したい方は、ぜひ次の記事をチェックしてみましょう。

RTX 4070 SUPER:RTX 4070 Tiに近い性能なのにも関わらず10万円程度で買える

項目RTX 4070 SUPER
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数7168
ベースクロック1980 MHz
ブーストクロック2475 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GB
メモリクロック21Gbps
メモリバス192 bit
メモリバス帯域幅504 GB/s
RTコア数56基
Tensorコア数224基
TDP220W
補助電源1 x 16-pin
PassMarkスコア30,646
希望小売価格99,980円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2024年1月18日
「RTX 4070 SUPER」の性能表

RTX 4070の上位モデルであるRTX 4070 SUPERは、CUDAコア数が2割以上増量した関係で、RTX 4070 Tiに迫るスペックを持ちます。

グラボ単体の販売価格も10万円程度とリーズナブルなため、コスパ最強のGPUを求めている方におすすめです。

TDPが220Wと比較的小さくデュアルファンモデルも販売されているので、ミニタワーPCにも組み込みやすいのも魅力です。

RTX 4070:RTX 3080と同等の処理能力を持つものが8万円台で手に入る

項目RTX 4070
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数5888
ベースクロック1920 MHz
ブーストクロック2475 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GB
メモリクロック21Gbps
メモリバス192-bit
メモリバス帯域幅504 GB/s
RTコア数46
Tensorコア数184
TDP200W
補助電源1 x 8-pin
PassMarkスコア25,727
販売価格87,980円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2023/4/13
「RTX 4070」の性能表

RTX 4000シリーズのミドルハイGPUであるRTX 4070は、RTX 3080相当のPassMarkスコアを持ち、WQHD解像度でもサクサク動かせるのが特徴です。

RTX 3080に比べると4K解像度に少し弱いものの、DLSS 3を活用すれば前述の弱点をカバーできます。

グラボ単体で8万円台・ゲーミングPC本体で20万円台前半から購入できるため、RTX 4070 Tiでは予算がオーバーする方におすすめです。

RTX 4070搭載ゲーミングPCに関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、購入を検討している方はぜひ読み進めてみましょう。

RTX 4060 Ti:RTX 3070並のスペックしかないのにも関わらず6万円かかる

項目RTX 4060 Ti
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数4352
ベースクロック2310 MHz​
ブーストクロック2535 MHz
GPUメモリGDDR6 8GB
(16GBモデルはGDDR6 16GB)
メモリクロック18 Gbps
メモリバス128 bit
メモリバス帯域幅288 GB/s
RTコア数34
Tensorコア数136
TDP160 W
補助電源1 x 8-pin
PassMarkスコア22,405
販売価格57,980円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2023/5/24
「RTX 4060 Ti」の性能表

RTX 4060 TiはRTX 3060 Tiに比べると性能の進化が小さく、RTX 3070並のスペックしか持たない上に、通常モデルはメモリも8GBしかないので画像生成AIに対する適性も高くありません。
(16GBモデルもありますが7万円以上かかるので、12GBのGPUメモリを持つRTX 4070を選んだ方がいいです。)

さらに、メモリバスが128 bitしかないのでWQHD以上の高解像度に弱く、4K画質ではRTX 3060 Tiを下回るフレームレートを叩き出す場合があります。

グラボ単体でも6万円程度かかるため、RTX 4060 Tiを購入するくらいなら、あと3万円出して高解像度でも快適に遊べるRTX 4070を選びましょう。

RTX 4060:RTX 3060 Tiより少し劣るが4万円台で買えるためコスパが良い

項目RTX 4060
おすすめ度
アーキテクチャAda Lovelace
CUDAコア数3072
ベースクロック1830 MHz
ブーストクロック2460 MHz
GPUメモリGDDR6 8GB
メモリクロック17Gbps
メモリバス128-bit
メモリバス帯域幅288 GB/s
RTコア数24
Tensorコア数96
TDP115 W
補助電源1 x 8-pin
PassMarkスコア20,033
販売価格44,910円~
(※2024年6月時点の価格)
発売日2023年6月29日
「RTX 4060」の性能表

ミドルレンジGPUであるRTX 4060は、RTX 3060 Tiに比べるとグラフィック性能が少し劣るものの、FPSゲームも快適に遊べるスペックを持ちます。

TDPが115Wと驚異的に小さく、シングルファンモデルも用意されているので、ミニタワーPCケースにも装着しやすいのも魅力です。

グラボ単体で4万円台後半・ゲーミングPCでも15万円程度で入手できるため、多種多様なゲームを遊べるフルHD向けのゲーム用パソコンを求めている方におすすめです。

RTX 4060搭載ゲーミングPCは以下の記事で紹介しているので、FPSゲームも遊べるゲーミングPCを安く手に入れたい方はぜひチェックしてみましょう。

RTX4000シリーズでゲーミングPCを組む時のポイントは?

RTX 4000シリーズを使用したゲーミングPCを組む際には、CPUや電源などの相性を考慮する必要があります。

ここでは、最新のRTX4000シリーズのグラボを装着する時に、注意すべき3つのポイントを解説するので、組み立て後に公開したくない方はチェックしてみましょう。

CPUは新しい世代のCore i5もしくはRyzen5以上がおすすめ

CPUPassMarkスコア推奨GPU
Intel Core-i9 14900K(14900KF)61,281RTX 4080以上
Intel Core-i9 13900K(13900KF)59,539RTX 4080以上
Intel Core-i7 14700K(14700KF)53,229RTX 4080以上
Intel Core-i7 13700K(13700KF)46,926RTX 4080(SUPER)
Intel Core-i5 14600K(14600KF)39,304RTX 4070~RTX 4070 Ti SUPER
Intel Core-i7 13700(13700F)38,289RTX 4070~RTX 4070 Ti SUPER
Intel Core-i5 13600K(13600KF)38,273RTX 4070~RTX 4070 Ti SUPER
Intel Core-i5 1450032,669RTX 4070~RTX 4070 SUPER
Intel Core-i5 1350032,339RTX 4070~RTX 4070 SUPER
Intel Core-i5 14400(14400F)26,365RTX 4060 Ti
Intel Core-i5 13400(13400F)26,131RTX 4060 Ti
AMD Ryzen 9 7950X63,192RTX 4080以上
AMD Ryzen 9 7900X52,117RTX 4080以上
AMD Ryzen 7 7700X36,165RTX 4070~RTX 4070 Ti SUPER
AMD Ryzen 7 5700X26,815RTX 4060 Ti
AMD Ryzen 5 7500F26,768RTX 4060 Ti
AMD Ryzen 5 5600X21,942RTX 4060
各CPUモデルに対する推奨GPUの比較表

高性能なグラボを搭載しても、スペックの低いCPUを選んでしまうとボトルネックが生じて、GPUの性能をうまく引き出せません。

CPUは様々な世代・グレードのものがありますが、最新・1世代前のCore i5もしくはRyzen5以上のモデルを選択すると、ボトルネックが生じづらいです。

各CPUモデルに最適なGPUは上記の表の通りになるので、購入時にチェックして相性の良いCPUと組み合わせられるようにしましょう。

ハイエンドモデルはTDPが大きいので電源容量も考慮する

CPUTDP推奨電源容量
RTX 4090450W1000W
RTX 4080 SUPER320W850W
RTX 4080320W850W
RTX 4070 Ti SUPER285W750W
RTX 4070 Ti285W750W
RTX 4070 SUPER220W700W
RTX 4070200W700W
RTX 4060 Ti160W600W
RTX 4060110W550W
RTX 3060 Ti200W600W
RTX 3060170W550W
RTX 3050130W550W
各GPUモデルに対する推奨電源容量の比較表

最新のRTX 4000シリーズでは、RTX 4070以下のモデルは消費電力が抑えられているものの、ハイエンドモデルはTDPが大きく強力な電源が必要になります。

各GPUモデルに対する推奨電源容量は上記の表の通りになるので、組み立て後にカクついたりブラックアウトが生じたりしないように、事前に確認しておきましょう。

ミニタワーPCの場合はシングル・デュアルファンモデルを選ぶ

製品名モデル寸法
PROART-RTX4060-O8G(ASUS)トリプルファンモデル300×120×50 mm
DUAL-RTX4060-O8G(ASUS)デュアルファンモデル227×123×50 mm
ZT-D40600G-10L(ZOTAC)シングルファンモデル163×118×40 mm
グラボ寸法の比較表(RTX 4060の場合)

グラフィックボードのファンの個数が多いほど、冷却性能・処理性能が高まりますが、幅が広くなり大きなPCケースでないと取り付けづらくなります。

装着できるグラボの大きさに制限がある、ミニタワーPCに取り付ける場合は、コンパクトなシングル・デュアルファンモデルを選びましょう。

発熱量の大きいRTX 4070 Ti以上のGPUでは、基本的にトリプルファンモデルしか存在しないので、グラフィック性能を重視する方は大型のPCケースを用意した方がいいです。

RTX4000シリーズのハイエンドモデルは4K画質でも快適に遊べる!

RTX 4070 Ti以上のハイエンドモデルはRTX 3090 Tiよりも高性能で、4K画質でも快適に遊べるため、高性能なCPUと組み合わせると何でもできるゲーミングPCに仕上がります。

価格は10万円以上するので手が届きにくいものの、RTX3000シリーズでは実現できない爽快感を得られるため、スペックを重視する方はハイエンドGPUの購入も検討してみましょう。

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