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パソコン工房の評判まとめと実際に使ってみた感想|BTO最大手のドスパラと比較した結果も紹介

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パソコン工房のゲーミングPCはコスパの高さで定評がありますが、知名度がそこまで高くないため、「安かろう悪かろう」といったイメージを抱きがちです。

今回は、パソコン工房のサービス・製品の評判だけでなく、BTO最大手のドスパラと比較した結果も紹介します。

ドスパラに比べてラインナップが豊富にあり、製品に対するレビューもほとんど掲載されていないため、ゲーミングPCの購入に踏み切れない方も多いですよね。

パソコン初心者の方に向けて、星の数ほどあるパソコン工房のゲーミングPCの中から、最強のコスパを持つおすすめ商品を8つ紹介します。

実際に使ってみた感想についても紹介するので、パソコン工房のゲーミングPCの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

パソコン工房のサービス・製品のメリット

パソコン工房のゲーミングPCは、価格が安く割引キャンペーンも充実しているだけでなく、セール品に対しても延長保証を付けられるのがメリットです。

他のBTOメーカーと比較した、パソコン工房のサービス・製品のメリットについて、詳しく解説していきます。

フロンティアに次いで価格が安くコスパに優れている

製品名GPUモデルCPUモデル価格
LEVEL-M17M-134F-SLX-WHITE
(パソコン工房製デスクトップPC)
RTX 4060 TiCore i5-13400F159,800円
GALLERIA RM5C-R46T
(ドスパラ製デスクトップPC)
RTX 4060 TiCore i5-13400F169,800円
FRGXB760/WS929/NTK
(FRONTIER製デスクトップPC)
RTX 4060 TiCore i5-13400F159,980円
LEVEL-M77M-137F-UL3X
(パソコン工房製デスクトップPC)
※メモリ32GB・1TB SSDにした場合
RTX 4070 TiCore i7-13700F274,300円
GALLERIA XA7C-R47T
(ドスパラ製デスクトップPC)
※メモリ32GB・1TB SSDにした場合
RTX 4070 TiCore i7-13700F285,080円
FRGAG-B760/WS511/NTK
(FRONTIER製デスクトップPC)
RTX 4070 TiCore i7-13700262,800円
LEVEL-R67A-LC139KF-XLX
(パソコン工房製デスクトップPC)
※メモリを32GBにカスタムした場合
RTX 4090Core i9-14900KF531,300円
GALLERIA ZA9C-R49
(ドスパラ製デスクトップPC)
RTX 4090Core i9-14900KF547,800円
PG-X14XT49K
(ストーム製デスクトップPC)
RTX 4090Core i9-14900KF599,800円
製品のスペックと価格の比較表(2023年12月時点)

大手BTOメーカーのパソコン工房のゲーミングPCは、コスパの高さで定評のあるフロンティアに次いで安い価格に設定されています。

特に、ミドルレンジ・ハイエンドモデルの製品は、他のBTOメーカーよりも安く購入できる場合が多いのがメリットです。

キャンペーンをうまく活用すればさらにお得に購入できる

ただでさえコスパに優れたパソコン工房のゲーミングPCですが、期間限定セールやポイント還元のキャンペーンを活用すれば、さらにお得に購入可能です。

パソコン工房の期間限定セールは以下の時期に行われ、対象モデルになると5,000円~30,000円も割引されます。

時期セール内容お得度(5段階評価)
1月年末年始セール・新春初売りセール
2月ウィンターセール・新生活応援セール
3月半期決算セール
4月スプリングセール
5月GWセール
6月夏のボーナスセール
7月ビッグサマーセール
8月パソコン工房の日記念セール・お盆セール
9月半期決算セール
10月オータムセール
11月秋の大感謝祭セール
12月冬のボーナスセール・クリスマスセール
パソコン工房で行われる期間限定セールの種類

ゲーミングPC本体のセールだけでなく、ポイント還元キャンペーンも充実していて、新型ゲーミングPCを購入すると最大20,000ポイント還元されます。

新品ゲーミングPCのモデル販売価格付与ポイント
GeForce RTX 4090
Radeon RX 7900 XTX
459,800 円~
333,800 円~
20,000ポイント
GeForce RTX 4080(ノートPC)
GeForce RTX 4070 Ti
GeForce RTX 4060(ノートPC)
Radeon RX 6750 XT
369,800 円~
256,800 円~
183,800 円~
256,800円~
10,000ポイント
GeForce RTX 4060 Ti
GeForce RTX 3060 Ti
GeForce RTX 3050
162,800円~
152,700円~
132,880円~
5,000ポイント
ポイント還元キャンペーンによる付与ポイント(冬のボーナス超還元フェアの場合)

さらに、延長保証を付けた上で、3年・4年保証にした時にのみ適用できるWEBクーポンコードを使わずに購入すると、超還元プログラムにより8,000~12,000ポイント還元されます。
(上記のWEBクーポンコードを使ってしまうと、実質的な割引額が減ってしまうので注意しましょう。)

新品ゲーミングPCの購入金額
(保証・周辺機器を除く本体価格)
付与ポイント
(100,000円以上の場合)
付与ポイント
(66,000円~99,999円の場合)
3年間延長保証加入
3年間延長保証+物損保証加入
8,000ポイント5,000ポイント
4年間延長保証加入
4年間延長保証+物損保証加入
12,000ポイント7,000ポイント
超還元プログラムによる付与ポイント

ラインナップが豊富にあり掘り出し物を見つけやすい

パソコン工房では、コラボモデルを含めてゲーミングPCのラインナップが豊富にあり、セールも積極的に行われるので掘り出し物を見つけやすいです。

ゲーミングPCを少しでも安く購入したい方は、こまめに期間限定セールの情報やWEBクーポンを確認しておきましょう。

スタイリッシュなLEVELθ(レベル シータ)シリーズが販売された

従来のパソコン工房の通常モデルは、業務用PCと大差ない外観で無骨なイメージがあったため、パソコン工房のゲーミングPCはダサいというイメージを抱きがちでした。

しかし、2023年12月に入ってから、スタイリッシュな外観を持つ、LEVELθ(レベル シータ)シリーズの製品が販売されました。

かっこいいゲーミングPCは高価になりがちですが、なんと通常のミニタワーゲーミングPCであるM-Classと大差ない値段で購入できます。

今のところはRTX 4070搭載モデルまでしか用意されていませんが、10万円台で買えるのでゲーミングPCを初めて注文する方におすすめです。

ゲーミングPCの物損保証を最大で4年間まで付けられる

BTOメーカー標準保証期間最大保証期間
パソコン工房1年4年
ドスパラ1年5年
フロンティア1年3年
ストーム1年3年
マウスコンピューター3年(2023年3月以前は1年)5年
ツクモ(G-Gear)1年3年(物損保証あり)
パソコンショップセブン1年3年
サイコム1年3年
DELL1年5年
HP1年3年
ASUS1年(物損保証あり)3年(物損保証あり)
MSI2年4年
各BTOメーカーの保証期間の比較表

パソコン工房のゲーミングPCは、追加料金を支払えば保証期間を延長できるだけでなく、最大4年間の物損保証も付けられるようになります。

マウスコンピューターほどサポートは手厚くないものの、ゲーミングPCを初めて購入する、パソコン初心者の方にもおすすめです。

ジャックスローンを使えば最大60回払いまで分割手数料が無料になる

BTOメーカー分割払いの最大回数分割手数料
パソコン工房60回0%(48回まで)
ドスパラ48回0%
フロンティア60回実質年率最大15%
ストーム60回0%(※キャンペーン中のみ)
マウスコンピューター48回0%(※キャンペーン中のみ)
ツクモ(G-Gear)60回実質年率最大15%
パソコンショップセブン84回0%(※キャンペーン中のみ)
サイコム48回0%(※キャンペーン中のみ)
DELL60回0%(36回まで)
HP60回0%(36回まで)
ASUS公式サイト:1回のみ
Amazon:24回
公式サイト:分割払い非対応
Amazon:実質年率15%
MSI60回実質年率4.9%
各BTOメーカーの最大分割回数・手数料の比較表

パソコン工房はジャックスローンに対応している上に、ドスパラと同様に通常時でも48回払いまで、分割払いの手数料を免除してもらえます。

月3,000円以上支払う必要があるものの、キャンペーン時であれば最大60回払いまで無料になるため、まとまった予算を確保できない方におすすめです。

48回払いで購入すると12%の分割手数料が浮くため、LEVEL-M17M-134F-SAX-BLACK(144,800円)であれば、分割払いの購入費用を17,400円も削減可能です。

支払回数分割払い手数料の割合支払額
(LEVEL-M7P5-R57X-SAXの場合)
差額
元の金額0%144,800円0円
一括払い1.2%
(0%ではないので注意!)
146,538円1,738円
3回1.4%146,827円2,027円
6回1.9%147,551円2,751円
10回2.5%148,420円3,620円
12回3.0%149,144円4,344円
24回6.0%153,488円8,688円
36回9.0%157,832円13,032円
48回12.0%162,176円17,376円
60回
(期間限定)
15.0%166,520円21,720円
LEVEL-M17M-134F-SAX-BLACK(144,800円)を分割払いで購入した時の手数料

不具合が起きても24時間365日対応してもらえる

BTOメーカーサポート対応時間
パソコン工房土日OK
メール:24時間対応
電話:24時間対応
ドスパラ土日OK
メール:24時間対応
電話:24時間対応
フロンティア平日のみ
メール:10:00~19:00
電話:10:00~19:00
ストーム平日のみ
メール:10:00~17:00
電話:10:00~17:00
マウスコンピューター土日OK
LINE:24時間対応
電話:24時間対応
ツクモ(G-Gear)土日OK
フォーム:3~4日待ち
電話:10:00~19:00
パソコンショップセブン平日のみ
メール:10:00~17:00
電話:10:00~17:00
サイコム平日のみ
メール:10:00~17:00
電話:10:00~17:00
DELLテクニカルサポートの場合
 電話:9:00~21:00(平日のみ)
プレミアムサポートの場合
 電話:24時間対応(土日OK)
HP平日・土曜日のみ
電話:9:00~21:00
(土曜日は9:00~17:00)
ASUS平日のみ
フォーム:2~3日待ち
電話:9:00~19:00
MSI平日のみ
フォーム:3~5日待ち
電話:9:00~17:00
各BTOメーカーのサポート対応時間の比較表

大手BTOメーカーであるパソコン工房では、ドスパラやマウスコンピューターと同様に、不具合が起きても24時間365日対応してもらえるのがメリットです。

深夜の時間帯や土日にも連絡を行えるため、仕事で忙しいサラリーマンの方にも向いています。

パソコン工房のサービス・製品のデメリット

パソコン工房のゲーミングPCは、一般的なモデルはLED非搭載で華やかさがなく、カスタマイズ性も低いのがデメリットです。

ここでは、パソコン工房のサービス・製品のデメリットについて解説するので、購入後に後悔しないようにしっかり確認しておきましょう。

他のBTOメーカーに比べてカスタマイズ性が低く費用も割高

BTOメーカーカスタマイズの
自由度
メモリのカスタム費用
(16GB→32GB)
SSDのカスタム費用
(500GB→1TB)
パソコン工房17,600円
(DDR5メモリは14,300円)
8,000円
ドスパラ12,100円7,000円
フロンティア6,600円
(セール中は5,500円)
5,500円
ストーム11,000円0円
(標準で1TB SSDを搭載)
マウスコンピューター15,400円8,800円
ツクモ(G-Gear)12,100円8,250円
パソコンショップセブン6,670円6,710円
サイコム5,630円2,990円
各BTOメーカーのカスタム費用(メモリ・SSD)の比較表

パソコン工房はPCパーツのカスタマイズの自由度が低く、CPUやGPU等の主要パーツをカスタムできない上に、メーカー指定も行えません。

また、メモリやSSDの増設費用も他のBTOメーカーに比べて割高で、最近は少し改善されてきたものの、DDR4メモリを32GBにアップグレードすると17,600円もの追加費用がかかります。

幸いにも自力で改造しても保証自体は無効にならないため、パソコンの知識がある方は、PCパーツを別途注文して増設を行った方がいいです。

似たような構成を持つモデルがあり間違って注文しやすい

パソコン工房のゲーミングPCは、GPUを指定して検索を行えるものの、条件を絞っても数十種類ものモデルが出てきます。

以下の例のように非常に似たような構成を持つモデルもあり、間違った製品を注文しやすいのがデメリットです。

  • CPUの場合:Core i7-13700F(OC非対応版)とCore i7-13700KF(OC対応版)で異なる
  • GPUの場合:RTX 3060 Ti 8GB(型落ち版)とRTX 4060 Ti 8GB(最新版)で異なる
  • 価格が異なる場合:全く同じ構成であってもセール品と通常品が存在する

一度間違えて購入してしまうと、ドスパラと異なり返品交換を一切行えないため、注文を確定する前に構成をしっかり確認しておきましょう。

メモリ容量を削られたモデルが販売されている場合がある

最近になってメモリ容量が削られて、8GBのメモリしか搭載されていない、需要の低い構成が公式サイトで取り扱われています。

ラインナップの豊富さも相まってうっかり注文してしまう危険性があるので、購入時は必ずメモリ容量もチェックしておきましょう。

ブランドの知名度が低く疑問点を解消しづらい

パソコン工房はテレビで宣伝活動をあまり行っていないため、ドスパラやマウスコンピューターと異なり、大手BTOメーカーなのにも関わらず知名度は低めです。

製品に対する口コミの数が少なく、圧倒的な知名度を誇るドスパラに比べると利用者も少ないので、不具合が生じた時に疑問点を解消しづらいです。

パソコンの操作に慣れていない方は、シェア率が高くサポートも手厚い、ドスパラのゲーミングPCを選びましょう。

「みん評」と「Cheeese」のどっちの口コミが正しいの?

「パソコン工房 評判」で検索をかけると、検索1ページ目にみん評とCheeseが出てきますが、評価が大きく離れているため疑問を感じる方が多いですよね。

そこで今回は、「みん評」と「Cheeese」のどっちの口コミが正しいか、評価システムの観点から詳しく解説していきます。

みん評は「とくめいさん」という名称が使えるので低評価が多い

価格コムなどの他の評価サイトと異なり、みん評は「とくめいさん」という名称でもレビューの投稿を行えてしまいます。

匿名にすると攻撃的な発言が増えるため、最近では他のメーカーでも最低評価ばかり付けられているのが特徴です。

それでもパソコン工房は平均評価が5点満点中3.22点もあり、パソコンショップ全体の平均値である2.96点に比べて高いので、信頼性の高いBTOメーカーであるといえます。

Cheeeseは投稿名がバラついているためサクラ評価の可能性が低い

レビューするとポイントを貰えるアプリであるCheeeseは、レビュアーの投稿名がバラついている上に、一定以上の文字数を書かないと口コミ投稿できないのが特徴です。

みん評に比べると投稿のハードルが高いため、サクラ評価の可能性が低く、Amazonレビューのような信ぴょう性のある口コミに近づきます。

パソコン工房のゲーミングPC「LEVEL∞」の評判・レビューを紹介

パソコン工房のゲーミングPCは、ミドルレンジ・ハイスペック・ハイエンドモデルのいずれの製品に関しても、コスパが素晴らしいと好評でした。

ここでは、パソコン工房のゲーミングPC「LEVEL∞」の評判・レビューを、スペック別に3つ紹介するので、購入するか迷っている方は参考にしてみてください。

外観のデザインがとてもシンプルできにいった。遊びたかったゲームタイトルを高画質で楽しめており非常に満足している。15万円弱でこのパフォーマンスは素晴らしいと感じた。付属のセキュリティ対策ソフトは、Windows標準の対策ソフトで十分であり、不必要であると思った。

https://review.kakaku.com/review/K0001524986/ReviewCD=1735018/#tab

パソコン工房で非常に人気の高いLEVEL-M7P5-R57X-SAXは、フォートナイトやApexなどの代表的なゲームタイトルを快適に遊べるのにも関わらず、15万円未満で購入できると好評でした。

搭載されているグラボはRTX 3060 Tiという型落ちモデルになりますが、現行のRTX 4060 Tiとあまり性能は変わらないため、コスパを重視する方に向いているといえます。

カスタマイズできる範囲で同等品を比べてみると気が付いたことがあります。ほとんどのRTX4070(Ti)搭載機はMBがBシリーズだということ。そしてメモリ16GBスタートが多いことです。その点このシリーズは一段良いものを使っていて、コストパフォーマンスに秀でていると決め手になりました。

https://review.kakaku.com/review/K0001542346/ReviewCD=1751086/#tab

厳選パソコンフェアの対象商品であるLEVEL-R779-LC137KF-UL2Xは、32GBメモリとZシリーズのマザーボードが搭載されているのにも関わらず、予算30万円で購入できるのが特徴です。

CPUに関してもCore i7-13700KFが使われているので、同価格帯のRTX 4070 Ti搭載ゲーミングPCに比べて、コストパフォーマンスが優れているという口コミが見受けられました。

現状最高スペックなので普段やっていたゲームを起動した際少し感動を覚えた。実際フルHD環境だとオーバースペックなので最低でも4K144hzモニターを持っているかWQHDの240hzモニターは必須級だと思います。クーポンを使って購入したためかなり安く購入できました。このスペックでこれはかなりコスパはいいと思います。

https://review.kakaku.com/review/K0001484566/ReviewCD=1677241/#tab

最高級グラボであるRTX 4090が搭載された、LEVEL-R779-LC137KF-XLXは元の価格が45万円台と非常に高価で、割引サービスを適用せずに買うとあまりコスパがよくありません。

しかし、台数限定のWEBクーポンとポイント還元で5万円近く値引きされるため、コスパがいいというレビューが複数見受けられました。

パソコン工房のゲーミングPCを実際に使ってみた感想は?

GWセールでパソコン工房のゲーミングPCが安くなっていたため、32GBメモリにカスタムした上で、RTX 4070とCore i7-12700が搭載されたモデルを思い切って購入してみました。

標準で簡易水冷式のクーラーが搭載されていたため、負荷の重いゲームを行っても60℃程度までしか温度が上がらず、カクつきや大きな騒音も生じませんでした。

ゲーミングPCらしい華やかさはないものの、シンプルかつスタイリッシュなスタイルで、リモートワークを行っても鬱陶しさを感じずに済みました。

また、PCケース自体もガレリアに比べてコンパクトなため、比較的小型な24インチモニターと一緒に、狭い机の上に設置できたのも嬉しい点でした。

本体価格24万円程度の製品なのにも関わらず、約25,000円分のポイントが還元されたため、ヘッドセットやマイクなどの周辺機器も揃えられました。

パソコン工房で評判の良いおすすめゲーミングPC8選

高性能なグラボを搭載したゲーミングPCは、10万円以上するので、コスパの高い製品を選ばないと後悔しがちです。

パソコン工房で販売されている、コスパ最強のおすすめ人気ゲーミングPCを8つ紹介するので、ゲーム用のパソコンをお得に購入したい方はチェックしてみてください。

エントリーゲーミングPC【10万円台前半】

パソコン工房では、Apexやフォートナイトも快適に行える、RTX 3060 Ti搭載のゲーミングPCが15万円未満で手に入ります。

ここでは、最高のコスパと人気を誇るLEVEL-M7P5-R57X-SAXを含めた、エントリーゲーミングPCを2つ紹介します。

LEVEL-M7P5-R56X-NAX

パソコン工房のエントリーモデルのゲーミングPCで、DLSSに対応したRTX 3050とRyzen 5 5600Xが搭載されています。

ゲーミング性能はそこまで高くありませんが、軽めのゲームなら快適に動かせるので、VALORANTやフォートナイトを行う方におすすめです。

本体価格が13万円程度と安価な上に、台数限定の「RYZEN10000」クーポンが発行されている時に購入すれば、さらに1万円安く購入できます。

おすすめ度
価格129,800円
CPUAMD Ryzen 5 5600X
GPUGeForce RTX 3050
メモリDDR4-3200 16GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
電源700W 80PLUS BRONZE
重量
本体サイズ206 × 432 × 411 mm
LEVEL-M7P5-R56X-NAXの性能表

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

LEVEL-M17M-134F-SAX-BLACK

パソコン工房の中で非常に人気が高いLEVEL-M17M-134F-SAX-BLACKは、コスパの良さで定評のあるRTX 3060 TiとCore i5-13400Fが使われています。

ほぼ同等の性能を誇る、ドスパラのRM5C-R46Tよりも2万円以上安く買えるため、FPSゲーム用パソコンの購入費用を抑えたい方におすすめです。

ただし、ストレージ容量が500GBと小さめなので、幅広いゲームを行いたい方はSSDのカスタマイズを行いましょう。

おすすめ度
価格144,800円
CPUIntel Core i5-13400F
GPUGeForce RTX 3060 Ti
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
電源650W 80PLUS BRONZE
重量
本体サイズ206 × 432 × 411 mm
LEVEL-M17M-134F-SAX-BLACKの性能表

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コスパが最大の強み

ミドルレンジゲーミングPC【10万円台後半】

パソコン工房のミドルレンジゲーミングPCは、ストレージやメモリの性能が抑えられているものの、WQHD・4Kにも対応したRTX 4070搭載モデルが19万円台で入手可能です。

ここでは、10慢円台後半で購入できる、パソコン工房のミドルレンジゲーミングPCのおすすめモデルを2つ紹介します。

LEVEL-M17M-134F-TLX-WHITE

パソコン工房のRTX 4070搭載ゲーミングPCで、グラボ以外のスペックは抑えられているものの、18万円台で購入できるのが特徴です。

CPUはCore i5-13400Fと控えめですが、画質を高めればボトルネックが発生しづらくなるので、WQHD・4K解像度でゲームをプレイしたい方におすすめです。

青く光るLEDライトが搭載されていて、かっこいいホワイトカラーに仕上がっているのも魅力です。

おすすめ度
価格189,800円
CPUIntel Core i5-13400F
GPUGeForce RTX 4070
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
電源650W 80PLUS BRONZE
重量
本体サイズ206 × 432 × 411 mm
LEVEL-M17M-134F-TLX-WHITEの性能表

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コスパが最大の強み

LEVEL-15FX164-i7-RMSX

ノートパソコンモデルであるN-Classの製品で、設定次第でFPSも快適に行える、RTX 4060とCore i7-13700Hが搭載されています。

ドスパラのXL7C-R46よりも安い18万円台で買える上に、ストレージとメモリの増設を行えるため、多種多様なゲームを屋外でも遊びたい方におすすめです。

しかし、駆動時間が約4.1時間と非常に短いので、使い勝手があまりよくないのが欠点です。

おすすめ度
価格183,800円
CPUIntel Core i7-13700H
GPUGeForce RTX 4060
メモリDDR4-3200 16GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
駆動時間約4.1時間
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度フルHD(1920 × 1080)
重量約2.04kg
本体サイズ360 × 241 × 28.6 mm
LEVEL-15FX164-i7-RMSXの性能表

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

ハイスペックゲーミングPC【20万円台】

20万円台で購入できるハイスペックゲーミングPCの中には、4K解像度のゲームも快適に行える、RTX 4070 Tiを搭載したモデルも存在します。

ここでは、高性能なRTX 4070・RTX 4070 Tiを搭載した、パソコン工房のハイスペックゲーミングPCのおすすめ商品を2つ紹介します。

LEVEL-M77M-137F-UL2X

パソコン工房のミニタワー型ゲーミングPCであるM-Classの上位機種であり、RTX 4070 TiとCore i7-13700Fが使われています。

ドスパラの大人気モデルであるRA7C-R47Tよりも1万円近く安いので、4K解像度に対応したゲーミングPCを安く購入したい方におすすめです。

電源が700W 80PLUS BRONZEと弱めなので、PCパーツの増設を行う方は、700W 80PLUS GOLDにアップグレードしましょう。

おすすめ度
価格258,800円
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070 Ti
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源700W 80PLUS BRONZE
重量
本体サイズ206 × 432 × 411 mm
LEVEL-M77M-137F-UL2Xの性能表

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

LEVEL-15WR173-i7-TLX

パソコン工房の15インチゲーミングノートPCで、高性能なRTX 4070とCore i7-13700HXが内蔵されています。

240Hzのリフレッシュレートを持つ、WQHD解像度の液晶パネルが搭載されているため、高画質なゲーミングノートPCを求めている方におすすめです。

見た目がシンプルなのでビジネスシーンでも使えますが、充電時間が3.4時間と非常に短いため、常に電源接続する必要があるのが欠点です。

おすすめ度
価格264,800円
CPUIntel Core i7-13700HX
GPUGeForce RTX 4070
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
駆動時間約3.4時間
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート240Hz
解像度WQHD(2560 × 1440)
重量約2.4kg
本体サイズ360 × 262 × 32.4 mm
LEVEL-15WR173-i7-TLXの性能表

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

ハイエンドゲーミングPC【30万円台以上】

30万円以上する高価なゲーミングPCには、ハイエンドなRTX 4080・4090が搭載されているモデルが多く存在します。

ここでは、RTX 4080・4090を搭載した、パソコン工房のハイエンドゲーミングPCを2つ紹介します。

LEVEL-R779-LC137KF-VL2X

パソコン工房のミドルタワー型ゲーミングPCであり、非常に処理性能に優れたRTX 4080とCore i7-13700KFが搭載されています。

32GBの大容量メモリが使われているため、Apexやフォートナイトだけでなく、メモリ使用量の多いタルコフも快適に行えます。

RTX 4070 Ti搭載モデルに比べて、10万円以上高くコスパがよくありませんが、最高スペックの製品に手が届かない方におすすめです。

おすすめ度
価格382,800円
CPUIntel Core i7-13700KF
GPUGeForce RTX 4080
メモリDDR5-4800 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源1000W 80PLUS PLATINUM
重量
本体サイズ220 × 493 × 465 mm
LEVEL-R779-LC137KF-VL2Xの性能表

\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/

コスパが最大の強み

LEVEL-R679-LC149KF-XLX

赤色に光るケースファンが搭載された、パソコン工房のフラッグシップモデルであり、最高のスペックとかっこいい外観を持ち合わせています。

一番高性能なCore i9-14900KFとRTX 4090が内蔵されているため、ゲーミングPCの処理性能にこだわる方におすすめです。

ただし、メモリ容量が16GBに抑えられているため、14,300円かけて32GBにアップグレードする必要があるのがデメリットです。

おすすめ度
価格527,800円
CPUIntel Core i9-14900KF
GPUGeForce RTX 4090
メモリDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源1000W 80PLUS PLATINUM
重量
本体サイズ213 × 474 × 495 mm
LEVEL-R679-LC149KF-XLXの性能表

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コスパが最大の強み

パソコン工房で評判の良いおすすめゲーミングPCの製品比較表

商品名LEVEL-M7P5-R56X-NAX
LEVEL-M17M-134F-SAX
LEVEL-M17M-134F-TLX
LEVEL-15FX164-i7-RMSX
LEVEL-M77M-137F-UL2XLEVEL-15WR173-i7-TLX
LEVEL-R779-LC137KF-VL2X LEVEL-R679-LC149KF-XLX
価格129,800円144,800円189,800 円183,800円258,800円264,800円382,800円527,800円
CPUAMD Ryzen 5 5600XIntel Core i5-13400FIntel Core i5-13400FIntel Core i7-13700HIntel Core i7-13700FIntel Core i7-13700HXIntel Core i7-13700KFIntel Core i9-14900KF
GPUGeForce RTX 3050GeForce RTX 3060 TiGeForce RTX 4070GeForce RTX 4060GeForce RTX 4070 TiGeForce RTX 4070GeForce RTX 4080GeForce RTX 4090
メモリDDR4-3200 16GBDDR5-4800 16GBDDR5-4800 16GBDDR4-3200 16GBDDR5-4800 16GBDDR5-4800 16GBDDR5-4800 32GBDDR5-4800 16GB
ストレージSSD:500GB NVMe
HDD:無
SSD:500GB NVMe
HDD:無
SSD:500GB NVMe
HDD:無
SSD:500GB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:500GB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間(電源)700W 80PLUS BRONZE650W 80PLUS BRONZE650W 80PLUS BRONZE約4.1時間700W 80PLUS BRONZE約3.4時間1000W 80PLUS PLATINUM1000W 80PLUS PLATINUM
画面サイズ15.6インチ15.6インチ
リフレッシュレート144Hz240Hz
解像度フルHD(1920 × 1080)WQHD(2560 × 1440)
重量約2.04kg約2.4kg
本体サイズ206 × 432 × 411 mm220 × 411 × 441 mm220 × 411 × 441 mm360 × 241 × 28.6 mm206 × 432 × 411 mm360 × 262 × 32.4 mm220 × 493 × 465 mm213 × 474 × 495 mm
公式サイトパソコン工房公式サイトパソコン工房公式サイトパソコン工房公式サイトパソコン工房公式サイトパソコン工房公式サイトパソコン工房公式サイトパソコン工房公式サイトパソコン工房公式サイト
※商品価格は購入時期・オプションにより変動する場合があります。

パソコン工房とドスパラどっちがいいの?

メーカー名パソコン工房ドスパラ
コスパ
セール
ポイント還元
分割払い手数料
機種のラインナップ
カスタマイズの自由度
パソコン本体の外観
(標準モデルの場合)
商品の発送スピード
サポートの手厚さ
ブランド力
総合評価(4.0)(3.9)
各項目の評価の比較表(パソコン工房 vs ドスパラ)

大手BTOメーカーであるパソコン工房は、日本一のシェアを持つドスパラとよく比較されるため、どっちの方がいいか疑問に持つ方が多いですよね。

そこで、パソコン工房とドスパラを10個の項目で比較してみたところ、価格やキャンペーンの面でパソコン工房の方が優れていることが分かります。

一方で、ドスパラはブランド力が圧倒的に強く、発送スピードやサポートの手厚さで優れているのが特徴です。

総合的な評価はパソコン工房の方が優れているので、ドスパラのネームバリューにこだわらない方は、LEVEL∞(インフィニティ)シリーズを選ぶのがおすすめです。

コスパが高く保証も充実したパソコン工房なら安心して購入できる!

パソコン工房であれば、コスパに優れているだけでなく保証も充実しているため、PC初心者の方でも安心して購入できます。

レベル∞シリーズの購入を検討している方は、パソコン工房のおすすめゲーミングPCをチェックして、自分の利用用途に合ったモデルを選べるようにしましょう。

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