この記事では、BenQのPCモニターに掛けて使うライト「Screen Bar plus(スクリーンバープラス)」を紹介します!
デスクワークってメチャクチャ目が疲れますよね。
- 長時間ディスプレイと向き合う修行のような作業
- 書類の読み書きで酷使される目と肩
私は「ディスプレイは明るいのに手元が暗い」というギャップで、目がチカチカして疲れちゃうのでデスク用のスタンドライトを使っていました。
でも、狭いデスクを圧迫するように鎮座するスタンドライトは邪魔すぎます。
![](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/24514fef6129f745ecb78a7d4265e324-150x150.jpg)
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省スペースで良さげなデスクライトは無いのか?
と、悩んでいるときにBenQのスクリーンバープラスに出会いました。
省スペースのデスク用LEDライトを探している方にはピッタリハマる商品なので参考にしてみてください。
![](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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BenQスクリーンバープラスの外観と付属品
![BenQスクリーンバープラス](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/aa2ef9eae79f910c066fa22de956bf49.png)
![BenQスクリーンバープラス](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/aa2ef9eae79f910c066fa22de956bf49.png)
BenQスクリーンバープラスは、3つの部品で設置できちゃうLEDデスクライトです。
箱から開封して設置まで5分もあれば終わっちゃうぐらいシンプルな構成になっています。
![BenQスクリーンバープラス外観と付属品](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/aa3187fa1c861be6b25816a5e16c3f06.png)
![BenQスクリーンバープラス外観と付属品](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/aa3187fa1c861be6b25816a5e16c3f06.png)
- スクリーンバー本体
- モニターに取り付けるクリップ
- ダイヤル式の操作スイッチ
![全長45cmのスクリーンバー本体](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/479e939af2f2b875af387dc8e9f9f5a0.png)
![全長45cmのスクリーンバー本体](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/479e939af2f2b875af387dc8e9f9f5a0.png)
LEDがびっしりと設置されているスクリーンバー本体の全長は45cmです。
20インチのモニター(横幅=44.2cm)以上ならはみ出さずにピッタリハマる長さですね。
![モニターに取り付けるクリップ](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/69f85206f21260291fd8d21b775823ea.png)
![モニターに取り付けるクリップ](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/69f85206f21260291fd8d21b775823ea.png)
モニターにスクリーンバーを取り付けるクリック部はしっかりした作りになっています。
バネ式の関節で1cmから3cmまでのモニターに取り付けられます。
![346gのずっしりした重さで取り付けが安定する](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/5d890302dac48e14dce86941872afba1.png)
![346gのずっしりした重さで取り付けが安定する](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/5d890302dac48e14dce86941872afba1.png)
クリップ部の重さが346gとずっしりしているので、モニターへの取り付けはグラグラせずに安定していました。
![ダイヤル式の操作スイッチ](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/412c2b3f65e24230b7782bb698bc3e3f.png)
![ダイヤル式の操作スイッチ](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/412c2b3f65e24230b7782bb698bc3e3f.png)
「ダイヤル式の操作スイッチ」で、照明のON/OFFや明るさ調整ができます。
詳しい機能説明は「BenQスクリーンバープラスの3つの機能 」を見てみてください。
![ケーブルは2つに分岐しています](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/f4964bf35966026f724e1d20810304e3.png)
![ケーブルは2つに分岐しています](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/f4964bf35966026f724e1d20810304e3.png)
操作スイッチからでているケーブルは2つに分岐しています。
- 電源供給用USB端子(Type-A)
- 照明との接続用USB端子(micro-USB)
ケーブルの長さは1.5mぐらいあるので、余裕をもって設置できました。
![スクリーンバーと操作スイッチはUSBケーブル1本で接続完了](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/fe53d9dfe04be90de7964b76fe8748af.png)
![スクリーンバーと操作スイッチはUSBケーブル1本で接続完了](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/fe53d9dfe04be90de7964b76fe8748af.png)
スクリーンバー背面に「micro-USB端子」が付いています。
ダイヤル式の操作スイッチとUSBケーブル1本で接続することができます。
![](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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BenQスクリーンバープラスの3つの機能
BenQのスクリーンバープラスは3つの機能があります。
目に優しい500ルクスの明るさに自動で調光してくれる
![ボタンを押せば自動で500ルクスに調整](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/790d10103144720b3be7ac3d6ff190c8.png)
![ボタンを押せば自動で500ルクスに調整](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/790d10103144720b3be7ac3d6ff190c8.png)
明るすぎず、暗すぎず、ちょうど良い明るさの500ルクスへボタンひとつで自動調整してくれます。
![500ルクスへ自動調整](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/fa4e6c34d8935cec99fa032ee0c0b641.gif)
![500ルクスへ自動調整](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/fa4e6c34d8935cec99fa032ee0c0b641.gif)
今までは、作業をするうえで最適な照度があるなんて知らなかったんです。
だから、少しぐらい眩しくても買ってきたデスクライトをそのまま使っていました。
しかし、500ルクスの明るさで作業をしていると「目の疲れ度合い」が減った気持ちになるので効果はありますね。
ダイヤルをクルクル回して好きな明るさに調整できる
明るさは自動調整できるだけじゃなく、好きな明るさに調整できます。
![明るさ調整](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/eba86f550325b3e3b8cb9ecc47b4c483.gif)
![明るさ調整](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/eba86f550325b3e3b8cb9ecc47b4c483.gif)
「500ルクスの明るさは眩しすぎる」
「もっと明るくしたい」
って方も満足できる照明ですね。
調整できる最大照度は、1000ルクスなんですが意外に眩しく感じなかったです。
色温度を暖色系(2700k)から寒色系(6500k)まで調整できる
![暖色系(2700K)から寒色系(6500K)まで色温度が調整可能](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/aa1296ea32d9d2ced02b2e5ba224a3ab.png)
![暖色系(2700K)から寒色系(6500K)まで色温度が調整可能](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/aa1296ea32d9d2ced02b2e5ba224a3ab.png)
ガツガツ作業をするときは、寒色系の照明がちょうど良いんですよね。
でも、ゆったりコーヒーでも飲みながら雑誌を読むときは暖色系の照明が欲しくなります。
![色温度の調整](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/8abbb539a9bb10c570d56f1e60a76626.gif)
![色温度の調整](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/8abbb539a9bb10c570d56f1e60a76626.gif)
そんなワガママな要望にも「BenQのスクリーンバープラス」なら簡単に対応してくれます。
BenQスクリーンバープラスのメリット
「BenQのスクリーンバープラス」を実際に使ってみて感じたメリットは2つです。
省スペースなのでデスクが広く使える
![デスクの場所を取らずに設置できる照明](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/a24a27f548ad17baa96c4fc16863ac8e.png)
![デスクの場所を取らずに設置できる照明](https://www.mediocrity-blog.com/wp-content/uploads/2019/12/a24a27f548ad17baa96c4fc16863ac8e.png)
厚みが1cmから3cmまでのディスプレイなら、どんな形でも取り付けられることができます。
そして、モニター上部にポンッと置いてある感じなので、デスク領域を侵害することはありません。
乱雑になりがちなデスク周りをキレイに保ちたいミニマリストの方に喜ばれますね。
しっかりデスクだけを照らしてくれる
照明ON/OFFの画像を比較すると分かりますが、照明の光は「しっかりデスクだけ」を照らしています。
モニタに映り込むこともないし、必要最低限の場所に照明の光が当たっているので作業を妨げることは一切ありません。
BenQスクリーンバープラスのデメリット
「照明のわりに高額な金額」
BenQスクリーンバープラスの金額は「15,900円」です。
正直、金額が高いという以外のデメリットは思い浮かびませんでした。
多少お金が掛かっても、デスク周りの環境改善をしたいって方は購入しても損はしません。
BenQスクリーンバープラスの口コミ・評判
省スペースが良き
ねんがんのBenQのスクリーンバープラス買ったので早速取り付けました、すげえ!場所とらねえ!!!反射しねえ!
— くるめ🛌通販固定ツイ (@kurume_sml) November 25, 2019
柔らかい光が最高
BenQスクリーンバープラスのレビューまとめ
「デスクを広く使いたい」「色温度・照度を調光する照明が欲しい」って方なら必ずハマるデスク用LED照明です。
他の安いデスク用照明と比較すると高額な商品になります。
しかし、「BenQスクリーンバープラス」の魅力に価値を感じるならば絶対に満足する照明でした。
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