この記事では「ブループロトコル（BLUE PROTOCOL）におすすめのゲーミングPC」を5つ紹介します。
ブループロトコルはバンダイナムコエンターテイメント、およびバンダイナムコスタジオによる共同プロジェクトチーム「PROJECT SKYBLUE」が開発したオンラインアクションRPGです。
アニメ調グラフィックやキャラメイクなどが特徴で、高フレームレートでの動作も可能なことから、アニメーション作品としても楽しめるゲームタイトルに仕上がっています。
開発当初はPC環境のみでテストが実施されていましたが、正式サービス化に伴ってPS5などでのサービスも予定されています。しかし開発期間中に画質向上などのアップデートがなされていることから、そのグラフィックを堪能するのであればゲーミングPCによるプレイ環境は必須と言えるでしょう。
「ブループロトコルを快適にプレイしたい！」という要望に応えてくれる、おすすめゲーミングPCを紹介します。
ブループロトコルにおすすめのゲーミングPC5選
ブループロトコルはアニメ調グラフィックと、アクションが魅力のゲームタイトルです。なので映像のクオリティと滑らかさを両立するために、高いGPU性能が求められます。テスト期間中に4K解像度への対応などもあり、最高設定での要求スペックは上がっています。
ただ従来の画質設定も残されており、フィールドによって必要なフレームレートが確保できるように入場人数が調整されています。また公式のベンチマークソフトもあるので、事前にゲーム内の挙動を確認することも可能。大手メーカーによる国産PCゲームタイトルということで、日本国内のPCショップからの推奨PC販売も多数あります。
以上を踏まえて今回紹介するのは「公式ベンチマークを使用し、フルHD最高画質で75fps以上安定出力できる事」を条件にして紹介。具体的には16万円程度のミドルクラスゲーミングPC以上のスペックがあれば、フルHD/75fps以上の出力が可能です。
| ゲーミングPC | ゲーミング性能 | ポイント | 価格（税込） | GPU | CPU | メモリ | SSD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
GALLERIA XA7R-76 | チェック | コスパに優れたミドルクラス推奨PC | 154,980円 | RX 7600 | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB |
LEVEL-R7X7-LCR77X-DE1X-BP | チェック | 最新世代Ryzen 7を搭載した推奨PC | 219,800円 | RX 7600 | Ryzen 7 7700X | 16GB | 1TB |
| LEVEL-R779-137F-TLX-BP | チェック | 最新世代Core i7を搭載した推奨PC | 239,800 | RTX 4070 | Core i7-13700F | 16GB | 1TB |
FRGAG-B760/SG6/NTK | チェック | 4Kにも対応可能なアッパーミドルクラスゲーミングPC | 289,800円 | RTX 4070 Ti | Core i7-13700F | 32GB | 1TB |
G-GEAR GA7A-F231/XB | チェック | ゲーミングCPUを搭載し幅広いラインナップ | 276,800円～ | RTX 4060Ti 他 | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB |
ドスパラ GALLERIA XA7R-76 「BLUE PROTOCOL」 推奨PC
| おすすめ度 | |
| 価格 | 154,980円 |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | AMD Radeon RX 7600 8GB |
| メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
| SSD | 1TB NVMe SSD |
| 電源 | 550W 電源 (80PLUS BRONZE) |
導入コストを安価に抑えたいという方には、ドスパラのGALLERIA XA7R-76がおすすめです。
こちらはブループロトコル推奨PCでもあり、CPUにAMDのRyzen 7 5700X、GPUにはRX 7600を搭載しています。
ゲーミング性能
| ブループロトコル （シミュレーション値） | |
|---|---|
 | |
| フルHD（最高画質） | 平均 120fps |
| 4K（最高画質） | 平均 45fps |
- ゲーム性能総評
-
CPUとGPUがAMD製パーツで揃えられており、相性の良い組み合わせです。
CPUのコア数も多いので、ゲーム配信も可能。
CPUの世代が古いので、アップグレードの範囲が狭いことが難点。
CPUとGPUが両方ともAMD製なので、スマートアクセスメモリ機能が使えます。これにより平均して6％程度のフレームレート向上が期待できます。
またCPUが8コア16スレッドのRyzen 7 5700Xなので、ゲーム配信にも対応できます。
ミドルクラスのゲーミングPCなので、幅広いPCゲームを楽しむ事が出来ます。
欠点としてはCPUがZEN3世代で、AM4ソケットであること。現行のZEN4世代からはAM5ソケットに変更になったので互換性がありません。CPUのアップグレードとしては同世代のRyzen 9シリーズや、Ryzen 7 5800X3Dなどへの換装に限られてきます。
パソコン工房 LEVEL-R7X7-LCR77X-DE1X-BP「BLUE PROTOCOL」 推奨PC
| おすすめ度 | |
| 価格 | 219,800 円 |
| CPU | AMD Ryzen 7 7700X |
| GPU | AMD Radeon RX 7600 |
| メモリ | 16GB(8GB×2) DDR5-4800 |
| SSD | 1TB NVMe対応 M.2 SSD [PCIe 4.0×4] |
| 電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
より新しい世代のCPUが良いという方には、パソコン工房のLEVEL-R7X7-LCR77X-DE1X-BPがおすすめです。
こちらもブループロトコル推奨PCとなっており、CPUはAMDのRyzen 7 7700X、GPUはRX7600を搭載しています。
＼豊富なカスタムがアツいBTOメーカー／
コスパが最大の強み
ゲーミング性能
| ブループロトコル （シミュレーション値） | |
|---|---|
| |
| フルHD（最高画質） | 平均 120fps |
| 4K（最高画質） | 平均 45fps |
- ゲーム性能総評
-
新しいCPUを搭載したことで、よりフレームレートが安定しやすくなっています。
ソケットもAM5となっているので、今後のアップグレードもし易いです。
やや割高感があるところが難点。
ZEN4世代のRyzen 7を搭載したことで、CPUの処理能力が上がっています。ソケットもAM5で2026年までサポート予定とされているので、アップグレードしつつ使い続けることができます。
AM5ソケットによる今後の発展性は魅力的。だけど型落ち化で値下げされたZEN3のコスパも捨てがたい…
AM5は今後も新しいCPUが投入されますが、マザーボードやDDR5メモリなどはまだ高値傾向にあります。今後は普及することで価格も下がっていくとは思いますが、AM4ソケットのCPUとマザーボードが市場に混在している現状だと、割高感が強い気もします。
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コスパが最大の強み
パソコン工房 LEVEL-R779-137F-TLX-BP「BLUE PROTOCOL」 推奨PC
| おすすめ度 | |
| 価格 | 239,980円 |
| CPU | Intel Core i7-13700F |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 |
| メモリ | 16GB(8GB×2)DDR5-4800 DIMM |
| SSD | 1TB NVMe対応 M.2 SSD [PCIe 4.0×4] |
| 電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
より高画質で高いフレームレートを求める方には、パソコン工房のLEVEL-R779-137F-TLX-BPがおすすめです。
アッパーミドルクラスのブループロトコル推奨PCで、CPUにはインテルのCore i7-13700F、GPUにRTX4070を搭載しています。
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コスパが最大の強み
ゲーミング性能
| ブループロトコル （シミュレーション値） | |
|---|---|
| |
| フルHD（最高画質） | 平均 200fps |
| 4K（最高画質） | 平均 75fps |
- ゲーム性能総評
-
フルHDで高いフレームレートが出せますので、ゲーミングモニター必須。
一方で4Kはやや厳しい印象をうけます。
フルHD～WQHDの範囲での動作に適しています。
RTX4070がWQHDから軽めの4Kまで対応しているGPUなので、フレームレートとしては妥当なところです。
4Kでもプレイは可能だと思いますが、スケーリング解像度を上げたカスタム設定だと、フレームレートが落ちやすくなります。
映像美と滑らかさの両立を考えると、WQHDまでが現実的なラインだと思われます。
ゲーミングPCの性能としては十分に高いので、多くのPCゲームを高設定でプレイ可能です。
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コスパが最大の強み
フロンティア FRGAG-B760/SG6/NTK
| おすすめ度 | |
| 価格 | 289,800円 |
| CPU | Intel Core i7-13700F |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti |
| メモリ | 32GB (16GB x2) PC4-25600 (DDR4-3200) |
| SSD | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 850W ATX電源 80PLUS GOLD |
4K画質でプレイしたいと考えている方には、フロンティアのFRGAG-B760/SG6/NTKがおすすめです。
CPUにインテルのCore i7-13700F、GPUに4Kゲーミング対応のRTX4070Tiを搭載しています。
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期間限定セールが安すぎるBTOメーカー
ゲーミング性能
| ブループロトコル （シミュレーション値） | |
|---|---|
| |
| フルHD（最高画質） | 平均 250fps |
| 4K（最高画質） | 平均 95fps |
- ゲーム性能総評
-
フルHDでは240fps以上のフレームレートがでます。
4Kも100fpsに迫る数値。
通常の環境ではオーバースペックの性能となります。
フルHDで250fps出てしまうので、このフレームレートを体験するには240～360Hzのゲーミングモニターが必要になってきます。
４Kにおいても負荷が軽い所では100fpsを超えるシーンもありますが、4K/144Hzモニターは非常に高価。WQHDまでの高リフレッシュレートモニターを揃えるのが現実的だと思います。
ヘビー級のPCゲームタイトルもやってみたい！
仮にブループロトコルで4K/120fpsを目指すとなると、最低でもRTX4080が必要となります。コストパフォーマンスも悪いので、おすすめできるのはRTX4070Ti搭載モデルまでになります。
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ツクモ G-GEAR GA7A-F231/XB
| おすすめ度 | |
| 価格 | 276,800円～ |
| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | RTX 4060Ti 他 |
| メモリ | 32GB (16GBx2枚) DDR5-4800 |
| SSD | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
| 電源 | CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応 |
ゲーム性能を追求したいという方には、ツクモのG-GEAR GA7A-F231/XBがおすすめです。
CPUはL3キャッシュが増量されたAMDのRyzen 7 7800X3D、GPUはRTX4060TiからRTX4070Tiまで選ぶことができます。
ゲーミング性能
| ブループロトコル （シミュレーション値） | |
|---|---|
| |
| フルHD（最高画質） | 平均 175fps |
| 4K（最高画質） | 平均 70fps |
- ゲーム性能総評
-
L3キャッシュ増量のゲーミングCPUによってフレームレートが出やすいです。
ソケットもAM5なので、将来的なアップグレードも可能。
中長期的な運用をしたい方におすすめです。
シミュレーションではRTX4060Tiを使って算出しています。
全てのPCゲームにおいて有効ではありませんが、CPU内部のメモリであるL3キャッシュが多いことで、物理的に遠いメインメモリへのアクセス頻度が減らせます。これにより低遅延での処理が可能となり、ゲームにおいては高いフレームレートが出しやすくなります。
ゲーミングCPUっていう響きが良い。
ソケットもAM5なので将来的なCPUアップグレードも可能となっており、パーツを入れ替えつつ中長期的な運用をするのにも向いています。導入コスト的には割高感がありますが、運用コストも考慮すればコストパフォーマンスが高くなります。
PCでブループロトコルをプレイするメリット
2023年10月時点ではPCでのみサービスしていますが、今後PS5などでのサービス開始も予定されています。
PS5に比べると、ゲーミングPCは非常に高価な端末に思えてくるのですが、その価格に見合うだけの価値・メリットも存在します。
ゲーミングPCなら高画質描画！操作もスムーズ！
まずブループロトコルはPC版がメインで開発がスタートしており、PS5などへの対応については正式サービス直前に告知されました。この時には4K解像度への対応や画質設定の上限も改められており、最高画質ではより高いGPU性能が求められるようになりました。
デスクトップ型のゲーミングPCであればGPUの交換が可能なので、アップデートによる要求スペック上昇に対応することもできます。GPUの性能が高ければ、高画質と高フレームレートの両立も可能です。
また操作に関してもゲーミングPCであれば、キーボード+マウス操作だけでなく、ゲームパッドやフットペダルなどの幅広い入力機器に対応できます。
PS5で4Kプレイは厳しい
発売当初は高性能でコストパフォーマンスに優れたゲーム機であったPS5ですが、発売から年月が経ったことで性能の陳腐化が目立つようになってきました。
PS5のCPUはZEN2世代の8コアCPU、GPUはRX5700XT相当と言われているので、2023年時点でのPCパーツと比べると2世代ほど古い設計となっています。最高設定でプレイするにはPS5だと推奨動作環境と同等で、これにどれだけゲームがPS5に最適化されるかによっても挙動が変わってきます。
仮にPS5の処理能力をフルに発揮できてPC版と同じゲーム環境となっても、フルHD画質で120fps程度、4Kだと40fpsを下回ると予想されます。
ゲームタイトルによっては処理能力に余裕があっても、60fps上限が設けられるケースも多く、むしろPS5で120fpsの高フレームレートでプレイ可能なゲームタイトルは少ないです。
最新GPUならではの機能が使える
ゲーミングPCにおいて最も重要なパーツであるGPUは、新しいモデルであるほど機能が充実しています。
「NVIDIA DLSS」や「AMD FSR」のようなゲーム内から使えるアップスケーリング機能を使うには、比較的新しい世代のGPUが必要です。またドライバーから使用する「NIS」や「RSR」などのアップスケーリング機能も同様で、ドライバーにアクセスできるゲーミングPCだからこそ有効にできる機能でもあります。
最近ではフレーム生成技術も採用されており、NVIDIAの「DLSS FG」はRTX4000シリーズが必要。2023年10月時点でプレビュー版ドライバーで利用可能なAMDの「AFMF」に関しても、RX7000もしくはRX6000シリーズが必要となっているなど、旧型のGPUには実装されていない機能もあります。
ブループロトコルを遊ぶためのPCの選び方
ここまで5つのゲーミングPCを紹介しましたが、中には「自分の好みと違う」「使うパーツにこだわってみたい」という方も居られるかと思います。
そういった方には他のBTOパソコンを探す、あるいは自作PCやPCショップでの組立代行サービスを利用すると良いでしょう。
| 必要スペック（低画質） | 推奨スペック（高画質） | 推奨スペック（最高画質） | |
|---|---|---|---|
| CPU | Intel Core i3-4340 AMD FX-6300 | Intel Core i7-7700 AMD Ryzen 7 2700 | Intel Core i7-11700 AMD Ryzen 7 5800X |
| GPU | NVIDIA Geforce GTX660（2GB） AMD Radeon R7 370（2GB） | NVIDIA Geforce GTX 1060（6GB） AMD Radeon RX580 （8GB） | NVIDIA Geforce RTX 2070 Super（8GB） AMD Radeon RX5700XT （8GB） |
| メモリ | 8GB RAM | 16GB RAM | 16GB RAM |
| ストレージ | HDD 40GB 以上 | SSD 40GB 以上 | SSD 40GB 以上 |
その上で確認しておきたいブループロトコルの動作環境ですが、こちらは各PCショップから発売されている推奨PCも参考にすると良いでしょう。推奨PCは全て推奨スペック（最高画質）の基準を超えているモデルになっています。
実際に構成を考える場合は、プレイするモニターの解像度を参考にGPUを決め、次にGPU性能を引き出せるCPUを選択していく流れで考えるとスムーズに決まってきます。それを踏まえて「これからパソコンを組む」という場合の、PCパーツ構成を考えてみましょう。
CPUの選び方
CPUはGPUとのバランスによって決まりますが、インテル製かAMD製かで、おすすすめCPUの傾向が若干異なります。
まずインテル製CPUに関しては、ミドルクラスのゲーミングPCに仕上げたいのであれば「Core i5-13400」辺りがおすすめCPUとなります。ゲームに加えて配信や録画もしたい、あるいは動画編集などの用途でも使いたいという場合には、「Core i7-13700」辺りを選ぶと良いでしょう。
AMD製CPUに関しても、基本的な傾向としては同じです。ミドルクラスであればRyzen 5、それ以上の用途ならRyzen 7を選んでいくことになります。ただゲーミングPCとしてゲーム性能に特化させたいということであれば、L3キャッシュが増量された「Ryzen 7 7800X3D」「Ryzen 9 7900X3D」「Ryzen 9 7950X3D」の3モデルの中から選ぶのがおすすめです。
GPUの選び方
GPUに関してはモニター解像度を基準に選ぶと良いでしょう。
フルHD画質であれば「RTX4060」「RTX4060Ti」「RX7600」辺り。WQHDなら「RTX4070」「RX7700XT」となり、4Kなら「RTX4070Ti」「RX7800XT」となっていきます。
フレームレートに関しては高解像度であるほど数値が伸びにくくなりますので、高フレームレートでの動作を期待するのであれば、ワンランク上位のGPUを搭載するのがおすすめです。
電源ユニットの選び方
電源ユニットは主にGPUによって左右されます。フルHD対応のミドルクラスGPU搭載PCであれば500W程度、WQHD～4Kに対応したアッパーミドルクラスでも750W程度の電源ユニットで対応可能です。
実際のパソコンの消費電力としては300～500W程度に収まるのですが、電源ユニットは容量の50～80％までの領域で使用すると変換効率が良くて発熱も少なくなります。
そのため実際の消費電力の1.5~2倍の容量をもつ電源ユニットを選んで余裕を持たせておくのがおすすめです。
メモリ・ストレージの選び方
メモリは16GB推奨となっており、ゲーミングPCとしても標準的な容量と言えます。後から追加することも容易なので、ひとまずは16GBで様子見するのが良いでしょう。
ストレージに関してはSSDが推奨とされています。ゲームを始めとしたパソコン全体の動作が軽快になり、待ち時間が短縮されてストレス無く作業を進めることができます。
また可能であればSSDはOS用とゲーム用で、物理的に2台に分けて搭載するのがおすすめです。これはSSDの容量が一杯になると動作が遅くなるためで、容量の大きなゲームデータとOSを切り離し、パソコン全体の快適動作を確保するのが目的です。
まとめ
ブループロトコルはサービスが開始されたばかりで、これからアップデートを重ねて更にPCゲームとしての魅力を高めていくことが期待されるタイトルです。
PS5などへの対応は告知されていますが、明確な時期は未定となっています。PS5の処理能力は推奨スペックと同等程度であり、どれだけPS5への最適化がなされるかも不明なので、確実に快適なプレイ環境を構築するのであればゲーミングPCが必要となります。
幸いなことに国産ゲームタイトルということもあり、正式サービス直後から各PCショップにて推奨PCが多数用意されているので、これらを購入することが可能。公式ベンチマークもあり、事前にゲーム内の挙動を確認する事も出来ますので、これを参考にしてゲーミングPCによるゲーム環境を構築するのがおすすめです。
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