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RTX 4070搭載ゲーミングPCの性能・価格は?3080・4070 Tiと徹底比較!

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新しいゲーミングPC・グラフィックボードを購入するなら、4K解像度も遊べる高性能なものが欲しいですよね。

最新のRTX40シリーズのGPUは、非常に処理性能が優れているものの、高価で手が届かずに困っている方も多いのではないでしょうか。

RTX 4070ならRTX 3080相当の処理性能を持つのにも関わらず、20万円台前半からゲーミングPCが手に入るので、安くて高性能なゲーミングPCを求めている方におすすめです。

しかし、高解像度になるとフレームレートが落ちる欠点が存在するので、弱点の無いRTX 3080・RTX 4070 Tiと迷う方も多いと思います。

今回は、RTX 3080・RTX 4070 Ti等のGPUと比較した、RTX 4070の性能・価格を解説した上で、おすすめ製品を紹介します。

目次

他のGPUと比較したRTX 4070の性能・価格は?

今回は2023年4月に販売された、最新世代のGPUであるRTX 4070の性能・価格を解説します。

RTX 3080やRTX 4070 Ti等と比較した、RTX 4070の性能・価格の違いも取り上げるので、新製品に興味のある方は参考にしてみてください。

「RTX 4070」と「RTX 3080」の性能・価格比較

項目RTX 4070RTX 3080
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数
(※CPUのコア数に相当)
58888704
ベースクロック1920 MHz1440 MHz
ブーストクロック2475 MHz1710 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GBGDDR6X 10GB
メモリクロック21Gbps19 Gbps
メモリバス
(※1回の転送で運べるデータ量)
192 bit320 bit
メモリバス帯域幅504 GB/s760 GB/s
RTコア数
(※レイトレ用のGPUコア数)
4668
Tensorコア数
(※行列演算用のGPUコア数)
184272
TDP
(※消費電力の最大値の目安)
200W320 W
補助電源1 x 8-pin2 x 8-pin
PassMarkスコア26,39525,392
希望小売価格
(2023年11月時点の販売価格)
$599
(86,900円~)
$699
(89,800円~)
発売日2023/4/132020/9/17
「RTX 4070」と「RTX 3080」の性能・価格比較表

RTX 30シリーズの上位モデルであるRTX 3080は、RTX 4070に比べて1.5倍程度のコア数・メモリバスを持ちますが、クロック数は7割程度しかないのが特徴です。

PassMarkを使って総合的な性能の差を比較してみたところ、ベンチマークソフト上ではほとんどスコアが変わりませんでしたが、4K解像度・DLSS有の実用性能はRTX 4070の方が優れています。
(※DLSSを活用しない場合はRTX 3080の方が4K解像度で少し高いフレームレートを出せます。)

GPU本体の価格は大きく変わらないため、最新の画像処理技術であるDLSS3が使えてAI画像生成も行いやすい、RTX 4070の方がおすすめです。

「RTX 4070」と「RTX 4070 Ti」の性能・価格比較

項目RTX 4070RTX 4070 Ti
アーキテクチャAda LovelaceAda Lovelace
CUDAコア数
(※CPUのコア数に相当)
58887680
ベースクロック1920 MHz2310 MHz
ブーストクロック2475 MHz2610 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GBGDDR6X 12GB
メモリクロック21Gbps21 Gbps
メモリバス
(※1回の転送で運べるデータ量)
192 bit192 bit
メモリバス帯域幅504 GB/s504 GB/s
RTコア数
(※レイトレ用のGPUコア数)
4660
Tensorコア数
(※行列演算用のGPUコア数)
184240
TDP
(※消費電力の最大値の目安)
200W285 W
補助電源1 x 8-pin2 x 8-pin
PassMarkスコア26,39531,270
希望小売価格
(2023年11月時点の販売価格)
$599
(86,900円~)
$799
(118,000円~)
発売日2023/4/132023/1/5
「RTX 4070」と「RTX 4070 Ti」の性能・価格比較表

RTX 4070と比較して、RTX 4070 Tiの方がコア数が3割程度多く、ベースクロックも20%ほど引き上げられています。

RTX 4070 Tiの方がRTX 4070よりも20%程度スコアが高い上に、4K解像度でゲームを動かすと4割まで性能差が広がります。

GPU本体の価格は11万円台と高価ですが、4K解像度で快適にゲームを遊びたい方はRTX 4070 Tiがおすすめです。

「RTX 4070」と「RTX 3070」の性能・価格比較

項目RTX 4070RTX 3070
アーキテクチャAda LovelaceAmpere
CUDAコア数
(※CPUのコア数に相当)
58885888
ベースクロック1920 MHz1500 MHz
ブーストクロック2475 MHz1725 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GBGDDR6 8GB
メモリクロック21Gbps14 Gbps
メモリバス
(※1回の転送で運べるデータ量)
192-bit256-bit
メモリバス帯域幅504 GB/s448 GB/s
RTコア数
(※レイトレ用のGPUコア数)
4646
Tensorコア数
(※行列演算用のGPUコア数)
184184
TDP
(※消費電力の最大値の目安)
200 W220 W
補助電源1 x 8-pin2 x 8-pin
PassMarkスコア26,39522,456
希望小売価格
(2023年11月時点の販売価格)
$599
(86,900円~)
$499
(64,800円~)
発売日2023/4/132020/10/29
「RTX 4070」と「RTX 3070」の性能・価格比較表

RTX 4070の型落ちモデルであるRTX 3070は、全く同じコア数を持ちますが、GPU・メモリのクロック数が30~50%ほど高いのが特徴です。

RTX 4070の方がRTX 3070よりも15%程度高性能であり、4K解像度を含めた実用性能に関してもRTX 4070の方が優れています。

RTX 3070の方が2万円以上安く買えますが、DLSS3が活用できないため、新型のRTX 4070を選ぶのがおすすめです。

「RTX 4070」と「RTX 4060 Ti」の性能・価格比較

項目RTX 4070RTX 4060 Ti
アーキテクチャAda LovelaceAda Lovelace
CUDAコア数
(※CPUのコア数に相当)
58884352
ベースクロック1920 MHz2310 MHz​
ブーストクロック2475 MHz2535 MHz
GPUメモリGDDR6X 12GBGDDR6 8GB
メモリクロック21Gbps18 Gbps
メモリバス
(※1回の転送で運べるデータ量)
192-bit128-bit
メモリバス帯域幅504 GB/s288 GB/s
RTコア数
(※レイトレ用のGPUコア数)
4634
Tensorコア数
(※行列演算用のGPUコア数)
184136
TDP
(※消費電力の最大値の目安)
200W160 W
補助電源1 x 8-pin1 x 8-pin
PassMarkスコア26,39522,405
希望小売価格
(2023年11月時点の販売価格)
$599
(86,900円~)
$399
(58,480円~)
発売日2023/4/132023/5/24
「RTX 4070」と「RTX 3070」の性能・価格比較表

RTX 4060 TiはRTX 3070並の性能を持つと言われるものの、メモリバスが128-bitしかない上に、メモリバス帯域幅に至っては288 GB/sとRTX 4070の半分程度しかありません。

さらに、CUDAコア数に関しても、RTX 4070に比べて3割程度少ない、4352基に抑えられているのが特徴です。

PassMark上ではスコア差が15%程度しかありませんが、WQHD・4K解像度の実用性能では非常に大きな差が生じます。

GPU自体の価格も5万円台後半と比較的高価なため、4K解像度にも対応したRTX 4070を選ぶのがおすすめです。

GeForce RTX 4070の特徴・用途

RTX 3070の後継モデルである、GeForce RTX 4070の特徴・適した用途について解説します。

新型のGPUであるRTX 4070がどのようなものか知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

RTX 3080並の性能を持つと言われるが4K解像度に弱い

GPUモデルPassMarkスコア
RTX 409039,455
RTX 408035,178
RTX 4070 Ti31,270
RTX 407026,395
RTX 4060 Ti22,405
RTX 3090 Ti29,821
RTX 3080 Ti27,406
RTX 309026,873
RTX 3080 12GB26,789
RTX 308025,392
RTX 3070 Ti23,757
RTX 307022,456
RTX 2080 Ti21,895
各GPUモデルの処理性能比較(PassMarkスコア)

PassMarkスコア上では、RTX 3080並の性能を持つので非常に高性能だと思われがちですが、他のGPUと異なり4K解像度に弱いのが特徴です。

実際に、重量級のゲームであるサイバーパンクでは、フルHD解像度ではRTX 3080と大差ない数値が出るのにも関わらず、4K解像度になるとRTX 3080を大きく下回ります。

RTX 3070よりかは高性能なため、高解像度になるとフレームレートが大きく落ちるものの、4K解像度でも問題なくゲームをプレイ可能です。

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4070 Ti175fps118fps56fps
RTX 4070143fps81fps36fps
RTX 4060 Ti96fps58fps25fps
RTX 3080146fps96fps47fps
RTX 3070 Ti127fps83fps40fps
RTX 3070103fps67fps30fps
フレームレート比較表(サイバーパンク2077)

DLSS3.0に対応しているのでフレームレートの低下をカバーできる

RTX 4070はRTX 3080と異なりDLSS 3.0に対応しているので、4K解像度におけるフレームレートの低下をカバーできます。

サイバーパンク2077で、レイトレとDLSSを有効化した時のフレームレートは以下のとおりであり、DLSS3.0を有効化するとRTX 3080を上回ることが分かります。

重いゲームを4K解像度で遊ぶ場合は、DLSS3.0を有効化しておきましょう。

GPUモデル4K解像度4K解像度+レイトレ
(DLSSオフ)
4K解像度+レイトレ
(DLSS2.0有効化)
4K解像度+レイトレ
(DLSS3.0有効化)
RTX 409086fps42fps93fps138fps
RTX 408072fps30fps69fps98fps
RTX 4070 Ti56fps23fps54fps75fps
RTX 407036fps16fps40fps58fps
RTX 309055fps21fps48fps非対応
RTX 3080 Ti54fps20fps 48fps非対応
RTX 308047fps20fps 43fps非対応
RTX 3070 Ti40fps20fps 34fps非対応
DLSS有効時のフレームレート比較表(サイバーパンク2077)

TDPが200Wと小さく省電力性も非常に優れている

RTX 4070はTDPが200Wに抑えられていて、上位GPUであるRTX 4070 Tiよりも85WもTDPが低いのが特徴です。

現時点ではPassMarkスコアに対するワットパフォーマンスが3番目に高く、RTX 4070 Ti・RTX 4080と比較して約20%も省電力性に優れています。

補助電源も8ピン1個で済むので、気軽に装填できるのも魅力です。

GPUモデルPassMarkスコアTDPスコア / TDP
RTX 409039,455450W87.7
RTX 408035,178320W109.9
RTX 4070 Ti31,270285W109.7
RTX 407026,395200W132.0
RTX 4060 Ti22,405160W140.0
RTX 406020,033110W182.1
RTX 3090 Ti29,821450W66.3
RTX 309026,873350W76.8
RTX 3080 Ti27,406350W78.3
RTX 308025,392320W79.4
RTX 3070 Ti23,757290W81.9
RTX 307022,456220W102.0
RTX 3060 Ti20,520200W102.6
RTX 306017,137170W100.8
各GPUモデルのTDP(消費電力)とワットパフォーマンス

2連ファンモデルが存在するのでミニタワーPCにも搭載できる

RTX 4070は発生する熱量が少ないため、RTX 4070 Ti以上のモデルと異なり2連ファンモデルが存在します。

デュアルファンモデルとトリプルファンモデルの寸法の違いを、比較表にして分かりやすく表してみました。

商品名寸法
GeForce RTX 4070 VENTUS 2X 12G OC
(デュアルファンモデル)
242 × 125 × 43 mm
GeForce RTX 4070 GAMING X TRIO 12G
(トリプルファンモデル)
338 × 141 × 52 mm
寸法比較表(デュアルファンモデル vs トリプルファンモデル)

トリプルファンモデルよりも100mmも幅が小さいため、デュアルファンモデルならミニタワーPCにも難なく搭載できます。

40シリーズの中では価格が比較的安く8万円台でグラボが購入できる

40シリーズのGPUは、4nmのトランジスタを活用していることもあり非常に高性能ですが、性能に比例して価格も高いのが特徴です。

GPUモデル価格
RTX 4090$1,599
グラボの販売価格:308,900円~
(※2023年11月時点の価格)
RTX 4080$1199
グラボの販売価格:169,980円~
(※2023年11月時点の価格)
RTX 4070 Ti$799
グラボの販売価格:118,000円~
(※2023年11月時点の価格)
RTX 4070$599
グラボの販売価格:86,900円~
(※2023年11月時点の価格)
RTX 4060 Ti(8GB)$399
グラボの販売価格:58,480円~
(※2023年11月時点の価格)
各GPUモデルの販売価格

しかし、ミドルレンジモデルのRTX 4070は比較的価格が安く、RTX 3080程度の性能を持つのにも関わらず、8万円台で購入できます。

そのため、高性能なRTX40シリーズのGPUを安く手に入れたい方におすすめです。

RTX 4070が4K解像度で大幅にフレームレートが落ちる理由は?

WQHD・4K解像度等の高画質な映像を映し出す場合は、メモリの性能が重要になります。

RTX 4070はRTX 3070に比べて、1.5倍のGPUメモリとメモリクロックを持ちますが、メモリバスはなぜか192bitに縮小されています。

項目RTX 4070RTX 3070
GPUメモリGDDR6X 12GBGDDR6 8GB
メモリクロック21Gbps14 Gbps
メモリバス192-bit256-bit
メモリバス帯域幅504 GB/s448 GB/s
「RTX 4070」と「RTX 3070」のメモリ性能比較表

GPUとビデオメモリの間でデータ転送が行いづらくなるので、他のGPUと異なり4K解像度で大幅にフレームレートが落ちる現象が生じます。

3DMarkのベンチマーク性能比較

ゲーミングPCのGPUの性能を計測する時は、DirectX11の描写機能を利用した「Fire Strike」や、DirectX12に対応した「Time Spy」がよく用いられます。

今回は、以下の2つの3DMarkソフトを利用して、GPUごとのベンチマーク性能を比較してみたので、ぜひ参考にしてみてください。

Time Spy(DirectX12用ベンチマークソフト)

GPUモデルスコア
(Time Spy)
スコア
(Time Spy Extreme)
RTX 409029,40515,893
RTX 408025,32012,679
RTX 4070 Ti21,07510,177
RTX 407017,8178,522
RTX 4060 Ti13,4736,257
RTX 406011,3855,435
RTX 309018,5608,826
RTX 3080 Ti18,6378,853
RTX 308017,0868,482
RTX 3070 Ti13,8456,990
RTX 307012,5496,276
RTX 3060 Ti11,5265,631
RTX 30608,6504,097
各GPUモデルの計測結果(Time Spy)

DirectX12で動作するTime Spyには、通常版(WQHD解像度)とExtreme(4K解像度)の2種類の測定モードが用意されています。

WQHD解像度はRTX 3080に対して5%ほど優れた性能を持ちますが、4K解像度になるとほとんどスコア差がなくなりました。

Fire Strike(DirectX11用ベンチマークソフト)

GPUモデルスコア
(Fire Strike)
スコア
(Fire Strike Ultra)
RTX 409059,92124,849
RTX 408051,33317,509
RTX 4070 Ti47,26313,705
RTX 407043,44310,025
RTX 4060 Ti33,7887,295
RTX 406026,7236,042
RTX 309047,77312,617
RTX 3080 Ti46,77112,479
RTX 308039,25710,911
RTX 3070 Ti36,3729,156
RTX 307031,0208,573
RTX 3060 Ti29,1217,309
RTX 306021,3795,187
各GPUモデルの計測結果(Fire Strike)

DirectX11測定用ソフトであるFire Strikeでは、通常版(フルHD)・Extreme(WQHD)・Ultra(4K)の3種類のモードが存在します。

通常版(フルHD解像度)ではRTX 3080よりも10%程度高性能ですが、4K解像度では性能差が逆転していることが分かります。

各ゲームのベンチマーク性能比較

ここでは、他のGPUモデルと比較したRTX 4070の描写性能を、4K解像度を含めた各画質で比較してみました。

4K解像度で快適にゲームをプレイできるか不安に関している方は、ぜひ参考にしてみてください。

Apex Legends

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090287fps279fps213fps
RTX 4080283fps278fps171fps
RTX 4070 Ti275fps263fps159fps
RTX 4070205fps159fps96fps
RTX 4060 Ti162fps123fps71fps
RTX 4060146fps110fps64fps
RTX 3090270fps207fps128fps
RTX 3080 Ti265fps201fps122fps
RTX 3080211fps190fps113fps
RTX 3070 Ti180fps142fps87fps
RTX 3070174fps130fps78fps
RTX 3060 Ti157fps124fps74fps
RTX 3060122fps89fps50fps
フレームレート比較表(Apex Legends)

人気FPSゲームであるApex Legendsでは、フルHD・WQHD解像度では144fpsを上回りましたが、4K解像度は100fps程度に落ち着きました。

基本的には戦績に悪影響を及ぼさないのでRTX 4070で十分ですが、4K解像度でプレイしたい方はRTX 4070 Tiがおすすめです。

サイバーパンク2077

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090185fps167fps86fps
RTX 4080180fps147fps72fps
RTX 4070 Ti175fps118fps56fps
RTX 4070143fps81fps36fps
RTX 4060 Ti96fps58fps25fps
RTX 406091fps53fps23fps
RTX 3090163fps109fps55fps
RTX 3080 Ti160fps107fps54fps
RTX 3080146fps96fps47fps
RTX 3070 Ti127fps83fps40fps
RTX 307096fps62fps30fps
RTX 3060 Ti83fps53fps25fps
RTX 306066fps41fps18fps
フレームレート比較表(サイバーパンク2077)

重量級のゲームであるサイバーパンク2077は、他のゲームに比べて負荷が重いものの、フルHD解像度なら144fps前後のフレームレートを出せます。

しかし、RTX 3080と比較して4K解像度のフレームレートが低く、最高設定では36fpsしか出せません。

DLSS3.0を活用すると最高設定(レイトレ無)で60fpsを出せるので、4K解像度でも問題なくゲームをプレイできます。

Overwatch2

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090460 fps361 fps239 fps
RTX 4080410 fps318 fps207 fps
RTX 4070 Ti384 fps296 fps191 fps
RTX 4070311 fps235 fps147 fps
RTX 4060 Ti271 fps202 fps125 fps
RTX 4060232 fps171 fps103 fps
RTX 3090332 fps252 fps159 fps
RTX 3080 Ti328 fps249 fps157 fps
RTX 3080320 fps243 fps153 fps
RTX 3070 Ti271 fps203 fps125 fps
RTX 3070267 fps198 fps122 fps
RTX 3060 Ti232 fps170 fps103 fps
RTX 3060194 fps141 fps83 fps
フレームレート比較表(Overwatch2)

アメリカのゲーム企業であるブリザードが手掛ける、オーバーウォッチシリーズの第2作で、比較的負荷が小さいのが特徴です。

競技性の強いアクションシューティングゲームですが、RTX 4070なら4K解像度でも144fpsを超えるので、戦績に悪影響を及ぼさずに遊べます。

フォートナイト(DirectX12)

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090148 fps112 fps67 fps
RTX 4080126 fps90 fps50 fps
RTX 4070 Ti105 fps73 fps40 fps
RTX 407080 fps56 fps30 fps
RTX 4060 Ti64 fps42 fps20 fps
RTX 406046 fps30 fps15 fps
RTX 309093 fps67 fps39 fps
RTX 3080 Ti92 fps66 fps39 fps
RTX 308086 fps60 fps34 fps
RTX 3070 Ti71 fps50 fps28 fps
RTX 307060 fps42 fps22 fps
RTX 3060 Ti56 fps38 fps20 fps
RTX 306040 fps26 fps14 fps
フレームレート比較表(フォートナイト・DirectX12)

バトルロワイヤルゲームとして有名なフォートナイトでは、複数のレンダリングモードが存在し、設定によってフレームレートが大きく変わるのが特徴です。

DirectX12版だと負荷が重く、フルHD解像度なら問題なく遊べますが、遅延が発生するので戦績に悪影響を及ぼします。

レンダリングモードを変えると、フルHD解像度で144fps以上のフレームレートを出せるようになるため、DirectX11に設定して遊びましょう。

Forza Horizon5

GPUモデルフレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090232 fps184 fps
RTX 4080196 fps150 fps
RTX 4070 Ti166 fps124 fps
RTX 4070141 fps105 fps
RTX 4060 Ti93 fps61 fps
RTX 406074 fps57 fps
RTX 3090137 fps104 fps
RTX 3080 Ti127 fps99 fps
RTX 3080117 fps91 fps
RTX 3070 Ti101 fps73 fps
RTX 307088 fps64 fps
RTX 3060 Ti72 fps53 fps
RTX 306061 fps43 fps
フレームレート比較表(Forza Horizon5)

レーシングゲームとして人気の高いForza Horizon5は、ウルトラワイドモニター(3840×1600)の方が臨場感のある映像を楽しめるのが特徴です。

高解像度でも目立ったフレームレートの低下はなく、最高画質(3840×2160)でも100fpsを超えるので、RTX 4070を選べば快適に遊べます。

ファイナルファンタジー14

GPUモデルフレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090262 fps188 fps
RTX 4080235 fps144 fps
RTX 4070 Ti202 fps111 fps
RTX 4070168 fps98 fps
RTX 4060 Ti138 fps72 fps
RTX 4060115 fps53 fps
RTX 3090168 fps110 fps
RTX 3080 Ti167 fps108 fps
RTX 3080157 fps97 fps
RTX 3070 Ti144 fps82 fps
RTX 3070143 fps75 fps
RTX 3060 Ti128 fps67 fps
RTX 3060100 fps48 fps
フレームレート比較表(ファイナルファンタジー14)

ファイナルファンタジー14は、FF15に比べて負荷が軽く、RTX 3060 Ti以上のグラボがあれば60fpsを確保可能です。

RTX3080並みのスペックを持ち、4K解像度(最高設定)でも100fpsを実現できるので、とても快適にゲームをプレイできます。

ファイナルファンタジー15

GPUモデルフレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090214 fps154 fps
RTX 4080189 fps115 fps
RTX 4070 Ti157 fps89 fps
RTX 4070131 fps73 fps
RTX 4060 Ti92 fps52 fps
RTX 406074 fps42 fps
RTX 3090133 fps85 fps
RTX 3080 Ti131 fps82 fps
RTX 3080116 fps75 fps
RTX 3070 Ti104 fps63 fps
RTX 307098 fps59 fps
RTX 3060 Ti87 fps51 fps
RTX 306067 fps38 fps
フレームレート比較表(ファイナルファンタジー15)

最新作のファイナルファンタジー15は比較的負荷が重く、RTX 3070以上のGPUでないと、4K解像度でカク付きが目立つようになります。

FF14と同様に、RTX 4070はRTX 3080と同等の性能を持ち、4K解像度でも70fps程度のフレームレートでゲームを動かせます。

CoD:Modern Warfare2

GPUモデルフレームレート
(フルHD解像度)
フレームレート
(WQHD解像度)
フレームレート
(4K解像度)
RTX 4090236 fps169 fps108 fps
RTX 4080206 fps155 fps92 fps
RTX 4070 Ti175 fps130 fps85 fps
RTX 4070139 fps100 fps59 fps
RTX 4060 Ti123 fps84 fps45 fps
RTX 4060115 fps79 fps40 fps
RTX 3090149 fps108 fps66 fps
RTX 3080 Ti130 fps99 fps60 fps
RTX 3080121 fps91 fps53 fps
RTX 3070 Ti100 fps73 fps44 fps
RTX 307096 fps69 fps41 fps
RTX 3060 Ti86 fps61 fps35 fps
RTX 306065 fps46 fps28 fps
フレームレート比較表(CoD:Modern Warfare2)

対テロ戦争をモチーフにしたシューティングゲームである、CoD:Modern Warfare2は負荷が重く、最高設定だとRTX 4070でも144fpsを達成するのが難しいです。

クオリティプリセットを「ウルトラ」ではなく、「バランス重視」や「推奨設定」にして、フレームレートを稼ぎましょう。

おすすめのRTX 4070搭載ゲーミングPC7選

ここでは、RTX 4070を搭載したゲーミングPCの中で、コスパ・性能に優れた製品を7つ紹介します。

各メーカーのゲーミングPCの特徴を詳しく解説するので、RTX 4070搭載ゲーミングPCに興味のある方は参考にしてみてください。

LEVEL-M7P5-R57X-TLX(パソコン工房)

パソコン工房のハイエンドゲーミングPCであり、最新のRTX 4070に加えて、安くて高性能なRyzen 7 5700Xが搭載されています。

18万円台で購入できる上に、1万円分のポイントが還元される場合もあるので、RTX 4070搭載ゲーミングPCをお得に手に入れたい方におすすめです。

ストレージが500GBと小さめなので、多種多様なゲームを遊びたい方は、カスタマイズや増設を行って1TBまで拡張しておきましょう。

おすすめ度
価格税込)187,800円
CPUAMD Ryzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 4070 12GB
メモリDDR4-3200 16GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
電源700W 80PLUS BRONZE
LEVEL-M7P5-R57X-TLX(パソコン工房)の性能比較表

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

GALLERIA XA7R-R47 5700X Minecraft同梱版(ドスパラ)

ドスパラのRTX4070搭載ゲーミングPCであり、コスパに優れたRyzen 7 5700Xが搭載されています。

19万円台というリーズナブルな価格に抑えられているので、おすすめ製品であるXA7C-R47(Core i7-13700F搭載モデル)に手が届かない方におすすめです。

RTX 4070のTDPは200Wに抑えられているものの、電源が650W 80PLUS BRONZEと弱く心もとないため、電源をアップグレードした方がいいです。

おすすめ度
価格税込)194,980円
CPUAMD Ryzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 4070 12GB
メモリDDR4-3200 16GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源650W 80PLUS BRONZE
GALLERIA XA7R-R47 5700X Minecraft同梱版(ドスパラ)の性能比較表

\圧倒的な知名度No1メーカー/

早くて安いゲーミングPC多数

G-GEAR GA7J-D230/B(ツクモ)

ツクモの上位モデルのゲーミングPCで、通常のPCと大差ない無骨な外観をしているものの、高性能なRTX 4070とCore i7-13700Fが搭載されています。

価格が22万円台とXA7C-R47に比べて1万円安いので、見た目よりもコスパを重視する方におすすめです。

3つのNVMe SSDを搭載できる上に、2.5インチSSD・HDDも2つまで装着可能なため、5ストレージ構成を行える拡張性の高さもメリットです。

おすすめ度
価格税込)229,800円
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070 12GB
メモリDDR4-3200 16GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源750W 80PLUS GOLD
G-GEAR GA7J-D230/B(ツクモ)の性能比較表

\激安セールがアツいBTOメーカー/

安心!ヤマダ電機グループのメーカー

ZEFT G32FV(パソコンショップセブン)

パソコンショップセブンのハイスペックゲーミングPCで、高性能なRTX 4070とCore i7-13700Fに加えて、32GBの大容量メモリを搭載しています。

デフォルトの外観はそこまでおしゃれではありませんが、6,980円かけて「NZXT H6 Flow White」に変えると、デザイン性が大幅に改善されます。

通常価格は318,780円と割高ですが、ウィークリーセール対象品になると249,480円(税込)まで値下げされるため、かっこよくて強力なゲーミングPCをお得に入手したい方におすすめです。

おすすめ度
価格税込)249,480円
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070 12GB
メモリDDR4-3200 32GB
ストレージSSD:1TB Gen4 NVMe
HDD:無
電源750W 80PLUS GOLD
ZEFT G32FV(パソコンショップセブン)の性能比較表

\豊富すぎるパーツ選びが最大の魅力/

中級者向け!フルカスタマイズBTO

PG-D70S47WH(ストーム)

ストームのPG-DシリーズのゲーミングPCであるD70S47WHは、処理性能に優れたCore i7-13700FとRTX 4070が搭載されています。

STORM温度表示機能付き水冷クーラーが付いているため、冷却性能とデザイン性に優れたゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

32GBの大容量メモリも搭載されているのにも関わらず、24万円台で購入できるため、コスパが優れているのも魅力です。

おすすめ度
価格税込)249,800円
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070 12GB
メモリDDR4-3200 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源850W 80PLUS GOLD
PG-D70S47WH(ストーム)の性能比較表

\マイナーだけどコスパ最強ゲーミングPC/

見ため最高!デザイン性の高いBTO

FRMFGB760/M1101(フロンティア)

フロンティアの30周年記念セールの対象商品で、最新のRTX 4070とCore i7-13700Fに加えて、32GBメモリが搭載されているので重量級のゲームも快適に遊べます。

見た目が非常にかっこよくておしゃれなので、デザイン性に優れたゲーミングPCを安く購入したい方におすすめです。

光るゲーミングPCは価格が高くなりがちですが、25万円台というリーズナブルな値段で入手できるのも魅力です。

おすすめ度
価格税込)254,800円
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070 12GB
メモリDDR4-3200 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源850W 80PLUS GOLD
FRMFGB760/M1101(フロンティア)の性能比較表

\セールのコスパ最強ゲーミングPC/

期間限定セールが安すぎるBTOメーカー

G-Tune DG-I7G70(マウスコンピューター)

マウスコンピューターのミニタワーゲーミングPCであり、設置性に優れているのにも関わらず、高性能なRTX 4070とCore i7-13700Fが搭載されているのが特徴です。

32GBの容量を持つメモリも搭載されているので、重量級のゲームだけでなく、4K動画の編集も快適に行えます。

価格が259,800円と比較的高価ですが、3年のセンドバック修理保証が付いているため、サポートを重視する方におすすめです。

おすすめ度
価格税込)259,800円
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070 12GB
メモリDDR4-3200 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe Gen4
HDD:無
電源750W 80PLUS BRONZE
G-Tune DG-I7G70(マウスコンピューター)の性能比較表

\購入後のサポートが最大の魅力/

3年間無償保証&24時間365日サポート

おすすめのRTX 4070搭載ゲーミングPC比較表

商品名LEVEL-M7P5-R57X-TLX
 (パソコン工房)
GALLERIA XA7C-R47 5700X (ドスパラ)
G-GEAR GA7J-D230/B
(ツクモ)
ZEFT G32FV
(パソコンショップセブン)
PG-D70S47WH
(ストーム)
FRMFGB760/M1101
(フロンティア)
G-Tune DG-I7G70
(マウスコンピューター)
価格税込)187,800円194,980円229,800円249,480円249,800円254,800円259,800円
CPUAMD Ryzen 7 5700XAMD Ryzen 7 5700XIntel Core i7-13700FIntel Core i7-13700FIntel Core i7-13700FIntel Core i7-13700FIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070 12GBGeForce RTX 4070 12GBGeForce RTX 4070 12GBGeForce RTX 4070 12GBGeForce RTX 4070 12GBGeForce RTX 4070 12GBGeForce RTX 4070 12GB
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GBDDR4-3200 32GBDDR4-3200 32GBDDR4-3200 32GBDDR4-3200 32GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB Gen4 NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe Gen4
HDD:無
電源700W 80PLUS BRONZE650W 80PLUS BRONZE750W 80PLUS GOLD750W 80PLUS GOLD850W 80PLUS GOLD850W 80PLUS GOLD750W 80PLUS BRONZE
公式サイトパソコン工房公式サイトドスパラ公式サイトツクモ公式サイトパソコンショップセブン公式サイトストーム公式サイトFRONTIER公式サイトマウスコンピューター公式サイト
※商品価格は購入時期・オプションにより変動する場合があります。

おすすめのRTX 4070搭載ゲーミングノートPC3選

以下の3社のメーカーから、RTX 4070が搭載されたゲーミングノートPCが販売されています。

各メーカーのRTX 4070搭載ゲーミングノートPCの特徴を解説するので、最新製品に興味のある方はチェックしてみてください。

Katana-15-B12VGK-1803JP(MSI)

MSIのKatanaシリーズのハイエンドモデルで、第12世代のCore i7-12650HとRTX 4070が搭載されています。

ストレージは512GBに抑えられていますが、セール時は20万円前後で購入できるため、安くて高性能なゲーミングノートPCを求めている方におすすめです。

駆動時間は6時間と短いものの、2.25 kgと比較的軽量なので、屋外にも持ち運んで使えるのもメリットです。

おすすめ度
価格(税込)239,800円
CPUIntel Core i7-12650H
GPUGeForce RTX 4070
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:512GB NVMe
HDD:無
駆動時間約6時間
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート240Hz
解像度WQXGA(2560 × 1600)
重量2.25 kg
本体サイズ359×259×24.9 mm
Katana-15-B12VGK-1803JP(MSI)の性能比較表

ROG Strix G16 G614JI(ASUS)

ASUSのROG StrixシリーズのゲーミングPCで、最新世代のRTX 4070とCore i7-13650HXが内蔵されているので、CPU性能を重視する方におすすめです。

店長一押しセールが行われていて、公式サイトなら期間限定で3万円引きの269,800円で購入できます。

モニターの画質がフルHD(165Hz)なので、グラフィックボードの性能を持て余しやすいのが欠点です。

おすすめ度
価格(税込)269,800円
CPUIntel Core i7-13650HX
GPUGeForce RTX 4070
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:512GB NVMe
HDD:無
駆動時間約8.8時間
画面サイズ16インチ
リフレッシュレート165Hz
解像度フルHD(1920 × 1200)
重量2.5kg
本体サイズ354×264×22.6 mm
ROG Strix G16 G614JI(ASUS)の性能比較表

\コスパの高さが魅力的な大手PCメーカー/

安いゲーミングノートPCの品揃えも豊富

G-Tune E6-A7G70BK-A(マウスコンピューター)

マウスコンピューターのRTX4070搭載ゲーミングノートパソコンであり、最新世代のRyzen 7 7840HSが使われています。

1TBのSSDと32GBの大容量SSDが内蔵されているため、多種多様なゲームを遊びたいヘビーゲーマーの方におすすめです。

標準で3年間の無償保証が付いている上に、2万円の料金を追加して盗難物損保証(レベル4)に加入すれば、20万円分まで有償修理の費用を負担してもらえるのも魅力です。

おすすめ度
価格(税込)249,800円
CPUAMD Ryzen 7 7840HS
GPUGeForce RTX 4070
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間約6.5時間
画面サイズ16インチ
リフレッシュレート240Hz
解像度WQXGA(2560 × 1600)
重量約2.19kg
本体サイズ358×266×22.8 mm
G-Tune E6-A7G70BK-A(マウスコンピューター)の性能比較表

\購入後のサポートが最大の魅力/

3年間無償保証&24時間365日サポート

Dell G16 ゲーミングノートPC(DELL)

Dell GシリーズのRTX4070内蔵16インチノートパソコンであり、フラッグシップモデルのIntel Core i9-13900HXが搭載されています。

WQXGA(2560 × 1600)の解像度を持つ165Hzモニターが搭載されていて、GPUとCPUの性能を引き出せるので、処理性能を重視する方におすすめです。

高性能なPCパーツが使われているのにも関わらず26万円台で購入できるため、比較的コスパに優れているのもメリットです。

おすすめ度
価格(税込)264,980円
CPUIntel Core i9-13900HX
GPUGeForce RTX 4070
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間非公開
画面サイズ16インチ
リフレッシュレート165Hz
解像度WQXGA(2560 × 1600)
重量約2.99kg
本体サイズ357×289×25.7 mm
NEW ALIENWARE M16(DELL)の性能比較表

\カスタマイズ性に優れた大手BTOメーカー/

近未来的なフォルムがかっこいい!

おすすめのRTX 4070搭載ゲーミングノートPC比較表

商品名Katana-15-B12VGK-1803JP
(MSI)
ROG Strix G16 G614JI
(ASUS)
G-Tune E6-A7G70BK-A
(マウスコンピューター)
Dell G16 ゲーミングノートPC(DELL)
価格(税込)199,800円269,800円249,800円233,058円
CPUIntel Core i7-12650HIntel Core i7-13650HXAMD Ryzen 7 7840HSIntel Core i9-13900HX
GPUGeForce RTX 4070GeForce RTX 4070GeForce RTX 4070GeForce RTX 4070
メモリDDR5-4800 16GBDDR5-4800 16GBDDR5-4800 32GBDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:512GB NVMe
HDD:無
SSD:512GB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間約6時間約8.8時間約6.5時間非公開
画面サイズ15.6インチ16インチ16インチ16インチ
リフレッシュレート240Hz165Hz240Hz165Hz
解像度WQXGA(2560 × 1600)フルHD(1920 × 1200)WQXGA(2560 × 1600)WQXGA(2560 × 1600)
重量2.25 kg2.5kg約2.19kg約2.99kg
本体サイズ359×259×24.9 mm354×264×22.6 mm358×266×22.8 mm357×289×25.7 mm
公式サイト Amazon ASUS公式サイトマウスコンピューター公式サイトDELL公式サイト
※商品価格は購入時期・オプションにより変動する場合があります。

RTX 4070搭載グラボを販売しているおすすめメーカー

以下の3社のメーカーから、コスパに優れたRTX 4070搭載グラフィックボードが販売されています。

各メーカーの人気商品の特徴を詳しく解説するので、RTX 4070搭載グラフィックボードに興味のある方は確認してみましょう。

オーバークロック仕様で処理性能に優れたASUS

ASUSのDUAL-RTX4070-O12Gは、9万円程度で購入できてコスパに優れていることから、価格コムで非常に人気があります。

オーバークロック仕様でGPUの性能をさらに高められるので、処理性能に優れたグラボを安く手に入れたい方におすすめです。

デュアルファンモデルですが幅が270mmもあり、装着性にそれほど優れていないのが弱点です。

優れたコスパとデザイン性が魅力的な玄人志向

玄人志向のGG-RTX4070-E12GBは、デザイン性が優れているのにも関わらず、10万円程度で購入できるのが特徴です。

ファンの部分に虹色に光るLEDライトも搭載されているため、グラボの外観を重視する方におすすめです。

3年保証も付いているので、初めてグラフィックボードを購入する方にも向いています。

コンパクトで小型ゲーミングPCにも装着性しやすいMSI

MSIのRTX 4070搭載グラボであるVD8471は、製品のデザインはシンプルで無骨ですが、価格がリーズナブルで10万円前後で手に入ります。

デュアルファンモデルで幅も240mm程度とコンパクトなため、ミニタワーゲーミングPCを利用している方にお勧めです。

冷却性能に優れた「トルクスファン 4.0」が搭載されていて、放熱性が高く熱暴走を起こしづらいのもメリットです。

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